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クラウドサインでオンライン完結 ー 合同会社の設立登記

政策同人活動の一環として、私が特に力を入れているテーマの一つが「クラウドサイン マイナンバーカード署名機能」を利用した商業登記手続きのデジタル化の支援です。

この度、合同会社の設立を考えている方から相談がありましたので、クラウドサインのみを利用して添付書面情報を作成し、オンライン完結で設立登記申請を行ってもらいました。



ところで、疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
オンライン完結したはずなのに、なぜ法務局に出向いているのか?(サムネ画像)

実は、登記申請はオンライン完結ができても、同時に行う「旧氏の記録の申出」はオンラインで完結ができないのです。正確に言えば、「申出」は登記申請と同時にオンラインで行いますが、別途「旧氏を証する書面」(*)は持参又は郵送で提出する必要があります。

(*)戸籍抄本(個人事項証明)や、すでに住民票に旧氏併記している場合は住民票の写し等

この点、すでに住民票に旧氏併記している場合は、マイナンバーカードに搭載されている電子証明書に旧氏も記録されているので、該当者にマイナ署名をしてもらったなにかしらの情報をオンラインで送信すれば、確実に「〔当該〕旧氏を証する」ことはできるはずです。ですので、本来実務的にはオンライン完結が可能なはずです。
このことがあまり理解されていない。

業界団体を通じて、この制度改善を提案しています。ご賛同いただける司法書士さま、事業者さま、いらっしゃいましたら、実現に向けてご協力いただければ非常にありがたいです。


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