アイツが障害で、なんか勝ってる。【5/2~3】【活躍した栗毛馬】
この記事は、今週活躍したかわいいかわいい栗毛チャン(栗毛馬。栃栗毛とか尾花栗毛とかの派生栗毛チャン含む)を振り返る記事です。no kurige-chan, no life.
各レースでの勝馬や、オープンクラス・重賞で3着以内に入った好走馬を一覧にして見ていきます。
重賞・オープンクラスの栗毛チャン
長距離決戦・春の天皇賞ではクロワデュノールが見事に距離の壁を乗り越え勝利。接戦となった穴馬・ヴェルテンベルクもキタサンブラック産駒で、イクイノックスに続きこの血の強さを改めて実感しますね。
そんな中、栗毛馬たちはいずれも奮戦しながら勝ちには結びつかない週でした。以下が今週活躍した栗毛馬です。
重賞・オープンクラスで3着以内の栗毛馬

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①セフィロ:食らいつく差し足
(スローペース、逃げ切り勝ち)
京王杯SCは勢いよく飛び出したワールズエンドの逃げ粘りが見事。東京の長い直線でも最後まで力強く走り抜いていました。セフィロはこれに喰らいついていき、あと一歩、アタマ差というところまで差しきったのですが僅かに及ばず、2着。前走の愛知杯に続き重賞での好走でしたが勝ちにはなりませんでした。
②ジャスティンシカゴ:一時は先頭に
(スローペース、先行から押切)
リステッドのプリンシパルSでは、1勝馬のジャスティンシカゴが大善戦。前半は少し控える形から、最後の直線で先行集団に加わり、そのままズイッと抜け出す理想的な競馬を展開。一時は先頭に立つ見事な走りでした。最後に差されて惜しくも2着とはなったものの、今後も東京で活躍できそうなレースぶりでした。
3勝・2勝・1勝クラスの栗毛チャン
今週は3勝クラスから1勝クラスまで、全てで栗毛の勝馬がいます。とくに新潟の1勝クラスはいい栗毛が相当集まっていたらしく、戦績好調です。以下は条件戦を勝利した栗毛チャンたちです。
条件戦で勝利した栗毛馬

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③リトルジャイアンツ :内枠からじっくり
(スローペース、直線で差しきり)
土曜の東京8レース、芝2400mのダービー距離では、自己条件に戻ったリトルジャイアンツが鮮やかに勝ちきりました。昨春には共同通信杯3着の実力馬、骨折により約一年の休養がありましたが戻ってくるとやはり強い。中段からじっくりとした競馬で、最後は内枠の馬群を縫って見事に差しきりました。
④リアルスター:第3コーナーから加速
(ミドルペース、中盤からの長い差しきり)
京都のダート1400mではリアルスターが4馬身差で1勝クラスを快勝。後方集団にいたはずが第3コーナーで一気に加速して馬群を中央突破、最終コーナーを回る頃には2番手につけているという力強い中盤戦をみせながらも、最後の直線ではさらに伸びて後続に付け入らせない強い競馬でした。
⑤ラストレガシー:爆発的な末脚
(若手騎手限定戦、ミドルペース、先行押切)
日曜には新潟のダートで、ラストレガシーが1番人気に応える3馬身差の好走。終始先行集団でいい位置を取っていましたが、最後の直線では爆発的な末脚を繰り出し、周囲を置き去りにする走りでした。
未勝利戦・新馬戦の栗毛チャン
今週、未勝利戦では8頭が勝利しましたが、明らかに場違いな元重賞馬がいます。以下は未勝利戦で勝利した栗毛馬たちです。
条件戦で勝利した馬たち

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⑥リアンマヒナ:飛ぶような終盤戦
(ミドルペース、直線一気)
土曜の京都ではリアンマヒナが鋭い脚を見せます。最終コーナーから一気に勢いをつけて伸びていきましたが、上がり3ハロンは33.6秒と見事なタイム。大きな1完歩も相まって飛ぶような走りで勝利を掴みました。
⑦モントゥリエ:突き刺すような脚色
(スローペース、終盤に一気に加速)
デビュー以来、13着→12着と結果を残せていなかった1頭、モントゥリエはここにきて一気に覚醒。中団からレースをすすめると残り400m、一気に動き始めた先行勢を更に後ろから突き刺すように加速。一気に抜き去って行く鋭すぎる末脚で初勝利を挙げました。
⑧コレペティトール:障害オープン入り
そして話題の1頭、2年前の京都金杯馬、コレペティトール。昨年はしらさぎSで3着、今年も京都金杯やマーチSに出走している有力馬であり、まだまだ平地でやれそうですが……。と一瞬ドキッとしてしまいますが、おそらくこれは障害転向ではなく、一種のローテーション。昨年末にも障害レースに出走して調子を整えていたので、今回も同様と思われます。にしても勝つとこまで仕上がるのは凄いけど。
⑨ワールドブレイヴ:平岩厩舎初勝利
(スローペース、先行押切)
日曜(祝日)の新潟では、ワールドブレイヴとともに2年目の平岩大典調教師が初勝利を達成。新潟外回りの長い直線は激しい競り合いとなり、0.1秒差に5頭がゴールする接戦でしたが、ここを見事に競り勝ちました。
第97回MVK(5/2~5/3)
最後に、今週活躍した栗毛チャンの中で一番注目したい栗毛チャンを選びます。
このブログではこれをMVK(Most Valuable Kurige-chan)と呼んでいます。most valuableといっても、選考基準は一介の栗毛チャン好きである私の独断と偏見と直感なので、本当にvaluableかどうかは信用しないでください。
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第97回MVKは……コレペティトール!!
重賞馬が障害でも勝つのはロマンあるじゃないですか。
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では今週も、Let's 栗毛チャン!
