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社会人1年目で読んでよかった本

博士を卒業→20代後半での企業人。そのタイミングの社会人1年目でも読んで良かった本をまとめました。

大学院生時に読んでおけばよかった本に続く社会人1年目版です。
今回は

✕ 読んでおけばよかった本
○ 読んでよかった本

なのでサンプル数は少ないのですがその中でも自分が納得した書籍を集めました。
※そのうち「読んでおけばよかった本」に進化するかもしれません。

お金・時間の使い方・仕事とは? などベクトルは多岐にわたりますが、どれを読んでも「役に立ったなー」と感じていますし、読み直す本もいくつかあります。また、比較的、量や質の点から読みやすい書籍が集まったなと思いました。

それでは紹介していきます。

1. 入社1年目からどう働くか

大学と比べて、会社とは?というものをイメージするのにとても役に立った一冊でした。具体的な溶け込み方から心構えまで載せてあります。コロナ禍で出版された書籍のため、今の時代の価値観に則した内容であることも特徴です。私が特に役に立ったのは

新人の初仕事はフォルダチェック

という箇所です。会社や部署の過去にやったことはフォルダにまとまっているため、自分が居なかった当時の過去の情報が得られるのが特徴です。自分の目や耳から得る一次情報に加えて、より暗黙知を理解するのにフォルダチェックは役に立ちました。

2. 転職と副業のかけ算

目的としているものとして、

△副業で収入を増やす
○副業で得た能力をかけ合わせる

というニュアンスです。

「転職ができる」という選択肢は 「この世の中どこでも働いていけると」いうことを示します。

自分はこの会社を辞めたら働くところがない

と追い詰められた状態(依存した状態)で働くと、どうしても考え方が保身になって良い成果を出すということが確率的に難しくなります。

一方

転職できるけど今の子の職場がベストだ


のような余裕のある状態は、さまざまな角度から物事を見れるため、 色々なアイディアが浮かび、良い成果を出すということが確率的に高くなります。本書では、このような考え方、 普段どういう姿勢で動くか?という具体例、 実際の転職副業の方法などをわかりやすく説明しています。

3. LIFE・SHIFT

人生というとどんなイメージを持つでしょうか?

誕生→就学→ 就職→引退→老後

というのが従来のイメージだと思います。 しかし現代は医療の発達により寿命が伸びたことに加え、 インターネットやほかの技術の発達により生活や文化の様相が変化しています。こうなると従来の人生 以外にも様々な バリエーションが生まれてきます。

本書は、「寿命が伸びた」データを基に

世界情勢や実生活にどんな影響があるのか?
これからの人生にはどんなバリエーションがあるのか?
何を軸に考えていけばいいのか?

ということを丁寧に議論したり、考え方の枠組みが紹介されています。

今回の紹介した中で、この書籍だけとても 内容や文量が重いです。ですが、今回紹介した中で一番抽象度が高く汎用的に使える概念が詰まっているなとも感じました。これからの人生を想定する上でとても役に立った書類です。

4. 漫画 バビロン大富豪の教え

正直な話、内容としては、本書の中で紹介されているお金の七つ道具( 七つの教え)+αで、情報量としては全てなのですが、

「まとめを見るだけ」と「書籍を読んでストーリーに共感して内容を吟味する」のでは、 自分への定着度や理解度が異なると思います。

本書はマンガなので、とても読みやすく、ストーリーを通じて内容を紹介していく構成となっています。

本書の内容+この感情体験もセットでおすすめの内容となっております

5. 内定者への手紙

この本の良いところは「安い・文量が少ない」というところです。

動詞の法則
✕ いい文章の書き方について
○ いい文章の書き方について"ご紹介します"

のようなシンプルだけど、知っていると大事な内容が簡単に書かれています。「本を読むのは苦手だけど何かしなくちゃ...」「通勤間際にサクッと読みたい」とか手始め・手軽に読む書籍としておすすめです。

※ちなみに上記の内容で20%~30%はネタバレしている気がします笑

6. 就職する分野の専門書・業界情報に関する書籍

「イラストで分かる~」とか簡単そうなのでも構いません。読んでおくのが大事です。

入社して、いざ仕事となると、「範囲が限定的だったり、作業という行為で充分だったり、どうにか仕事できてしまう」ことは少なくありません。
(というか新人は何も分からなくて当たり前の中、仕事をしていくのである意味健全?です。)

ですが、業界全体として何をやっているのか・何が当たり前か?この製品はどんな原理で動いているのか?その中で自分はどこを担当しているのか?という視座の高い情報を得て考えることは、仕事を面白くしたり深みを出すのに貢献すると思います。

おわりに

今回は社会人1年目で読んでよかった本を紹介しました。
以上になります。読んでいただきありがとうございました。

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