521.何を書けばいいかわからないあなたへ。「伝えたいこと」を決める大切さ。
「何を書いたらいいか分からない」
「誰にも届かない気がして、書くのが怖い」
そんなふうに感じたことはありませんか。
私は何度もそう感じて、画面を閉じたことがあります。
育休中で、子ども以外の大人と話す時間が本当に貴重で。
「ねぇねぇ聞いてよ」って言える相手もいなくて。
だから、誰かに聞いてほしくて、ただ思ったことを書きました。
それだけで少し心が軽くなったんです。
でも、書き続けるうちに悩みが変わりました。
「どうしたら伝わるんだろう」
「どんな言葉を選べばいいんだろう」
そんなことを考えるようになったんです。
そんな中で気づいたのが、
同じ絵でも、添える言葉で伝わる意味が変わるということ。
例えば、この双葉のイラスト。

同じ絵でも、
「芽生え」と書けば命の始まり、成長を感じます。
「希望」と書けば未来への願いや期待を感じます。
どちらも前向きな言葉ですが、
伝わるニュアンスは少し違います。
言葉ひとつで、
受け取る人が思い描くイメージが変わります。
こんな絵もあります。

「親友」と書けば、長く深く信頼し合う関係を思い浮かべます。
「励まし合い」と書けば、お互いを支え合う姿が浮かびます。
どちらも素敵な関係だけど、
言葉を変えるだけで見える物語が変わります。
そして、こんな絵も。

絵だけを見れば、ただの「女の子」です。
でも「小さい女の子」と書けば、年齢も印象が少し広がります。
「5歳次女」と書けば、年齢も家族の中での立場まで伝わります。
言葉を添えることで、誰を描きたいのかをはっきりさせることができるんです。
同じ絵でも、添える言葉がその意味を決める。
言葉には、イメージを限定する力がある。
でもそれは、「伝えたいこと」をよりはっきり届ける力でもある。
だからこそ、
「何を伝えたいのか」を大事にしながら
一緒に書き続けていきませんか。
私も、これからもそうしていきます。
もし今、
「何を書いたらいいか分からない」って思っている人がいたら。
まずは「ねぇ聞いてよ」って言いたくなる話を、そのまま書いてみてほしいです。
書くことで、外に出すことで、きっと少し楽になります。
あなたの話を待っている人が、きっといます。

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