問いの引力
vol.159
今週はたまたま原稿を書く仕事が多く、noteも含めて文章漬けの日々を送っております(笑)
記事を書く上で、タイトルとともに重要視されているのが「書き出し」です。
最初の一行は漫才でいえば「つかみ」。
ここで読んでもらえるか否かが決まると言っても過言ではないでしょう。
書き手としても最初の一行が決まってしまえば、あとはその一行を受けて、筆が進んでいく。
だからこそ、いつも書き出しには悩まされています…😅
そんな中、非常に参考になるのが、現代ビジネスの【書き始めるためにーー「書き出し」はなぜ重要なのか?】という記事です。
〈現代ビジネス / 2024年12月2日〉
『ニッポンの思想 増補新版』『映画よさようなら』など数々の本を執筆する文筆家の佐々木敦さんが、書き出しのテクニックについて紹介しているのですが、その中の1つに「疑問形の題名」を挙げていらっしゃいます。
これは書き出しにも使える優れワザ。
「書き出しはなぜ重要なのか?」などとわかりやすい問いの提示から始めることで、読む者の気持ちを一気に摑む
と解説されているのですが、問いをぶつけられると、ついつい答えたくなる。
もしくは考えたくなります。
つまり、参加性を生み出すことで、興味関心を高めることができるというわけです。
その上で、疑問形で始めると、作者も続きが書きやすくなる。
もちろん、問いを受けて、その答えを書くという流れができるからということもありますが、もう1つポイントだと思うのが、結論がより明確になることです。
例えば、
「書き出しはなぜ重要なのか?」
と、作者である自分に問いかけることで
「答えを知りたくなることで、次の行を読んでもらうことにつながる」
など、一文に一文で返すことで、自身の主張のコアが見えてきます。
昨日の【50歳からの“ゆる起業”】も
「50代の起業をなぜ書かないといけないのか?」
という問いを立てることで
「50代が最適である年代であることと、その年代に合った方法を伝えたいから」
というコアが見えてきます。
文章とは100字だろうが、1000字であろうが、1万字であろうが、結局は「今回言いたいことを一行で言ったら何ですか?」と聞かれて、それがバシッと答えられないと、結局は話がまとまらない文章になってしまい、なかなか最後まで読んでもらえなくなってしまいます…
日々の自戒を込めて、改めて大事なことだと思いました。
〜ということで、読者を惹きつけるために、そしてご自身の文章をより魅力的に書き上げていくために、疑問形をぜひ活用くださいませ😊
私も、この後もう一本仕事で記事を書くので、その辺を意識しながらまとめていきたいと思います〜
本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!
