マーケ×AI時代を勝ち抜く“オールベット”の現場──ノバセルのAI活用一例を具体公開
自己紹介
はじめまして。ノバセル Marketing DX事業部で事業部長を務める真鍋と申します(スペック:ネット専業代理点→スタートアップ→ノバセルの3年目)。
この note では面接前に「ノバセルありかも」と思って頂ければという意図で、他社との違いや現場のリアルを発信しています。キャリア選択のヒントになれば嬉しいです。
今回のテーマ:AI活用に本気な職場
生成AIの進化は想像以上。しんどいぐらいのペースでアプデし続けます。
私自身、14年間のキャリアが、ワンチャン完全リセットする焦りと「こんなことまで出来るのか!」という高揚感で、毎日ドキドキです。
AIを本気で使い倒す、扱える環境を選ばないと、2年後に市場価値は詰む
こんなことを毎日思いながら、生きています。そこで今回は、ノバセルがどこまでAIを日常業務に組み込んでいるかを “具体例つき” でお届けします。シズル感、ご自身で確かめてください。
1. AIで得られる本当の価値
秒速で70点を量産できる
生成AIが出す“中々いい下書き”を、私たちが+30点磨き上げる構造。問いを投げるスキルが差になる
使わない⟶経験値ゼロ。使い倒す⟶指数関数で差が開く。
上記👆、この本を読みながら自身の体験を振り返りながら思う事です。
ノバセルでは 全社横断/事業部単位 の2レイヤーでAIプロジェクトを走らせ、週次で成果をレビューしています。ここからは私の事業部での具体例を2つ紹介します。
2. コンサルティングセールスの“下ごしらえ”をAIで激変
Before
エンタープライズ向け高単価案件ゆえ 課題仮説の精度が生命線
課題仮説の磨き込みには、相応の準備と事前調査が必須
忙しさに負け、事前調査を抜かると、筋の悪い仮説→小粒案件化…という負のシナリオケースが存在
After
AIの三段活用で、大きな手応えを感じています。

DeepResearch で業界・競合・IRを一括クローリング → 3,000~5,000字のリサーチレポートを自動生成(※正しい調査のためには、DR上での事前情報の学習が必須になりますのでそこは注意)
GenSpark で「要はこれ!」を5枚のペラに整理。※5,000字の文字テキスト単体を読み解くのはそれはそれでしんどいし時間がかかる
フロントは“70点の土台”を磨くだけで 初回打ち合わせから深い課題設定が可能。スライドで素早く要点をキャッチし、考慮すべき抜け漏れリスクを短時間で潰れる事が最大メリット
現在は商談通知をトリガーに完全自動化するワークフローを構築中。次フェーズでは 初回商談ログ→2回目提案骨子 まで一気通貫での自動生成へ挑戦しています。
3. クリエイティブ分析をAIで高速&高精度化
Before
全クリエイティブを目視確認 → 何度も見返す膨大な時間と主観バイアス
クリエイティブの領域は定量化しにくく、品質の再現性が課題
After
以下3つを網羅した、独自ツールを開発しています。
ブランド発信情報・過去コミュニケーション・競合素材を一括インプット
「良い傾向/悪い傾向」の評価ロジックをAIに学習させる
指定フォーマットで示唆を自動アウトプット → 数分で“人間でも発見がある” インサイト
高品質な資料作成の自動化は、その道の本場である大手コンサルファームでもどんどん形になっており、当社もマーケドメインにより特化したものをどんどん作っていきます。
網羅性が上がり、主観バラつきも解消。分析者は示唆の深掘りと提案ストーリーに集中できます。
4. AI活用のこれから
上述の原典本によると、生成AIは“意外性”を生むよう設計されており、ハルシネーション(事実誤り)とは隣り合わせだとあります。
だからこそ 70点が本当に70点かを見極める目 と 残り30点を磨く思考力 が、これからの標準ビジネスケイパになると思います。
ノバセルでは各部門でAIプロジェクトが同時多発的に走っており、トライ&エラーを許容するカルチャー が根付いています。ノバセルは 「AIを使い倒す」ことに本気で投資 し続ける会社です。この機会にピンとくる方は一緒に打席に立って知恵を絞りましょう!
