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トルコアイスは貴重‼︎トルコ風アイスは別物《10/20改定版》

同じ物と思って

よくよく見ると、
違う物って
世の中にいろいろあります。


そのひとつが

トルコアイス🇹🇷‼︎


日本では
なかなか売られていない
と知って、びっくり‼️


トルコアイスとトルコ風アイスの違い‼︎

万博で味わった「のびる」食感の正体

先日、
万博で話題のトルコ館に
行ってきました。
お目当てはもちろん
“のびるアイス”で有名な、トルコアイス

お店の前では、
伝統衣装をまとった店員さんが、
長い鉄の棒でアイスをこねたり、
すくったり、ひっくり返したり。

手渡し直前で引っ込める
あのパフォーマンスも健在で、
子どもたちの笑い声が響いていました。


本場トルコアイスとは?


トルコ語で
「ドンドゥルマ(Dondurma)」
呼ばれるトルコアイス。

最大の特徴は、
もっちりと伸びる粘り気です。

この独特の食感を生み出しているのは、「サーレップ」と呼ばれる
ラン科の植物の根の粉。

サーレップには
天然の粘質多糖が含まれており、
冷やして練ることで弾力が生まれます。

しかも、
冷たくても固くなりすぎず、
ゆっくりと溶けていく。

これが
“トルコならではの魔法”なんですね。


一方の「トルコ風アイス」とは?


日本で見かける
「トルコ風アイス」は、
実は“本場の再現版”。

サーレップは
希少で輸入が難しいため、

代わりに 
安定剤や増粘剤(ガム類)で
あの「のび」を再現しています。

つまり、
味は近いけれど、原料が違うのです。

「風」と付くのは、まさにその理由。

コンビニやスーパーで
気軽に買えるのはうれしいですが、
やはり本物を食べると
粘りや香りがまったく違いました。


万博で食べた“本物の一口”


実際に食べてみると

まずスプーンがすっと入らない。

もちのような弾力。

口に入れると、
ミルクのコクと自然な甘さが
じわっと広がり、

噛むほどにやわらかく、
まるで「冷たい求肥(ぎゅうひ)」のよう。

日本のアイスが
“溶けてなくなる”のに対して、
トルコアイスは“口の中で踊る”感じ。

「これはデザートというより、伝統芸能だな」と思いました。


文化を味わう、ひとさじ


トルコでは、
ドンドゥルマ職人は街の人気者。

夏の風物詩として、
観光客にも地元の人にも愛されています。

アイスを作るというより、
文化を演じているのかもしれません。


万博のトルコ館では、
そんなトルコの“遊び心と誇り”を
感じることができました。

ひとさじのアイスの中に、
国の気候、植物、
そして人の笑顔が溶け込んでいる。

そんな深みのあるスイーツ、
なかなか貴重です!!

大阪、奈良付近のトルコアイス取扱店舗

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