代表blog🏃♂️学生団体って意味あるの?
こんにちは!TEDxRikkyoUで今年度の代表を務めている、ケイです🌷
気づけば、TEDxRikkyoUに加入して3年目になりました!

私が大学1年生のときにこの団体へ申し込んだきっかけは、高校生のときに参加した上野千鶴子先生の講演会でした。そこで、誰かの考えが共有される場が、人の心や行動に大きな影響を与えることを実感しました。いつか私も、「そうした場をつくる側になりたい。」そう思い、TEDxRikkyoUに飛び込みました🏃♂️✨
学生団体は、給料が支払われる会社とは異なり参加する目的もメンバーによってさまざまです。
私のように自分のやりたいことと団体の活動が重なっている人もいれば、学生時代に力を入れた経験をつくりたい人、新しい友人との出会いを求める人もいます。一人ひとりが異なる理由や思いを持って、この団体に集まっています。
メンバーを動かすものはお金ではなく、それぞれのモチベーションです。だからこそ、活動の質を高めていくためにはメンバー自身が活動に意味を感じられることが大切です。
どうすれば一人ひとりがこの活動に意味を見いだせるのか。これは、代表になってから日々考え続けている大きな問いです。
そもそも、学生団体の活動に「意味」はあるのでしょうか。
学生が趣味として楽しむ活動と、社会に対して意味を持つ活動。その違いを考えるうえで一つの基準になるのが、「自分たちだけの満足で終わっていないか」ということだと思います。
活動すること自体から得られる楽しさや達成感だけでなく、団体を通して誰かの求めるものを形にしたり、誰かの心を動かしたりすること。そして、活動に参加するメンバー自身の成長や幸福にもつなげていくこと。そこまで実現できて初めて、団体として活動する意義が生まれるのではないかと、私は考えています。
それなら、代表として団体が自分たちだけの満足に走らないように、「イベントに参加するオーディエンスへ、どのような価値を届けるのか」を意識し続ければいい。さらに、「メンバーが成長できる機会をつくり、学業とも両立しながら活動できる環境」を整えればいいんだ!
・・・と思いきや、きっと、それだけでもないのです。
メンバーが日々の活動に楽しさを感じ、仲間との関係を築き、自分のやりたいことを実現できることも、同じくらい大切です。
人は、責任感や正しさだけで走り続けることはできません。「もう辞めたい」と思ったとき、もう少しだけ頑張ってみようと思える理由になるのは、仲間と笑い合った時間や、自分のアイデアが形になった瞬間、そして誰かからもらった何気ない言葉といった、日々の活動の中にある小さな煌めきなのだと思います。

とんでもなく長い前置きになりましたが、要するに、「このバランスがとんでもなく難しいよぉ!」という、代表としての弱音です😞笑
「オーディエンスへ届ける価値や、団体として生み出す成果」と、「メンバーが日々の活動の中で感じられる楽しさ」。
私の代表としての今の目標は、この二つをどちらも諦めないことです。
イベントに来てくださった皆さんには、「参加してよかった」「新しい考え方に出会えた」と実感してもらいたい。そしてメンバーには、活動を終えたときに、成果だけではなく、仲間と過ごした時間や挑戦した経験そのものを大切に思ってもらいたい。成果まで辿り着く過程でも、誰1人辞めないでほしいと願っています。
もしかすると、全員にとっての完璧なバランスを見つけることはできないかもしれません。それでも、一人ひとりの声に耳を傾けながら、外へ届ける価値と、内側で生まれる楽しさの両方を大切にできる団体を目指していきたいです。
TEDxRikkyoUで過ごす時間が、イベントに参加してくださる方にとっても、活動するメンバーにとっても、何かが少し変わる「場」になるように。
悩んで、立ち止まって、ときには弱音も吐きながら、それでも今年度のTEDxRikkyoUをみんなでつくっていきます🔥


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