ドーナツ盤600円の頃~79年2月17日週
1969年開催された大規模な野外コンサート、ウッドストック・フェスティバル。会場には愛と平和、反戦を主張するヒッピーや若者ら約40万人が集結。
このコンサートの2日目に登場し大きな話題を集めたのがサンタナでした。当時のメンバーには元ジャーニーのグレッグ・ローリーがいたんですね。グループのメンバーは変われど、息の長いラテンロックバンドです。
多くのアルバムを発表していますが、レコードジャケットがどれも特徴的。
ヘッダーの写真は日本で大ヒットした「哀愁のヨーロッパ」が収録された「アミーゴ」。このジャケデザインは横尾忠則さんが手がけました。
横尾さんの作品で最も有名なのは「ロータスの伝説」。サンタナの73年大阪でのライブを収録したアルバムですが、話題を集めたのが22面開きの曼荼羅ジャケット。「最多面数を持つアナログLPジャケット」としてギネス世界記録に認定されています。
この週のデビュー曲は5曲。


40位(前週44位)「ユー・メイク・ミー・フィール」
ディスコサウンドミュージシャン、シルヴェスターはドラァグクイーンとして知られています。日本で言うオネエタレントですね。最高位36位。
39位(前週46位)「ブルー・ジーンズ・ライフ」
いい歌ですね~。ニール・ダイヤモンドにハズレ無し。最高位20位。
コメディアン、ウィル・フェレル出演のジーンズCMですが、もろニールをパロっていますね。
(前週45位)「ラジオを聴いて」
アル・スチュアート、ヒプノシス集団が手がけたアルバムジャケットに写るラジオは日本製でしょうか。今なお活動されているようです。最高位29位。
36位(前週42位)「ストーミー」
アルバム「太陽の秘宝」より。サンタナにしては平凡なアルバムジャケ?
ボーカルは出戻りのグレッグ・ウオーカー。最高位は32位。
日本でのシングル盤発売はありませんでした。
この曲はサザンロックグループ、アトランタ・リズム・セクションの前身バンド、クラシックスⅣがオリジナルです。68年5位。
サンタナ、80年以降のヒット曲。「ホールド・オン」は日本でも大ヒット。

ビックリしたのは、99年発表アルバム「スーパーナチュラル」からの「スムーズ」が12週連続1位。マッチボックス・トゥエンティのロブ・トーマス(リードボーカル)と共演した曲したこの曲はグラミー賞で最優秀レコード、ソング、アルバムの主要3部門を独占しました。

グレッグ・ローリー、ニール・ショーンの名前が。
33位(前週47位)「悲しきサルタン」
ディスコサウンドに辟易していた頃、突如現れた神曲。
マーク・ノップラーのギター音色が新鮮でした。最高位は4位。
ポリスのスティングとの共作、「マネー・フォー・ナッシング」。
歌詞の内容は、MTVに出てくるスターを批判したものだそう。

1位(前週1位)「アイム・セクシー」
大ヒットアルバム「スーパースターはブロンドがお好き」のトップを飾る曲でした~。

次回は78年2月18日週です。
ではまた!
