ドーナツ盤複数ジャケット⑦タイトル変更
今回は再発盤ではタイトル名が異なっていたケースです。
ランナウェイズ「悩殺爆弾」➡「チェリー・ボンブ」
ビルボードチャート記録なし。日本で大ヒット!
76年、洋楽を本格的に聴き始めた頃に現れた女性ロック・バンド。
このわずか2分強の曲に多くのチェリーボーイが悩殺されてしまいました。
初発盤のジャケットは所有するシングル盤で大好きなデザインの一つです。
タイトル「チェリー・ボンブ」は、ボーカルのシェリー・カーリーの名前をもじったものと言われています。この意味ありげなタイトルですが、本来の意味は「サクランボに似た形状をした爆竹」、スラングでは予測不可能でエネルギッシュな若い女性を指す言葉だそう。
歌詞には若者の反抗心や自由が表現されています。
この曲を書いたジョーン・ジェッツは後にソロで大成功を収めました。
「アイ・ラブ・ロックン・ロール」は82年7週間ナンバーワン!

和製ランナウェイズ「ガールズ」の日本語で歌ったカバー・バージョン。
シングル「野良猫」のB面に収録されていました。
スティービン・ビショップ「オン・アンド・オン」➡「初恋の渚」
77年11位。
ソングライターとして、アート・ガーファンクルのソロアルバム「愛への旅立ち」に2曲、楽曲提供したことで注目を浴びました。
初発盤と後発盤のレコード番号は同一。
ジャケット裏面を良く~見たら初発盤ではアルバム「ケアレス」曲目案内のスペース部分が再発盤ではファンクラブ会員募集に変わっていました~。
まさかそのためだけに再発売???


ドナ・サマー「愛の誘惑」➡「新・愛の誘惑」
76年2位。
ディスコクイーン、ドナ・サマーのセクシー・ソウル。
初発盤はアルバムでは約17分の長尺曲をラジオでオンエアーされ易いように3分20秒に短く編集されていました。シングル盤あるあるですね。
後発盤は長尺曲をA面、B面に分けて収録。タイトルは「新・愛の誘惑」として発売されました。レコード番号は変更されていました。

こちらはアルバムバージョン、気長にお聞きください。
アリシア・ブリッジス「夜のアリシア」➡「恋のナイトライフ」
78年5位。
左側が初発盤。映画「ドラキュラ都へ行く」のサウンドトラックに収録されたことで79年タイトル名もそれらしく変更され再発売されました。
再発盤のB面は初発盤のA面。再発盤のA面はディスコヴァージョンです。
ちょっとややこしいね。


「恋のナイトライフ」、ディスコヴァージョン。
ではまた!
