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【ITリテラシーまんが】古いパソコン、捨て方を間違えると情報漏えいに⁉


今回は、北海道の〇〇医療センター・〇〇がんセンターの事例をもとに、
「捨てたつもりの機器から情報が漏れる」というテーマをITリテラシーまんがにしました。

情報漏えいというと、
ウイルス感染、不正アクセス、ハッキングなどを思い浮かべる方が多いと思います。

でも実際には、
ハッキングされなくても情報は漏れることがあります。

今回のポイントは、古いパソコンやサーバー、HDDなどの「廃棄」です。

パソコンを初期化した。
電源が入らないから大丈夫。
業者に渡したから安心。
古い機器だからもう価値はない。

そう思っていても、HDDやSSDなどの記憶装置には、まだ情報が残っている可能性があります。

特に医療機関の情報は、氏名や住所だけでなく、診療日、診療科、病名、検査結果、アレルギー情報、看護記録の一部など、非常に大切な情報が含まれることがあります。

今回の事例で学ぶべきことは、誰かを責めることではなく、
「情報は使っているときだけでなく、捨てるときにも守らなければならない」
ということだと思います。

これは病院だけの話ではありません。

中小企業でも、家庭でも、古いパソコン、NAS、外付けHDD、USBメモリがそのまま残っていることはよくあります。

大切なのは、

・パソコン本体より「中の記憶装置」を意識すること
・初期化だけで安心しないこと
・HDDやSSDは適切に破壊、または確実に消去すること
・業者任せにせず、確認と記録を残すこと
・廃棄ルールを社内で決めておくこと

です。

情報を守るのは、特別な技術だけではありません。

日々の小さな確認。
捨てる前のひと手間。
「これ、本当に大丈夫?」と立ち止まる意識。

その積み重ねが、情報漏えいを防ぐ力になります。

今回のまんがが、古い機器の処分やデータ管理を見直すきっかけになればうれしいです。

ハッキングされなくても、捨て方を間違えると情報は漏れます。

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