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ファミマ夏カレー食べ比べ



豚か、海の幸か。ファミマ夏カレー2品をスパイス目線で食べ比べた🍛🍛


こんにちは、インドから帰ってきてスパイスの沼にドハマり中の自称スパイス研究家「Task」です。

ファミリーマートが今年の夏、なかなか面白い仕掛けをしてきました。「さらさらスパイス派?定番とろとろ派?」という"どっち論争"を公式が煽りながら、新作カレー2品を週をまたいで投入するという展開。これは両方買って食べ比べるしかない、と思いました。

今回食べたのはこの2品です。

  • ファミマル「香味野菜と豚肉の旨み 大盛カレー」(6月23日発売・税込398円)

  • ファミマル「あさりの旨みとスパイスが効いた シーフードカレー」(7月7日発売・税込398円)


①あさりの旨みとスパイスが効いた シーフードカレー

開けた瞬間、スパイスの香りがふわっと広がります。クミンあたりが「私です」と個別に主張してくるのではなく、スパイス全体がひとつのまとまりとして香ってくる感じ。それが最初の印象でした。

食べてみると、スパイスの香り、ピリッとした辛さ、そしてあさり・いか・海老のシーフードの旨みが、グッと一気にやってきます。三つがバラバラに届くのではなく、バランスよくまとまって口の中に入ってくる。この一体感が心地よかったです。

こんな人におすすめ: スパイスのとがった個性よりも「全体のハーモニー」で楽しみたい方。それからご飯以外との組み合わせも、ぜひ試してみてほしい一品です。私はめんつゆと合わせて冷やしうどんにかけて食べてみたのですが、甘辛い出汁とシーフードカレーのスパイスが不思議とマッチして、これが思いのほかおいしかった。夏の食べ方として、かなりおすすめです。

②香味野菜と豚肉の旨み 大盛カレー

こちらは香りが上品。一口食べた印象は「ポークの欧風カレー」でした。野菜の旨み、ポークの旨み、スパイスのバランスが良くて、旨みと香りのあとに辛さがすっとやってくる。この辛さの加減、よくデザインされているなと感じました。

意外だったのは、肉の「ガツン」とした主張がないこと。とろとろカレーなので豚肉が前に出て攻めるタイプではなく、引き立て役のの名脇役という味付けです。大盛でボリュームはしっかりあるので、自分でトッピングを足して「マイカツカレー」に育てる楽しみ方が合いそうです。

そして正直に言います。これらは、いわゆる「スパイスカレー」ではありません。30種類以上のスパイスを使っているのは確かなのですが、スパイスの個性を立てる方向ではなく、欧風カレーの完成度を上げる方向に使われている。その意味で、公式の「さらさらスパイス派 vs 定番とろとろ派」で言えば、堂々の「とろとろ派」代表です。

こんな人におすすめ: 攻めたスパイスより、安心感のある欧風カレーをがっつり食べたい方。トッピングで自分好みに育てたい方。

食べ比べてわかったこと

どちらもスパイスカレーという位置づけではないが、カレーとして完成度が高くおいしい✨
シーフードカレーは「ふわっ」と来るスパイスの香りの後に広がる旨みの主役(あさり・いか・海老)を楽しむカレー。旨味、具材もたっぷり入っているので、ご飯だけでなく麺類にも応用可能✨✨
香味野菜+豚肉 のカレーは完成度の高い香味野菜と豚肉の旨味のハーモニーを楽しむカレー。カレーはとろとろなのでから揚げなどの総菜をプラスオンすることでさらに楽しみが増える !


おわりに

ファミマが仕掛けた「さらさら派 vs とろとろ派」という対立軸。実際に食べ比べてみると、この2品の違いは形状だけではなく、「スパイスの使い方」が根本的に違うのだと感じました。シーフードカレーはスパイスを主役のハーモニーとして立たせ、大盛カレーはスパイスを欧風カレーの完成度を支える裏方に回している。同じ「30種類以上のスパイス」でも、こんなに役割が変わるのかと。

スパイスの沼にいる身としては、こういう「スパイスの配役の違い」を一つの棚の中で味わえるコンビニ、じわじわと面白くなってきている気がします。

どちらも販売終了前にぜひ試してみてください。できれば両方。 一緒にスパイスの沼、楽しんでいきましょう🌿 

#コンビニ #食生活 #スパイス #スパイスカレー #食べ比べ


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