6月23日 かっこうとアメダスとめだかさま キッチン畑の栽培日記
かっこうとアメダスとめだか様
なんだか、今日は寒い。
ついこの前まで、陽射しが暑くて、かぶの調子が悪いなと思っていた。
少し前には、「今年は春が早いな」なんて感じていたのに。
今日は、しとしと雨が降っているせいなのか、
「今シーズンは寒い。」
そう思う。
気のせいなのか。
それとも、本当に寒いのか。
アナログな私も、少しだけ成長したくて、「デジタルアメダス」なるものを開いてみた。
昨年、初めて見つけたときは、
「なんて、すごいものができているんだろう」
と思った。
地点を登録すれば、予測データ、過去の気温、積算温度、霜注意報、熱中症警戒アラート……。
今いる場所の情報まで、いろいろなことを教えてくれる。
調べてみると、寒いと思ったのは、少し違っていた。
たしかに、この数日は温度低めだけれども、今日の気温は、平年並みだ。
昨シーズンの同じ時期が、平年より暖かかったから、今年を寒く感じていたのだ。

やっぱり、私の感覚だけでは頼りない。
そう思うと、昔の人の知恵はすごい。
かっこうが鳴いたら、豆をまく。
自然の変化を感じ取り、暮らしの目安にしていた。
(ちなみに、かっこうが鳴く日はいつだったかな……。
記憶もあてにならないので、NOTEの記録を探してみよう。)
そんなことを思いながら、もう一度デジタルアメダスを眺める。
こんなにたくさんのデータがあるのに、私はまだ上手に使いこなせていない。
そんな記事を書こうとしていたとき、noteで、
「こんなことを思っていませんか?」
という文字が目に入った。
そこには、
「もう夏野菜の苗、植えていいかな?」
とあった。
先々週、まさに私が悩んでいたことだった。
結局、答えはひとつ。
天気を考えなければ、決められない。
私の悩み。
きっと、家庭菜園をしている多くの人の悩み。
そこに寄り添うように、ひとつのアプリを作り、公開してくださった方がいた。
天気を見ることはできる。
でも、その天気を、
「いつ植えるか」
「いつ水をあげるか」
「どう守るか」
という判断につなげることは、また別のこと。
メダカを観察している方が作ったアプリを、NOTEで知ることができた。
——どれもこれも、答えはひとつ。天気を考えないと、決められない のです。
答えはシンプルです。
「見ることができる」ことと、「お世話の意思決定に使える形にする」ことは、まったく別の話だから です。
これから、強い味方になってくれそうだ。
この場を借りて、お礼を言わせてください。
ありがとうございます。
昔から、かっこうの鳴き声を聞いて豆をまいた。
今は、アメダスの積算温度も見る。
いまひとつ、わからないとおもったら、
遠く離れた場所で暮らすメダカを通して知る知恵で、助けてもらっている。
すごい時代になったなぁと思う。
自然を見る目が、ひとつ増えたような気がした。
◇今日のしたこと
ミニトマト ピンキー 初収穫

