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絶賛”アルバイト”就活生

この間までのんびり趣味について語り合っていた友人の口から、「就職」だとか「面接」だとか「ES」だとか得体の知れない、そして知りたくもないような単語たちが発せられるようになった今日この頃。
休学中で実質ニート状態の僕も、みんなに負けじと就活に勤しんでいる。
彼らは正社員になるために、そして僕はアルバイトとして採用されるために。

就活の最前線にいる戦士たちからしたら大したことではないかもしれないが、目指しているものに違いはあれど同じ就活生として汗を流せていることに、僕は誇りを持っている。僕が就活生と自称していることに就活戦士たちは腹を立てるかも知れない。だがそんなの知ったこっちゃない。僕だって戦っているのだ。

2025年に入ってから8回アルバイトに応募し、8回とも落ちている。
そのうち、不採用のメールがきたのが3社。何の連絡もなかったのが4社。面接に進んだのが1社だった。そしてその1社も落ちている。
アルバイト就活をしていて感じるのは、不採用の連絡がくるだけ親切ということだ。
ほとんどのお店が何の連絡もくれず、まるで何事も起きていないかのように日々が続いていく。僕自身ですら本当に応募したのか記憶が曖昧になるくらいである。僕が送った履歴書をきちんと処分してくれるのか連絡してくれると嬉しい。せめてきちんと届いたのかどうかだけでも教えてほしいところではある。

唯一面接に進んだお店はなぜ落ちたのかが今でもわからない。
面接はいい雰囲気を終え、かなりの手応えがあった。面接官とも会話が弾み、お互いに笑みをこぼしていた。採用は確定だな〜とルンルン気分でお店を後にし、何なら受かっちゃったらどうしよう、本当にやっていけるかなと帰り道にアルバイトのイメトレをしてたくらいだ。
「合格の場合3日後の14:00までにお電話差し上げます。」と満面の笑みで言っていた面接官の顔が今でも忘れられない。あぁこれは今日中に電話くるやつだななんてほざいていた自分が恥ずかしい。今となっては3日後の14:00ギリギリまで携帯を肌身離さず持っていた自分が愛おしく感じる。

周囲の人間からはどうしてそんなにバイト落ちるのかわからないと、呆れた顔で言われる。そんなことを言われても、一番知りたいのは僕の方だ。
一つ考えられるのは自分が興味のあることに関するお店などにしか応募してないことだ。友達にも「自分の好きなことで働かない方がいいよ」だとか「仕事って楽しめるもんじゃないよ」だとか言われるが、自分の興味のない飲食店などで働くやる気はないし、働き出してもすぐ辞めてしまいそうな気がする。働くって難しいな。と就活をしている面々の真ん中で、一丁前にアルバイトの話をしている。

実を言うと、今日も面接があった。そして今日のに関しては手応え0。
おそらくまた連敗記録を更新することになるだろう。
こんなに社会の側から拒絶されるんじゃ、僕どうしたらいいかわかんないよ〜と頭を抱える日々が続いている。
でも、アルバイトに応募することはやめようとしていない。
とりあえずこの実質ニート状態の現状を脱するためにも、僕は社会に復帰しないといけない。
やってやる!受かってやる!金を稼いでやる!
これからも就活戦士のアルバイト道中は続いていく。



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