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【2025振り返り】金銭苦と体調不良のどん底から。「表現すること」だけが、俺の人生を支えてくれた。

2025年が終わろうとしている。

SNSを見れば「最高の1年でした」という輝かしい報告で溢れているけれど、正直、俺のこの1年は「地獄」に近かった。

綺麗事は書きません。

後厄とはいえ人生で一番、心も体も擦り減った1年だったかもしれない。

「人生、詰んでないか?」と思う瞬間が何度もあった。

そんな2025を振り返る。

どん底に感じた2025


毎日、工場の床の傷を見つめ続け、理不尽なことに耐え
残業に疲弊して、何が楽しいんだよって感じながら続けた仕事。

ただでさえ孤独で神経を使う仕事なのに
今年はそこに「金銭的な焦り」「体調不良」が重くのしかかった。

家庭的な急な出費で吹き飛んでいくお金。
車の不調によるメンテナンスで吹き飛ぶお金。

追い打ちをかけるように自分の体調不良が襲ってきた。

5月には扁桃腺が腫れ、40度の熱でダウン
治ったと思いきや、6月に副鼻腔炎でまた40度の熱で寝るのもしんどい
8月にはコロナになって5日くらい動けなくなる。

金銭的にも、体調的にも余裕なんて全くないくらいきつい日々を
8月末頃まで送っていました。

通帳の数字を見るのも怖い。
体調不良で寝込んでいるときには「俺の人生、このまま工場と家の往復だけで終わるのか?」という恐怖とも戦っていた。

光との出会い


そんなギリギリの状態で、なぜか俺が手を伸ばしたのが

「歌うこと」と「note(執筆)」でした。

普通なら、休養をとるか、即金性のバイトをすべきだったかもしれない。

「そんなことして何になるの?」という声も聞こえてきそうだった。
というか、友達には辞めなよとも言われ心が揺れた。

でも、歌っている時、文章を書いている時だけは
「何者でもない俺」が、唯一何も考えずに「俺自身」に戻れる瞬間。

そう感じれたのが、表現という世界。

9月に入り、歌に挑戦し始めて
9月末からは80日間以上毎日noteを書き続けた。

正直に言うと、まだ派手なバズりもなければ、生活を一変させるほどのお金にはなっていない。

でも、手に入れたものはある。


「表現すること」は、単なる趣味じゃない。


俺が生きていくための「命綱」だと気づけた。
そして、この記事を読んでくれている「あなた」という仲間に出会えた。

去年の「健康だけど、何者でもなかった俺」より
今の「傷だらけだけど、表現する武器を持った俺」の方が、断然強い。

1か月、3か月…1年…..10年後にはどうなっているか楽しみで仕方ない。

心を癒す旅


それだけじゃ足りなくて、俺は擦り切れた心を守るために外へ出た。

好きな歌手のライブへ行ったり、行ったことのない名古屋、北海道へ旅に出た。

そこで見た優里WANIMAのライブ。

彼らの叫びのような歌声に、ボロボロだった心が震えた。
「救われた」だけじゃなかった。


「俺もそっち側に行きたい」
「俺も魂を使って誰かを震わせたい」


と、熱い思いが込み上げてきた。

優里 武道館LIVE
北海道でもライブに行けてかなり感動
WANIMA 忘年会LIVE
合わせて3回行けて最高でした。
名古屋旅in名古屋城
北海道旅 夜の五稜郭での1枚

20歳の彼女との出会い


北海道旅の夜、ふらりと入った飲み屋で隣り合わせた、20歳の女性

最初は他愛もない話をしていたけれど、ふとした瞬間に彼女が語り出した人生は、その歳で背負うにはかなり重いものに感じた。

笑顔の素敵な女性の裏に隠された、壮絶な過去。
でも、彼女は懸命に前を向いて生きようとしていた。


その姿が、どん底にいた自分と重なり、そして痛いほど愛おしく思えた。

その時、強烈に思った。

優里やWANIMA、back numberが俺にくれた熱狂のように
今度は俺が彼女のような「人知れず泣いている誰か」の背中を押せるようになりたい。

暗闇の中にいる人に、「独りじゃない」と届くような表現がしたい。


そう、心から。本当に心から、そう誓った。



80日間の証明と、数字じゃない「熱」


なぜ、金銭苦や体調不良の中でも80日間書き続けられたのか。

それは、あの旅の夜に出会った20歳の彼女や、ライブで浴びた熱狂が、ずっと胸に残っていたからだ。

PCに向かう時、俺はいつも思っていた。

「この言葉は、あの日の彼女や、苦しんでいる人に届くだろうか?」
「今、どこかの部屋で膝を抱えている誰かの心を、少しでも温められるだろうか?」



そう思っていると
不思議と結果が出ていなくても書く手が止まらない。
ただ歌うだけではなく、色々なことを考えながら歌う。

1つ1つの行動や思考に、深い意味がついてきた感じがする。

正直、まだ大きな成果になっていない。

でも、今の俺の文章には、なんとなくで書き始めた最初にはなかった
「体温」が宿っているはずだ。

数字のための文字じゃない。
誰かを救うための「熱」を、俺はこの80日間で確かに練り上げてきた。

2026年への宣戦布告


ここまで読んでくれたあなたへ。
そして、今もどこか暗い場所で、孤独と戦っているあなたへ。

2025年、俺はどん底を見た。
でも、だからこそ手に入れた「言葉」と「歌」がある。
受け取る側はもう終わりだ。

2026年は、俺が誰かの光になる番だ。

どん底を知っている人間は強い。
這い上がり方を知っている人間は、誰より優しくなれる。

この「表現」という武器で、俺は必ず人生をひっくり返す。

見ていてほしい。

俺の2026年は、ここからが面白い。

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