クセも強けりゃ馬も強い。【7/4~5に活躍した栗毛チャン!】
この記事は、今週活躍したかわいいかわいい栗毛チャン(栗毛馬。栃栗毛とか尾花栗毛とかの派生栗毛チャン含む)を振り返る記事です。no kurige-chan, no life.
各レースでの勝馬や、オープンクラス・重賞で3着以内に入った好走馬を一覧にして見ていきます。
7月の第1週、夏コク、夏フク、夏ハコ編です。

重賞・オープンクラス編
まずは、重賞とオープンクラスの各レースで、3着以内に入る活躍を見せた栗毛チャンたちです。
【重賞・オープンクラスの活躍馬一覧】

唯一の重賞・北九州記念ではアブキールベイの5着が最高でした。しかしオープンクラスではストレングスが初のオープンクラス勝利を成し遂げました!
活躍した馬の紹介
前粘りなら距離延長でも
ストレングス
ここしばらく、1400mを走り続けていた栗毛チャン、ストレングス。久々の距離延長、1700mのレースは約2年ぶりでしたが、彼の強みである先行策が決まればどんな距離でも敵はありません。
スタートダッシュがうまく決まり先頭に立つと、同じく先頭を目指して攻めてくるシゲルショウグンとの競り合いを繰り広げます。相手は重賞常連馬ということもあり粘り強く仕掛けてきますが、ストレングスも譲らない。意地の粘り合いが最後の直線までもつれ込む苦しい戦いでしたが、なんとか押し切る大勝利。久々の距離で、見事にオープンクラス初勝利を決めました。
3勝〜1勝クラス編
お次は条件戦、3勝クラスから1勝クラスまでで勝利し、昇格を決めた馬たちです。
【各クラスの勝利馬一覧】

3勝クラスを突破した馬は不在でしたが、2勝クラス・1勝クラスで牝馬たちが活躍しました。
活躍した馬の紹介
二刀流のスプリンター
サンタアニタ
初勝利をダート1150mで、2勝目を芝1400mで挙げたサンタアニタ。短距離で馬場を問わず活躍する彼女の3勝目は洋芝の函館でした。
北海道でのレースは芝・ダートを通じて初。しかし大外からうまく先行して2番手につけると、そのまま押し切る強い走り。次走でダートに行くのか芝に行くのか、どちらでも楽しみです。
ちょこまかとした好走
キャリーグレイス
スタートが完璧。ゲートが開いて早速、凄まじいスタートダッシュで1頭だけ飛び出していったキャリーグレイス。そのまま細やかなステップで加速していくと先頭に躍り出ていきます。そしてそのスピードを最後までキープ。ここ数戦も先行さえすればいい粘りを見せていた彼女、先頭に立った今回は最後まで先頭で粘りきり1年半挑戦していた1勝クラスを突破しました。
未勝利戦・新馬戦編
続いては未勝利戦と新馬戦。キャリア初勝利を挙げた記念すべき馬たちです。
【未勝利戦・新馬戦の勝利馬一覧】


なんと、今週は未勝利戦で8頭もの栗毛チャンが初勝利を達成。それも大きく差をつけての勝利や連闘での勝利など、個性豊かな面々が揃いました。
通算初勝利
アクロスザリバー
戦い続けた2年間、なかなか結果に繋がらなかった平地競走。勝利を得ることなく、次の舞台へと移ったアクロスザリバーでしたが、障害競走ではついに初勝利を掴みます。
中継画面が白くけぶるほど、大雨の福島競馬場。芝は重、ダートは不良という走りにくいコンディションの中、後半に見事な追込みを見せます。雨中の決戦、最後までギリギリの勝負でしたが見事に差しきりました。
活躍した馬の紹介
完璧なタイミング
ドリームプレミア
2600mの長距離レース、小倉の小回りコースを1.5周もする舞台で見事なタイミングでの捲りを見せたのがドリームプレミアでした。2周目のバックストレッチ、何頭もの馬たちが捲り始めて一気にスパートをかけていく中、後方で待機していた彼。このまま終盤まで行くのかと思いきや、第3コーナーから彼も一気に加速して大外から進出。このタイミングはバッチリだったようで、一度奪ったリードは最後まで縮まらず快勝しました。
始動
レッドフロイデ
3着、2着と未勝利戦で惜しいレース続きだったレッドフロイデ。夏の函館でついに初勝利です。
これまで同様の先行策、4番手あたりにつけて第3コーナーから進出し始めると、外を回らされながらも力強い脚でハナを奪います。そのまま勢い殺さず見事に走りきってゴールイン。鞍上が河原田菜々騎手に変わり斤量が減ったのも、その勢いに繋がったかもしれません。
高速逃げの成功
オウケンハニー
函館のダート1700mで行われた牝馬限定戦。ハイペースな流れで隊列が非常に長くなっており、逃げた馬たちにはかなり苦しそうな展開でしたが、それでも2着と4馬身差、3着とは9馬身差つけて圧勝したのは逃げていたオウケンハニーでした。
ミュージックレインとともにハイペースなレースを作った張本人でありながら、ミュージックレインが崩れていくのを尻目に伸び続けて勝負強さを見せました。
連闘に負けない勝負根性
ライーリーアース
昨月末にデビュー戦で4着になった後、間髪入れず連闘で未勝利戦に挑んできたライーリーアース。2戦とも舞台は洋芝の函館でありスタミナが求められるレース続きでした。
そのレース自体も楽なものではなく、先頭には立ったものの、同じく先頭を狙うキチロクタワーとギリギリの競り合い。さらに差し馬のチカバリエンテも参戦し激しい戦いになりました。それでも勝ち切る勝負根性は見事です。
最初から最後まで強い
グレイトソン
わずか1000mという短距離ですが、後続馬群と4馬身差という大きな差をつけたグレイトソン。好スタート好ダッシュで、ゲートが開いた直後から先頭に立ち逃げ切りを決めました。最後の直線は2着以下に影も踏ませぬ見事な逃げっぷり。次戦も期待です。
まとめ(今週のMVK)
最後に、今週活躍した栗毛チャンの中で一番注目したい栗毛チャンを選びます。
このブログではこれを MVK(Most Valuable Kurige-chan)と呼んでいます。most valuableといっても、選考基準は一介の栗毛チャン好きである私の独断と偏見と直感なので、本当にvaluableかどうかは信用しないでください。
今週でMVKは106代目。
記念すべき第106代MVKは……
オウケンハニー!!
不利な展開のハイペースなレースで、鮮やかな逃げを見せた彼女が今週のMVKです!
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また、これまでにすでに105頭が選ばれているMVK。 活躍を追いかけ、見事に勝利すればここで紹介していきます!ぜひ注目してあげてください!
では今週も、Let's 栗毛チャン!
