チョウチンアンコウのオスの歪んだ愛の形
少し前の記事でシーラカンスについて書いた。
その時、新海魚の面白さに少しハマってしまいチョウチンアンコウの驚くべき真実も一緒に見つけてしまった。
今回はそれをお伝えしたい。
我々はチョウチンアンコウについて何も知らない
①我々が知っているチョウチンアンコウは全てメス

チョウチンアンコウといえば上の様な独特なボデーをしている。けどこれらは、実は全てメス!
そして、オスはと言うと身体がメスの10分の1サイズ、メスが40〜80センチくらいなるのに対してオスのサイズは4〜8センチ。
②オスは孤独で発光能力もない。
オスは成熟するまで孤独な生活をしてる。可哀想なことに発光器すらないのです。
でも、代わりに目はメスに比べると大きく、優れた嗅覚を持っていて、鋭い歯も発達してる。

③オスの歪んだ愛の形
深海という出会う確率の低い世界では、求愛の行動も大胆になっている。なんと、オスはメスに出会ったら、噛みついてそのままメスにぴったりくっ付いてしまう。しかも、そのままメスの体の一部として吸収されてしまうのだ。

言葉通り「一生一緒だね。」って状態。
吸収される事により、精巣が届き子孫を残す為
上の図の様に一匹のメスに4匹のオスが噛みつくことなどもある。逆ハーレム状態。
もちろん、オスは吸収されると皮膚は同化して発達した目も退化していき個として意識はなくなってしまうそうだ。
とんでもない、歪んだ愛の形だ。
まとめ
深海生物って面白い。知ってるようで知らないことってたくさんあるね。チョウチンアンコウなんて凄いメジャーな新海魚ですらこんな話があるなんて生物って本当不思議だなーって改めて思う。
