「評価される」について〜強みとは?~

会社での「評価される」ということについて、自分が就活で使った強みの考え方を活かして考察してみました。就活や会社内での立ち位置などで悩む人の助けになれば幸いです。

0. はじめに

明けましておめでとうございます。てぃーです。最近サボり気味(1.5ヶ月ぶり)でしたが、自分のペースでちょくちょく更新していこうかと思います。

当初は「自分の戦略的思考について」というタイトルで書いていたのですが、この本質は人から評価されること(差異化)についての理解があると気づいたので、このようなタイトルにしました。 


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「ただまとめてみたい!」との思いだったので¥0に設定しました。
※基準はこちらから

1.前提

まず抑えておきたい事項として

強みは”相対的な”能力

ポイントは"相対的"です。

もし自分が「〇〇が得意!!」と認識があっても

自分の認識:〇〇が得意
周りの人:〇〇が更に得意
〇〇は強みではない

逆に「△△が不得意...」と認識があっても

自分の認識:△△が不得意
周りの人:△△がもっと不得意
△△は強みになり得る

例でいうと、クラスで一番勉強できる人が東大行ったら、一番勉強できるキャラは失う(可能性が高い)。スポーツが運動部の中では苦手な方だけど、文化部に行ったら周りはもっと苦手だったから、運動できるキャラになる。

そのため、「自分の周りはどんな人か?」「自分は相対的にどこの能力に突出しているか?」ということはポイントです。

2. 評価とは?

評価には2つの要素があります。

●役に立つアウトプットレベルの強み
●絶対に落としてはいけないとこ(=基礎や地力)

2.1. 役に立つアウトプットレベルの強み

上述したように強みは相対的なものです。
この段階では「能力レベル」なので、ここで「役に立つアウトプットレベル」まで昇華します。

例)
【能力レベル】
教えるのが上手

【役に立つアウトプットレベル】
後輩や新人を育てて能力の継承を効率化させるために私の教える上手さは役立ちます。後輩は~ヶ月で~の仕事までこなせるレベルに成長しました。

「役に立つアウトプットレベル」は組織に貢献できることという観点で考えましょう。加えて、何かしら定量的な指標まで落とし込めたらベストです。

評価をする上司側から考えると「なんとなく良い印象」から「(定量的な)指標を達成!」と評価がしやすいのかなーと思います。

2.2. 絶対落としてはいけないとこ(=基礎や地力)

強みの認識で注意したいのは、あくまで

役に立つアウトプットレベルの強み = 飛び道具

ということです。評価されるためには基礎や地力があって、その上で他人と差異化をするために強みがあります。基礎や地力があっての飛び道具なので、そこはお忘れなきようお気をつけください。

飛び道具しかない例を紹介します。

例)
成績を上げるのが下手だけど雑談が面白い先生

なにが基礎や地力で、なにが強みなのかは明確に定義をしておいたほうが良いです。

3. 補足

3.1. 周りの目も大事

上司の立場からすると「評価する」ことはとても難しいと考えます。定量的なチェック項目があればいいんですけど、全部の仕事を明確なチェック項目を用意することはなかなか難しいです。

仮に新人に4(良い)をつけると、ベテランや影の功労者の評価にも気を使わなくてはいけません。

わかりやすくいうと「なんであいつが4なんだよ!」という妬みが起こる可能性があるということです。新人は評価をもらったということだけでいいけど、上司はチーム全体のモチベーションや今後さらにチームとして成果を上げるには?ということを考えています。

ここでは、年功序列とかの議論をしたいわけではなく、チームの誰からも「あいつなら4にふさわしい!」と思われておけば4を取れる可能性が高いです。そのため、同じチームの同僚へのアピールや気遣いも不可欠になります。

3.2. 日頃のアピール

目に見えるアウトプットだから黙ってもみんな気づくだろうではなく、普段から周りに「僕は~~なかたちで、組織に貢献したいです」と軽く言っておくと、注意がそこに向くので、仕事が回ってくるやりやすさや周囲がアウトプットに気づく可能性が高くなるので、普段のアピールは大事です。

3.3 特定のタイプ

これは人によりますが、「いいから新人はまず基礎を覚えろ!」という考え方が強い人も一定数います。(というか、そりゃそうです。)
なので、そういうタイプの前では、なるべく強みの話はしないほうが無難だと思います。

4. 現実レベルに落とし込むと...

自分が就活当時に使っていた強みの例を話します。

正確な現状は分かりませんが、「博士はコミュニケーション能力が低い」と認識をしている人は世間的にはまだ多いと思います。就活において、もしかしたら人事もその認識をしている人の一人かもしれません。

その場合は、逆にチャンスで、世間的には「博士のコミュ能力は低い」と思われているけど、自分は居酒屋のアルバイトでちゃんと相手とコミュニケーションを取って、〜を解決した/上手くやりました(強み)。

それは、仕事でも同じで会社に入って、自分の意見を持ちつつ相手との意見との折衷案を見つけることや協力し合うチームプレイでも活かせると思います(役に立つアウトプットレベルの強み)。

博士なんで当然学問はできます(基礎)。
(大見得です笑)

5. まとめ

会社での「評価される」ということについて、自分が就活で使った強みの考え方を活かして考察してみました。自分のポジションやキャラなどの悩む人の助けになれば幸いです。

以上になります。読んでいただきありがとうございました。

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