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KPT(ケプト)で振り返り・改善法

KPT(ケプト)フレームワークとは

KPTは、仕事やプロジェクト、あるいは日常の活動を振り返り、継続的な改善を促すためのシンプルで効果的なフレームワークです。

現状を「Keep(続けること)」「Problem(課題)」「Try(次に挑戦すること)」の3つの視点で整理し、具体的な次のアクションを導き出します。

振り返りを実施して改善を進める人はいやでも優秀になっちゃいます。
ビジネスや成長における「複利」として、 よくビジネス本なんかでいわれる。「毎日1%の改善(1.01の365乗=約37.8倍)」など、日々の小さな努力や学習の積み重ねが、長期的に圧倒的な成果を生み出します。
 自分の人生を毎日ちまちま振り返り、毎日ちょっとでも改善すること。これが人生で能力をつけるコツである。
 思えば、小学生の時に、昨日よりもちょっとだけよくなれ!!的なことを学校の先生に言われてそれをキーワードに毎日よくしようと試みていたが、結局、振り返りのフレームワークには出会わず独自にやっていた。その当時は、「反省」である。社会人3年目ぐらいでやっと「振り返り」にたどりついたタイミングはよくなかったなと思う。もうそのころには、似たような改善法を独自にしていたから。振り返り方を探して簡単なのがこのKPT法である。だから、学校で最初に教えてほしいと思う今日この頃。少なくとも振り返りが大事ということを小学生のうちに教えてもらえたらなと思う。
 社会人になる前に、こういうのを学んでおければ、もっと得で来たなと思ったのでここに残す。
 もともと新人ITエンジニア向けにnoteを書いているけどこれは社会人の必須スキルかなと思う。毎日KPT法で正しく振り返ってたらいやでも優秀になれるます。


KPTを構成する3つの要素

KPTを構成する3つの要素

基本的な進め方

KPTは個人でもチームでも実践できます。チームで行う場合は、ホワイトボードや付箋、オンラインのコラボレーションツール(MiroやJamboardなど)を活用すると効果的です。

  1. Keepを洗い出す

    1. まずはポジティブな要素から始めます。「うまくいったこと」や「チームの良かった行動」を書き出し、成果を共有してモチベーションを高めます。

  2. Problemを洗い出す

    1. 次に、「うまくいかなかったこと」や「困っていること」を書き出します。ここでは個人を責めるのではなく、あくまで「事象」や「仕組み」に焦点を当てることが重要です。

  3. Tryを考える

    1. 洗い出したKeepとProblemをもとに、次回から実行するアクションを考えます。

      • Problemに対するTry: 課題を解決、または軽減するための改善策。

      • Keepに対するTry: 良かったことをさらに伸ばす、あるいは他の業務にも横展開するための工夫。


KPTを効果的に実践するためのポイント

  • Tryは具体的にする

    1. 「気を付ける」「頑張る」「意識する」といった抽象的な表現は避けます。「明日から〇〇のツールを使う」「毎朝10時に〇〇を確認する」など、行動として実行・評価できるレベルまで具体的に落とし込みます。

  • Problemで他責にしない

    1. チーム内でProblemを挙げる際は、心理的安全性が重要です。「〇〇さんのミスが多い」ではなく「ミスが起きやすいフローになっている」と捉え、建設的な議論を心がけます。

  • 定期的に繰り返す(定点観測)

    1. KPTは1回きりで終わらせず、週次、月次、またはプロジェクトの区切りごとに継続的に行うことで真価を発揮します。前回の「Try」が今回の「Keep」になれば、成長を実感することができます。

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