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剪除法の術後経過診察は必須ですが、当院では計4回です

剪除法の術後経過は、 
①術後3~5日(固定を外す、血腫の確認)
②術後1or2週間(皮膚の確認)
③術後1ヵ月(傷の状態を確認)
④術後3ヵ月(再発していないか確認) 
の計4回です。(個人差があります)

術後3~5日は、タイオーバー固定でこの状態です

①術後3~5日(固定を外す、血腫の確認)
手術後は3~5日間、固定を継続します。
ティーズクリニック独自のテーピングを施すことで、一般的に7日の固定を3~5日に短縮しています。なお当院ではアンカー縫合は行いません。

固定の内側、一部糸を皮膚に縫い付けて固定を行います。

術後の生活では、固定期間中は上肢(腕)の肩から上への挙上(肩より高く上げること)は禁止になりますから、洗顔は可能ですが、洗髪はできません。
お勧めしているのは、ご家族に洗髪をお手伝いしてもらうとか、美容室・理容室に行って、洗髪をお願いすることです。

洗髪だけでも行ってもらえます

無理して腕を上げてしまうと、皮下組織に一度付いた皮膚が剥がれてしまい内出血を起こし血腫を作ってしまうことがありますから、注意が必要です。

血腫ができるとこのようになります(血腫除去処置を行います)

入浴については、固定が濡れてしまうのを避けるよう、腰から下のシャワー浴となってしまいます。
平均4日間の固定を我慢して頂いたら、クリニックに再診して頂き、包帯固定とタイオーバーを外します。

②術後1or2週間(皮膚の確認)
タイオーバーを外した後は、ご自身で軟膏塗布・ガーゼ処置を行っていただきます。
固定を外した後は、腕は自由に動かすことができますが、ウォーキング程度の軽度な運動は1週間後以降、ゴルフ・テニスのような腕を激しく動かす運動は3週間以降可能です。
創部がまだ完治ではないため、痛みがあることもあるため、生活はご注意ください。(重たいものをもつ、車の運転など)

飛行機は1週間後以降より乗ることができます。旅行などの予定はご注意ください。

③術後1ヵ月(傷の状態を確認)
軟膏塗布・ガーゼ処置は、2週間程度行っていただきます。(個人差があります)

20代、術後1ヵ月

④術後3ヵ月(再発していないか確認)
手術時に腋窩の神経は切断されているため、基本臭いはしなくなります。そのため3ヵ月後に臭いの確認をします。当院の手術方法では、80~90%の改善が見込まれます。これは一部真皮などのあるものは切除できないからです。(皮膚自体を切除することになります)
ただ個人差があり、重度の方の80~90%の減少と軽度の方の臭いの減少は元々が異なりますのでご注意ください。
また20~30%の減毛効果が見込まれます。

気になる方は、術後6ヵ月にて受診いただくことがございます。

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