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大舞台も小舞台も低人気から。【7/18~19に活躍した栗毛チャン!】

この記事は、今週活躍したかわいいかわいい栗毛チャン(栗毛馬。栃栗毛とか尾花栗毛とかの派生栗毛チャン含む)を振り返る記事です。no kurige-chan, no life.

各レースでの勝馬や、オープンクラス・重賞で3着以内に入った好走馬を一覧にして見ていきます。

7月の第3週、今年もはや、2歳重賞が始まりました。




重賞・オープンクラス編


まずは、重賞とオープンクラスの各レースで、3着以内に入る活躍を見せた栗毛チャンたちです。

【重賞・オープンクラスの活躍馬一覧】


【活躍した馬の紹介】


ゼンダンハヤブサ

10番人気、単勝33.1倍という伏兵ながら見事な差し脚を披露して小倉記念を制したゼンダンハヤブサ。
3勝クラスにて3戦連続5着という状況からの格上挑戦でしたが、負担重量52.0kgという軽さが良かったのか大番狂わせを起こしてくれました。
これまでがマイル戦主体だったため2000mという距離を不安視していましたが、意外にも終盤戦で活躍。終始、最内の中団で控えていながら最後は外に繰り出し、馬群の隙間をかき分けるように進出。人気馬のジョバンニらが追い上げてくる中で先頭を守り抜きました。




フェリチタ

小倉に続き、函館の舞台でも大穴が炸裂。9番人気から見事に勝利し、世代初の重賞ウィナーとなったのはフェリチタでした。
洋芝、かつ重馬場というパワーが求められる条件。馬体重440kg程度という、決して大きくはない彼女ですが、馬場が悪くともある程度成績を残せるタワーオブロンドン産駒という血統の利を活かして見事な走りを披露します。
最終コーナー、外枠からスパートをかけ始めて伸びていきます。なかなか最初は前との距離が縮まらず苦しい展開でしたが、直線に入ってからもジワジワと伸び続け先頭に迫ります。最後は2番人気のイモージェンとの競り合いとなりましたが、ここを勝負根性で凌ぎきって勝利しました。



3勝〜1勝クラス編


お次は条件戦、3勝クラスから1勝クラスまでで勝利し、昇格を決めた馬たちです。

【各クラスの勝利馬一覧】


【活躍した馬の紹介】


モリノアミーゴ

重賞組に続き、8番人気から穴を開けたのがモリノアミーゴ。2着に入ったオーケーマヒナ(7番人気)とともに栗毛でワンツーフィニッシュを決め、馬連での万馬券を演出しました。
後半、各馬が外から差し脚を展開していく中で1頭内に残ったモリノアミーゴ。そのまま最短コースで脚を伸ばしていくと、単騎で逃げていくオーケーマヒナを残り200m地点で捉え、そのまま4馬身突き放す力強い末脚を見せました。



ピエナフェーヴル

その名の通り、オルフェーヴル産駒。
そしてオルフェーヴル産駒らしく、芝にもダートにも強い。それがピエナフェーヴルです。
デビュー2戦目から7戦連続で3着以内という安定した成績を残しながらも、勝利はできず兵庫競馬に転籍。芝馬がダートで走れるか?という懸念もどこ吹く風、あっさりと3勝を挙げ、再転入した中央の初戦で再び芝レースに挑みました。
終盤、最終コーナーから進出し始めると、固まった馬群の大外から一気に差しきり。上がり3ハロン34.4秒の快足で久々の中央、久々の芝をものともせず勝ちきりました。



ミッキージャンプ

白地に赤星、近年躍動するミッキー軍団に新星登場です。
小倉の1勝クラス・筑紫特別は、アウローラシエルとフレイムスターという2頭の逃げ馬が前半1000m57.3秒という爆逃げをかますハイペースなレース。4番手で控えていたミッキージャンプは終盤、細やかなステップで伸びていき一気に逃げ馬たちを捉えきります。そのまま伸びていく勢いは止まらず、4馬身差つける完勝でした。



未勝利戦・新馬戦編


続いては未勝利戦と新馬戦。キャリア初勝利を挙げた記念すべき馬たちです。

【未勝利戦・新馬戦の勝利馬一覧】


【活躍した馬の紹介】


テクノピーチ

デビュー5戦目にしてダートへ転向、それにあわせて後方待機が主だった戦略を、果敢に前に出ていく逃げ戦法に変えるという大幅なスタイルチェンジを果たしたテクノピーチ。
ダートか、逃げか、どちらが性に合ったのかわかりませんが今回のレースは見事な勝利を飾ります。第1コーナーで先頭に躍り出たかと思うと、そこから淡々と半馬身ほどの差をつけながら逃げ。最後までその淡々としたペースを崩さず、後続の追撃も意に介さない5馬身差の大勝利でした。




シルクドマルス

騎乗した坂井瑠星騎手、そして松尾卓哉調教師が揃って「優等生だった。」とコメントを残したシルクドマルス。
中盤から終盤にかけて、周囲がスパートを仕掛けだす中、1頭だけ持ったままでスーッと2番手を追走。最後の最後に坂井騎手の鞭に応えてグイッと伸びるとしぶとく先頭に立ち、勝利をつかみ取りました。
半兄に重賞馬・グランシルクを持つ名血であり、今後に期待したいです。




チャランダマルツ

キラキラ輝く金髪、素晴らしく美しい尾花栗毛の牝馬、チャランダマルツ。叔母に昨年の2冠牝馬であるエンブロイダリーがいる良血統かつ見目麗しい1頭がデビュー戦で見事に勝利しました。
ゆったりしたペースのなか、2番手をきっちり追走。最後はじっくりと脚を使い、白に近い尾を翻らせて先頭で駆け抜けました。



まとめ(今週のMVK)

最後に、今週活躍した栗毛チャンの中で一番注目したい栗毛チャンを選びます。

このブログではこれを MVK(Most Valuable Kurige-chan)と呼んでいます。most valuableといっても、選考基準は一介の栗毛チャン好きである私の独断と偏見と直感なので、本当にvaluableかどうかは信用しないでください。

今週でMVKは108代目。

記念すべき第108代MVKは……

ピエナフェーヴル!!

さすがのオルフェーヴル産駒、芝とダートの二刀流で中央復帰の第一歩を踏み出した彼を今週は選定!!並み居る重賞馬を押しのけての戴冠です!!!

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また、これまでにすでに107頭が選ばれているMVK。 活躍を追いかけ、見事に勝利すればここのブログで紹介していきます!ぜひ注目してあげてください!

では今週も、Let's 栗毛チャン!

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