遠足には行かなかったけれど──私たちなりの思い出づくり
今日は、ちょっと特別な「遠足」に行ってきました。
娘の学校では、遠足は“自由参加”です。
でも娘は、以前から強く「行きたくない」と意思表示をしていました。
娘は体力がなく、夏は熱中症になりやすいタイプ。
炎天下の遊園地で1日中過ごすのは、どうしても気が進まなかったようです。
実は、娘のお友達も体調面の不安から参加を見送ることに。
そんなふたりの様子を見ていて、私は自然とこう思いました。
「それなら、私が“引率の先生”になろう」
──というわけで今日は、娘と娘のお友達を連れて、私たちなりの“思い出づくり遠足”に出かけることにしました🌱
向かった先は、角川武蔵野ミュージアム📚
電車を乗り継ぎ、たどり着いたのは──
娘たちがずっと行きたいと言っていた
「角川武蔵野ミュージアム」。
入口からすでにワクワクが止まらなくて、
中に入った瞬間には、思わず「うわぁ……!!」と、みんなで声をあげてしまうほどの感動。
私も本が大好きなので、
天井まで本が並んだ“本の宇宙”のような空間に、心を奪われました。
娘も娘のお友達も、目を輝かせながらお気に入りの本を手に取り、それぞれの世界にじっくりと浸っていて──
穏やかで、しあわせな時間が静かに流れていました📖
今回は、娘が“引率役”でした(笑)
今回は──
電車の乗り継ぎも時刻表も、すべて娘が調べてくれました。
私はただ、後ろをついていくだけ。
あぁ、いつのまにこんなに頼もしくなったんだろう……。
そんなふうに思いながら歩く時間も、
私にとって大切な宝物になりました。
“予定通り”じゃなくても、心に残る1日になる
「遠足に行けなかったこと」が、
この子たちにとって“悲しい記憶”になってほしくなかった。
だから、今日この日が「楽しかったね」と言える1日になりますように──
そんな思いを込めて、私はこの時間を一緒に過ごしました。
そして、なにより私自身が、
子どもたちと過ごすこの時間に、そっと癒やされていたんだと思います。
小さな勇気と、私たちの選択
参加しないと決めた娘の
“自分の気持ちを大切にする勇気”も、
一緒に行動してくれた娘のお友達の“やさしさ”も、どれも本当に愛おしい。
きっと来年は、もう「ママついてこなくていいよ」って言われてしまうかもしれない。
そんなお年頃のふたりと過ごせた、今日という1日。
予定どおりじゃなくても、
“自分たちで選んだ1日”は、とても豊かで、確かな思い出になりました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます
もしあなたにも、
「予定とはちがったけれど、素敵だった1日」──
そんな記憶があれば、ぜひコメントで教えてくださいね。
あなたの毎日にも、やさしい時間が流れていますように🍀
