勝つときは大きく勝て【6/20~21に活躍した栗毛チャン!】
この記事は、今週活躍したかわいいかわいい栗毛チャン(栗毛馬。栃栗毛とか尾花栗毛とかの派生栗毛チャン含む)を振り返る記事です。no kurige-chan, no life.
各レースでの勝馬や、オープンクラス・重賞で3着以内に入った好走馬を一覧にして見ていきます。
6月の第3週、G1明けウィーク編です。
重賞・オープンクラス編
まずは、重賞とオープンクラスの各レースで、3着以内に入る活躍を見せた栗毛チャンたちです。
【重賞・オープンクラスの活躍馬一覧】

日曜日の阪神競馬場、しらさぎSにて1番人気に選ばれたエコロアルバが唯一の3着以内入賞!重賞馬の意地を見せました。
活躍した馬の紹介
エコロアルバ
スタートダッシュがうまく決まらない。出遅れたような形で最後方となったエコロアルバ、横山和生騎手も「手応えに余裕がなかった」と語るように実力を存分に発揮できたレースというわけではありませんでした。
が、それでも3着。大外を回った最後の直線、末脚は鋭く「仁川の坂」とも称されるゴール直前の急坂をグイグイ上り、先頭に喰らいついていきました。不調でもちゃんと3着に入るあたり、やはり地力は高いです。
3勝〜1勝クラス編
お次は条件戦、3勝クラスから1勝クラスまでで勝利し、昇格を決めた馬たちです。
【各クラスの勝利馬一覧】

3勝クラスから1勝クラスまで幅広くダート馬が活躍。13番人気のペイシャモノノフ、6番人気のショウナンバンライなど低人気でも活躍する栗毛チャンが出てきました!
活躍した馬の紹介
ペイシャモノノフ
スタートこそうまくはいかなかったものの、その直後の直線での二の足が良く、一気に先頭に立ったペイシャモノノフ。2番手のタマモキャリコに半馬身ほどの差で常に迫られるものの、きっちり粘りきりました。最後の直線に入ると勢いを増して後続を突き放していく力強さを見せました。
ショウナンバンライ
半兄にエコロブルーム、全兄にラーゴムと2頭の重賞馬を持つ良血、ショウナンバンライ。その血を存分に活かしたか、自己条件でもある1勝クラスは悠々と快勝していきました。
逃げ馬を追い2番手、じっくり着実に距離を縮めていくと最後の直線で逆転。2番手を先行していたにもかかわらず最後の脚の回転は差し馬に負けないほどの速さであり、周りとのレベル差を感じさせてくれました。
マッドゲイル
半姉に芝短距離の重賞馬・キミワクイーンをもつ名血、マッドゲイル。姉とは全く異なる、ダート中距離路線での快勝を見せました。ダートに強い父の血が出ています。先行集団の外寄りに構えて進めた道中、最後の直線では鮮やかに1頭抜け出して快勝しました。
クロナ
未勝利戦でダートに転向してから連勝、あっさり1勝クラスを突破してみせたクロナ。レースとしては、逃げたムーンブランシュとのマッチアップを繰り広げており、2頭でガンガン進んでいきます。そのまま最後の直線、半分を超えた程度のところで一気に突き放す見事な走りでした。
未勝利戦・新馬戦編
続いては未勝利戦と新馬戦。キャリア初勝利を挙げた記念すべき馬たちです。
【未勝利戦・新馬戦の勝利馬一覧】


7馬身差のボーントゥウォリア、5馬身差のノリヤンモーニンなど大勝でその実力を見せつけた馬がたくさんいました!
活躍した馬の紹介
ボーントゥウォリア
重馬場で迎えたデビュー戦、いきなりど派手な大勝利を決めてその強さを印象づけてくれたのがボーントゥウォリアです。序盤中盤と後方からの追走でしたが、直線に入ると大外から激走。1完歩の大きなストライド走法で一気に先頭との距離を詰めていくと、そのまま抜き去って独走。あっという間に7馬身差をつける恐ろしいほどの強さでした。
【🔥7馬身差圧勝】
— ABEMAスポーツ (@sports_ABEMA) June 21, 2026
/#ボーントゥウォリア 🐎
衝撃デビュー!
\
後方から一気、
7馬身差の圧勝劇!!
📺ABEMA de グリーンチャンネル
ノリヤンモーニン
新馬戦特有の、みんながゲートに慣れていないバラバラとしたスタート。そんな中で真っ先に飛び出していきハナを奪ったのがノリヤンモーニンでした。ダート1000mの短距離戦ということもあってこの差は他馬には致命的。そのまま鮮やかに逃げ切り。それどころか最後の直線でさらに加速して5馬身突き放すという強さを見せて、デビュー戦を好スタートで飾りました。
タクティシアン
ガッシリとした直方体のような体躯の栗毛だった父・サリオス。その初年度産駒として似たようなガッシリした体躯での走りを見せてくれたのがタクティシアンです。スローペースなレースで先頭を逃げるミエルモーサとの競り合いとなりましたが、よく伸びてこれを制しました。
【サリオス産駒の期待馬が新馬V】
— JRA公式 (@JRA_Special) June 21, 2026
調教師が父サリオス似と評する #タクティシアン が追い比べから力強く抜け出し初陣を飾りました✨
[東京4R 2歳新馬 芝1,400m] pic.twitter.com/A0a9ucVNyO
フェリチタ
440kg、決して大きくない馬体の牝馬ながらパワフルに逃げて!さらに上がり3ハロン最速まで記録したフェリチタ。雨降る函館という、脚抜きの悪そうなレース条件でしたがスピード感抜群で見事に勝利を飾りました。次戦は重賞が視野に入っているとの話もあり、昨年に続く2歳重賞での栗毛の台頭に期待が高まります。
まとめ(今週のMVK)
最後に、今週活躍した栗毛チャンの中で一番注目したい栗毛チャンを選びます。
このブログではこれを MVK(Most Valuable Kurige-chan)と呼んでいます。most valuableといっても、選考基準は一介の栗毛チャン好きである私の独断と偏見と直感なので、本当にvaluableかどうかは信用しないでください。
今週でMVKは104代目。
記念すべき第104代MVKは……
ボーントゥウォリア!!
3歳6月末にデビューというのは早くはありませんが、しかしそのデビュー戦での勝ちっぷりは凄まじく、晩成の化物候補ですよ。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥
また、これまでにすでに103頭が選ばれているMVK。 活躍を追いかけ、見事に勝利すればここのブログで紹介していきます!ぜひ注目してあげてください!
では今週も、Let's 栗毛チャン!
