阿弥陀流真空仏陀斬り!
うぇるかむとぅぱすたふるわーるど!
こんちゃ!ぱすたです!
ぱすたが初めて労働による対価を得て、
なにをしたか。
そんな話を書いてみようと思います。
今回は、このようなコンテストを見つけたので、
そう言えば、出したこと無かったなと思い、
初めての対価を得たことについて、
書いていこうと思います。
ぱすたが小学校低学年の頃、
近所に古びたレンタルビデオ屋がありました。
今の子に
「おれ!名探偵コナンのビデオを借りてきて、
観たんだ!」
とか言っても、
なんとも伝わりづらい。
そんな昨今になってしまいましたが、
当時の私からしたら、
あんなに数多くのレンタルビデオ、
貸本、貸漫画本、
中古の色んなもの、
古本、CD
色んなものを扱っていた、
棚数が凄いために、
人がすれ違えないほどの狭い店内で、
ところ狭しとコンテンツが並んでいた。
そんなお店がありました。
そして、学校で友達が
「おれ、あのレンタルビデオ屋でドラゴンボールを立ち読みしてたら、
周りの大人は怒られないのに、おれだけ怒られたんだぜ!?おかしいよなぁ!?」
と、ぼやいているのを聞いて、
ぱすたは衝撃を受けたのです。
何に?
そう、
恥ずかしながら、ぱすたはそのお店には「親と一緒でなければ、行ってはならない(と、言われたことはない)」と思い込んでいたお店だったからです。
………かわいいですねぇ😂
当時まだ一桁歳ですよ😇?
いやぁ、どうしてこんなに図太く、ガメつい大人になってしまったのか😱
そんな様子でしたので、
友達が「あのお店に一人で行った!」
「立ち読みした!」
「店員の大人と関わった!」
だけで、大はしゃぎものでした🧚
まるで、何かは知りませんがのれんをくぐるかのような、意を決した覚悟を持ち、
帰宅するやいなや、
母親言い放ちました!
「お、お、お母さん。僕…古本屋行ってみたい」
きゃわたん🫰笑
まだ、行ってくる!!と言えず、
行ってみたいと、何らかの気概の弱さをアピールするかのような、か細い宣言をしてしまう始末です(笑)
そして、母は
「あー、じゃあごはん炊けるまでの間で、少し行ってみよっか😁」
まぢ母ちゃん優しすぎぃぃ(笑)
あと、ぱすた頑張れ!ww
そんなこんなで、
古本屋にたどり着いたぱすたを待ち受ける、
大量のビデオ!!
まだ数では圧倒されているDVD!!
CD!!
本!!
漫画!!!
中でも、ぱすたが読んだことのない漫画がいっぱいあることに、
大変感動したことを覚えています。
本屋には連れていってもらい、
手当たり次第に見て回っては、
「た、高い。。。こんなものを親父はいっぱい。。。大人はお金がいっぱいなんだな。」
と、驚愕していたことを覚えています。
コロコロコミックを買うだけでも、
財布の中身が足らず、
数カ月に一度とかでなんとか楽しんでいた私にとって、
それをも凌ぐバリエーション。
これは宝の山に見えてました😎
なかでも、
それまで父のコレクションである
ドラゴンボール
修羅の門
風光る
シティーハンター
しか読んでこなかった(偏ってるなぁww)
ぱすたには、刺激が強すぎるものでした。
見渡す限りの漫画の中に、、、
見つけてしまったんです!
あの!漫画を!!
そう…
「シャーマンキング!!」
です。
しかも、なんと1巻と2巻は100円ではありませんか!!!
3巻も120円と、手の届きそうな金額。
これは…アツい!
と、何かが弾け、シナプスを電流が駆け巡り、
グローリー株式会社や
ローレルバンクマシン株式会社
も、真っ青になるような演算速度で計算された私の脳内では、
こ、、これって………僕にも漫画が買えるかもしれないってこと!?
と、ざわめく高鳴りを感じました。
と、馬鹿ばかり言ってないで、
真面目に話すと(笑)
正直、小遣いが無かったんです。
小遣い制度自体が。
なので、手持ちにお金がないのです。
お菓子を買いに行くときも、友達と遊ぶときも、
お金を持たせてもらえなかった。
そんな幼い時代と家庭環境でしたので、
さて、、困った。
と思いつつも、
母の買い物の手伝いや、
算数の時間など、
数字や値札に触れることが積み重なり、
「ぱすたもお金持って、買いに行きたい」
と、思い始めていました。
しかし、小遣い制度もないため、
たまにもらえる御駄賃のお釣り計算で、凌いだり
(駄菓子屋に行きたいといって、100円だけ渡され、そのうちの50円は空腹を満たすため、お菓子を買い、50円を蓄える)、
親戚のおっちゃんがくれた100 円を、後生大事に貯金箱に入れては、
「あれはおっちゃんがくれた100円玉だから!大事なの!!10円玉10枚と交換しちゃったら、おっちゃんがくれた100円玉がなくなっちゃうの!!」
と、泣いてしまうような、
可愛げの塊のようなぱすた。
おかげでお金を持ち合わせることが、
まあ無かったわけです。
しかし、シャーマンキング!!を買いたい。そして読みたい。
その欲求に抗えず、
母に相談しました。
🍝「漫画買いたいねん。お金ちょうだい」
母「だめだよ。あれはもう少し後でね」
🍝「でも、今欲しい!買って?お金ちょうだい?」
母「困ったねぇ」
母としては、目を輝かせて漫画本を手に取る我が子の将来を案じ、先送りにしたかったのだと思いますが、、ここで悪の指揮官。父の登場です。
父「ぱすた、そんなにお金が欲しいんか?」
🍝「うん。漫画本買うために、お金欲しい。」
父「お金はな?ちゃんと働いたから手に入るんだぞ?」
🍝「うん。。。よく言ってるね」
父「そう。だから、まだ社会に出て働くはできないから、身近な家の手伝いをしたら、御駄賃をやる。そうしないか?」
🍝「手伝いしたら、お小遣いもらえる!?」
父「そうだぞ😎グヘヘ」
🍝「わかった!手伝う。何すればいい?」
悲劇の始まりでした。←
朝から昼まで、汗だくになりながら、
父が刈った草を集め、手押し車に乗せ、
河原に運ぶ。
昼ご飯を食べてから、
また父が刈った草を集め、手押し車に乗せ、河原に運ぶ。
辺りが暗くなるまでやって、
夕飯になり、
父「今日は手伝いしたから、100円やろう😁」
🍝「えぇえ!??100円。100円くれるの!ありがとう!」
父「明日も頑張ろうな!」
🍝「うん!!」
悪徳業者すぎて、今なら労基に駆け込んでいるまんですが(笑)
当時は何一つ知りません。
土日、フルに手伝いをして、
父「連日で手伝ってくれたお礼に、昨日は100円だったが、今日は150円にしといてやる。また頼むぞ😎」
🍝「うん!ありがとう!得した気分だ!また頑張るぞ!」
なんて健気な少年でしょうか😭
ブラック労働の素質は、この頃から培われていたのかもしれません!
そうこうして、
稼いだ250円を手に、
今度はひとりで古本屋に行きます。
手順は、前回の来店出知り得ていますから、
まずは扉の前に立つ、
重い扉をしっかりと開け、
中に入る。
堂々と漫画本を手に、レジへ並ぶ。
そして、200円を差し出し、レシートを受け取る。
まだ、ポケットにしまってある50円は、
帰り道で駄菓子屋に寄って、
30円のジュースと10円のうまい棒を2本。
最高やん♪
漫画本読みながら、
ジュースを片手に、
うまい棒食べる。
しかも、自分で稼いだお金で!!!
なんて原始的で、
学びと発見の詰まった、
体験でしたでしょうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
正直、
今でも年に一回くらいは思い出しますが、
お金を稼いで、
それを使って、「何か」を得る経験。
その中でも、どう使えば最大限に
自分の満足度合い、効用を得られるか考え、
お金を扱い、支払いをし、契約を交わし、
使うのか。
今、お小遣いはペイペイとか電子マネーが主流なのかもしれません。
私のように、小銭を握りしめて、これが大事なものや、価値交換の道具だ!と、
お金は手触り硬いなと、
お金はなんだか鉄の味がするぞ?と、
お金はなんか鉄のにおいがするぞと、
お金は大きさがバラバラだぞ?と、
お金は落とすと高い音を出すぞ?と、
経験しない、
魂に刻まれて居ない。
そんな子たちが、今の時代を行きているのではないか?
と、思うと、なんだか良くなったような悪いような、複雑な気分になります。
ぱすたのような原始時代の経験でなくても、
働き、対価を得る。
その過程を物理的に味わうことの重要性は、
変わらないはずですので、
お金が、通貨が、あり続けるうちは、
原体験のようなものが、ちゃんとある。
そんなことが、いわゆる「常識感」を醸成してくれる手助けになるのではないかと思います。
お読みいただいたあなたの、
最初の対価を得る経験はなんですか?
よければ今日寝る前に、
思い出してみては如何でしょう😊
それでは!
see you,soon!!
