質問: 発表の際に意識していることは?
質問「発表(準備~当日の質疑応答)がうまくできず、博士進学への能力が欠けているのではないかと不安になる」に対して、発表の準備~本番の後悔をなるべく少なくする練習方法や心構えについて述べています。
0. はじめに
こんにちは。てぃーです。
過去の質問箱を見ていて、noteで書いたほうが見やすい形式や引用を引っ張りやすいなと感じましたので、こちらでの記述もしてみました。
(当時の回答分より多少の修正・追記しています。)
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質問全文はこちらになります。

回答
ご質問ありがとうございます。気になった箇所と質問の回答を挙げさせていただきます。
1. 気になった個所
根本的な悩みとして『博士に進むか否か』という悩みがあるように思います。進学するに迷っている要因として『発表能力』を挙げていますが、それは本質的なものかどうか?ということです。
もし、自分に『発表能力』が満足に備わっている状態で博士進学を決断するか?というのを想像した時
●迷わず進学→『発表能力』が本質的な原因
●満足に備わっているが進学を悩む→他の本質的な原因がある
と考えます。
※この一つの質問の文面のみの判断なので、印象が実情と間違っていたらごめんなさい...
2. 質問の答え
2-a. 発表時の緊張について。
後悔がある状態
自分の中でしっかり目標(理想形)がある
かつ
その目標に足りない自覚がある
「後悔がある」と悪い事のように捉われがちですが、『しっかり目標がある(ゴール設定がある)』『足りない自覚(謙虚さ、自己分析ができている)』という点もあると思います。
これを解消するのはよくある答えですが『練習』しかないと思います。当然、質問者様も『練習』はしていると思いますが、自身が納得できるほどの練習量ではないのかと思います。
私がよくやっている方法として「自分の練習のルール」を決めます。
ポイント:Yes/Noではっきり答えられるルールにすること
例:何日までに発表できるレベル、~回練習する
私の場合は、
発表日の1週間前にはスライドの初稿が完成
発表を最低限出来る状態(この発表で教授の前で練習!となってもできる状態)
↑
一言一句決めた台本を作る
10回通して練習する(ちゃんと発声する)
そうすると、言語化した時に違和感のある個所や、アニメーションの順番、図の見やすさ、など自分でも気になるところがいくつか出てきます。
そこから直前の1週間でもう10回ほど練習や修正を繰り返していくと、後悔は少なくなるケースが多いです。
ちゃんとやっているうちは後悔がないのですが、慣れてきてサボったりするとボロボロになって練習の大切さを実感します笑。
2-b. 質疑応答について
この上手く答えられないという言葉なのですが、
①そもそも質問が分からないから、上手く答えられない
②後から聞けば回答は分かるけど、その場では上手く答えられない
で状況が異なってきます。
①に関しては、質問が分からない場合は逆質問などで相手の質問の意図や意味を確認していくこともアリだと思います。それでも分からない場合は「素直に分からないというか」「分からない前提でこの実験をやっていくと分かりそう」「この要素が影響しているのではないか?という意見を言う」などでやり過ごせるかなーと思います。
②に関しては、「緊張した状態」+「言語化」の訓練が必要なのではないかと思います。
人前で話すというのはそもそも緊張するし、緊張に対応できないと自分の能力が3割から6割減ることは覚えておいてください。
それでもこの緊張に対応するために『もし、今、自分が緊張するシーンでこんな質問が来た時になんて答える?』という状況を自分で想像してやってみてください。
この時になるべく、本番っぽくすることが大事です。例えば『ご質問ありがとうございます。これに関しては~』の部分やジェスチャーの部分も本番と同じように発言したり、動いたりしてください。
最初はあたふたすると思いますけど、想像なので全てセーフです笑。できなかったら、自分が納得する言葉がでるまで何度でもやる。できたら、違う質問や過去にその場で答えられなかった質問もやっていくということを繰り返していくと、上手く質疑応答に対応できるようになるのかなと思います。
こちらの記事も参考にしてみてください
おわりに
発表の準備から本番の後悔をなるべく少なくする練習方法や心構えについて主に述べていきました。
以上になります。読んでいただきありがとうございます。
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