ライナーズの夏、いや真夏
(この記事の前半は8月7日までに作成した内容となっています)
7月13日から一部のメンバーでで2026-2027年シーズンへ向けて練習を再開したライナーズ。表面が何℃か分からないアチアチの人工芝であっても選手らは文句一つ言わずに汗をダクダクに流しながら練習に励んでいました。
頑張りすぎて失速しないか心配でたまりませんが、昨シーズンの入替戦にも行けなかった悔しいシーズンをバネに、原動力にとにかく今年も直向きに基礎から向き合いました。中にはこんな暑い中で熱中症のリスクを背負ってまで練習をする意味はあるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、選手スタッフはチームが一度やると決めたことは勝てると信じてやり切るしかありません。

シーズンが始まりオフで少し緩んだ私の身体もすぐに減量に成功しました笑
朝、ボールに空気を入れてる段階から汗ダクダクで、こんなに日本は暑かったっけなと思うほど毎日暑いので、本当に参ります。その中で練習をしている選手達には頭が下がります。
よく考えてみれば、以前まではこの時期に涼しい北海道で合宿をしに行かせてもらってました。いつからかリーグワンの開幕が12月となり、めっきり北海道に行く機会も減りました。もちろんたくさんのお金が掛かる話なので簡単に行かせてくださいとは言えませんが、北海道の環境が素晴らしかったのを今でもよく覚えています。

何がともあれ練習開始してからまもなく1ヶ月が経ちますが、とりあえず倒れなくて良かったと言うのが本音です。歳をとったのか暑さからダルさを感じることも増えましたし、さらにはついににんにく注射までにもお世話になっている始末です。何よりも1番困るのは自律神経がやられたのか、不眠気味になっていることです。薬局に売っている睡眠サプリも全く効果がなくて途方に暮れています。
(以下の記事は8月8日に作成しています)
この記事を書いてる途中の8月8日に言葉にならないショックなニュースが飛び込んできました。九州電力ヴォルテクス所属のサイモニ・ヴニランギ選手(26歳)が練習後に熱中症で亡くなったというものでした。もちろんライナーズを含めた各チームは対策を講じているとは言うものの、その対策でさえも防ぐことが出来なかった事故です。それも普通の方ならともかく26歳の若いプロアスリートが亡くなったということには本当に言葉を失いました。
同じリーグに所属するヴォルテクスでの出来事だけに全くをもって他人事ではありません。明日からの暑さが怖くありませんと言えば、正直に嘘になりますが、準備を万端に明日からも練習に臨みたいと思います。
しかし、起こってはいけない最悪の事態が起こってしまいました。すでに方針や対策が出されているとしても、日本ラグビーフットボール協会、リーグワン、そしてチームには再度、このような事態が起きないようにさらなる最大限の対策を講じて頂きたいと心からお願いをしたいです。
もう一度、書きますが、所属する選手スタッフはチームがやると決めたのであればやるしかありません。みんな、勝つために、Div1に昇格するためにやっているのだと、どんなに暑くても日々、前を向いて頑張っています。
このような事態が起きてしまい、本当に私の減量成功話なんて正直、悪い冗談になってしまいました。私自身も倒れないように再度、出来る限りの体調管理や準備を徹底したいと思います。
サイモニ・ヴニランギ選手のご冥福を心からお祈り申し上げます。
また、ご親族の皆様には心よりお悔やみを申し上げます。
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