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「選択肢の多さ」は武器である

今回は私(てぃー)が大切にしている考え方の「選択肢を多くする」ということについて述べます。博論もこの考え方に助けらました。

0. はじめに

こんにちは。てぃー(Twitterアカウント)です。
自分の人生の中で「選択肢が多い」ということは 大事にしています。

1. なぜ人は仮説を捨てられなくなるのか?

先日、私のこんなツイートが、 (自分の中でいつもより)多くの人の目に留まってもらえました。

「仮説は捨てれることが重要」である。

では、

Q. なぜ人間はなかなか仮説が捨てられないか?

ということに着目をします。それは、選択肢(仮説)が少ないからではないでしょうか?

「選択肢が少ない」と一つ一つの選択肢の貴重度が(自分の中で)高くなってしまいます。つまり、選択肢を捨てると後がない状態が考えられるため、 追い込まれた状態になります。

こうなってしまうと、少ない選択肢に依存してしまい、「捨てる」ということが難しくなっていき、「これは合ってるべきだ」と自分都合の解釈に偏ってきます。

時系列順にまとめると

選択肢が少ない
→ 追い込まれる状態になる
→ 失敗確率高い

という ルートが考えられます。

では、逆に「選択肢が多い」状態について考えてみましょう。

「選択肢が多い」と一つ一つの選択肢の貴重度が(自分の中で)低くなります。つまり、一つの選択肢を捨てても、まだ次があるから大丈夫と心の余裕が生まれた状態です。

医療系やインフラ系などの失敗が許容されない案件は別ですが、研究や上記以外のある程度失敗が許容される仕事については、

「絶対にあとがない...」と感じるプレッシャーがかかった状態
よりも
「これを外しても大丈夫だ」という心に余裕がある状態

のほうが良い解決策が思いつく確率(=成功確率と定義)は高いです。

時系列順にまとめると

選択肢が多い
→ 余裕がある状態になる
→ 成功確率高い

2. 現実的な話に昇華する

ここまでの話を現実的な行動に昇華させていきます。

もし、研究などにおいて

予想と違ったり不可解なデータが出たときにどうしますか?

A. 仮説を一つ考えたので、それを検証する
B. 仮説を一つ思いついたが、それではまだ足りないので、更に仮説を考える

今までの話に従うと、Bの方が成功確率が高いということになります。

もちろん、現実は色んなパターンがあるので、一概にこれが正解ということは断言できませんが、一つの考え方として消化していただけましたら幸いです。

3. おわりに

今回は「選択肢が多い」状態のメリットについて述べました。

以上になります。読んでいただきありがとうございました。

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