【小4子育て】夏休みの宿題、先生に伝えたいことを作文に込める! #82
小学4年生の娘、2025年の夏はとあるテーマで募集された作文を課題として選んだ。
去年の読書感想文と比べると本を読まないから楽!と判断し、選定した様子。
さてどうなることやら。
作文を課題として選んだ理由
娘は昨年の読書感想文に苦労した経験から、
今回は作文を選んだ。
娘の小学校の自由課題は、図工、作文・読書感想文、自由研究から2つ選ぶ形式。
作文も企業や団体などいくつか募集していたが、そのなかからとあるテーマを選んだ。
とあるテーマで募集された作文を課題として選んだには理由があった。
夏休みの自由課題一覧をもらう前に、娘が学校にゴミが多いと怒っていた。
(実際は、違う内容で怒っていましたが、仮にゴミとしています)
親子でその話題を話していたので、課題選定となった時、このことを作文に書いたらいいね!と親子で盛り上がった。
担任の先生は、計画通り、予定通りにすすめたいタイプ。先生の計画している学級運営を崩しかねない『ゴミを減らすアイデア』を真正面から先生に伝えても取り合ってくれなさそう。
ならば、作文にして色々な人の目に触れる形にして、ゴミを減らすアイデア実施を目指すことに。
このような流れで、とあるテーマの作文を選んだので、「私には書きたいことがある!」と本人は意気込んでいた。
作文完成までの流れ
今回完成までに10日間かかった。
1:完成までの手順を私(母)が、箇条書きでまとめ、完成までの道筋を親子で共有。
何を書くかお母さんとブレスト→箇条書きで下書き→PCで入力→出力し原稿用紙に手書き
2:何を書くかブレスト 2日間
◎一番書きたいコト・伝えたいコト
◎伝えたいコトの背景、なぜそうなのか理由などを私は壁打ち相手になり、言葉にした。出てきた言葉を適当なかたちで娘がメモする。
3:箇条書きで下書き 3日間
◎結論→結論にいたった背景(事実)→結論につながる具体的解決策→まとめ の流れで文章を構成
2で作成したメモをもとに作文の骨子をつくる。
娘、そろそろ作文作成に飽きてくる・・・・、取り組むとき不機嫌になる。
「はぁ~つかれた」を連呼
4:入力しながらメモを肉付けし文章を作成 3日間
完全にこの課題・作文制作に娘、飽きる。
このあたりの作業から、私は一歩引くようにした。家事をしながら、呼ばれたら応える形で伴走。
メモが終わり入力作業に入ることで気分転換に。
入力1日目は楽しそう。
2日目には再び飽きる。
娘は面倒くさそうな様子をしているが、考えながら入力している。
ざっくり作成した文章を自分で削除したり、書き加えたりしている。
昨年の読書感想文の時は、すべて手書き。
今回、PCで作文を作成したことで、手書きの疲労、消しゴムとの格闘がなくなり、子どものイライラ指数は昨年ほどは上昇しなかった。
5:清書(手書き) 2日間
原稿を出力しての清書をすすめたが、画面をみながらでいいということで、
PCの画面を見ながら原稿用紙に内容を書き写し。
終わりが見えたが、集中力はかなり低下。
旅行前に終わらせる!というスイッチでどうにか書き上げた。
作文作成時に親が気を付けたこと
“私の課題ではなく、娘の課題”ということを念頭に伴走しなくては、と昨年も思っていた。
今年も、同様に私の考えを子どもに書かせないよう気を付けた。
綺麗な作文を完成させることが目的ではなく、この作成の過程が娘にとって普段できない経験になっている、と実感。
大人なら、こんな風に書けばいい、と思ってしまう箇所も口出しせずにぐっと我慢。
考えるってもどかしくてイライラするよね、でもこの経験を踏まないといつだって考えることを面倒くさいといってやめてしまう。
考える、文字にする経験を踏めば、考え書くことはイライラから楽しいことに変わっていく。
考え書くことは楽しいことと伝えたい、これが私の作文伴走の裏テーマ。
娘は、自分の考えを先生に伝え、できればアイデアを実現したい。
教室のゴミ問題を解決する意義。具体的な解決策。
どのような文章表現で先生に伝えると納得してもらえるのかなどを娘なりに戦略を練っていた。
途切れがちな熱意でしたが、最後まで走り切りました。
大変だが、課題として作文や読書感想文はおすすめ
これは、夏休みだから挑戦できることだと、伴走を終えて改めて思った。
子どもにとっても、長い休みがないとこんな課題取り組めない。
10日間もかけて自分の考えを文章にすることは他にない。学校の作文はまあ、適当。
夏休みの宿題だからやろうという気になる。
それぐらいパワーがいる。
学校で作成する作文に先生が細かい指導はできない。32人もの生徒全員に指導は無理だろう。
私は、専門の先生のような作文指導はできないが、時間という武器がある。
“自分で考え、言葉にする”を大事に子どものペースで進めることができた。
親子で作文作成、いい思い出にもなりました。
昨年の読書感想文完成まではこちら↓
