【不妊治療レポ①】20代・訪問看護師の私が「特発性造精機能障害」を経て陽性判定を貰うまでの1年半ロードマップ
はじめまして、てかりです🌷
普段は訪問看護師(現在は社内異動してデイサービス勤務を経て、育休中!)をしながら、等身大の暮らしや育児、お金のことを発信しています。
今回は、私が経験した「ピル中止からの自己流妊活〜男性不妊の判明〜高度生殖医療(体外・顕微授精)での陽性判定」までの約1年半のリアルな記録をまとめていきます。
アメブロで書き綴ってきた100記事以上の記録を、いま同じように悩んでいる方に届きやすいよう、全6話に分けて連載としてお届けしていきます!
💡 このnoteを伝えたい理由
妊活・不妊治療の渦中にいるときって、本当に孤独ですよね。
私自身、周りの同僚の妊娠報告を聞いて「おめでたいのに素直に喜べない…」と一人で大泣きした夜が何度もありました。
「20代だからすぐ授かると思っていたのに…」
「夫が『特発性造精機能障害』と診断されてどうしたらいいかわからない」
「看護師の仕事と通院の調整、みんなどうやって両立してるの?」
そんな風に思い悩んでいる方に、「一人じゃないよ」「こういうプロセスを経て進んでいったよ」という一つの道標(レポ)として届いてくれたら嬉しいです🌱
🗓️ 約1年半の不妊治療ロードマップ(全体像)
まずは、我が家の妊活スタートから陽性判定までの全体スケジュールを公開します!
【2024年】
2月:4年間のピル内服を終了、妊活スタート
3月:基礎体温の測定を開始
7月:近所の婦人科を受診(不妊検査スタート)
※私:ホルモン・通気通水異常なし/夫:精液検査で「薄い」兆候
11月:市販の妊活用シリンジ法を取り入れ始める
【2025年】
1月:男性不妊専門クリニックを初受診(付き添い)
3月:1ヶ月の生活改善を経て再検査→「特発性造精機能障害」の診断確定
★新管理者の入職決定!今しかないと高度生殖医療の予約へ
4月:高度生殖医療専門クリニックへ転院(顕微・体外受精へ)
5月:採卵周期
6月:移植周期①/デイサービスへ社内異動
7月:陽性判定✨
こうして振り返るとあっという間に見えますが、1日1日は葛藤と選択の連続でした。
⚡ 治療を進める中で直面した「3つのリアル」
この約1年半の中で、特に乗り越えるのが大変だったポイントが3つあります。
1. 「原因不明」から「男性不妊(特発性造精機能障害)」の判明
私の検査結果は「異常なし」。なのに授からないモヤモヤを抱える中、近所の婦人科の精液検査で「精子が薄いかも」と判明。
専門外来での精密検査を経て「特発性造精機能障害」と診断されたときはショックもありましたが、「原因が分かったからこそ、次のステップへ進める」と夫婦で前を向くきっかけになりました。
2. 「カツカツの訪問スケジュール」と仕事の両立・転機
当時は原付バイクで回る訪問看護師。前管理者の退職により管理者代理業務も抱え、カツカツのスケジュールの中で「明日来てください」と言われる通院を必死にやりくりしていました。
そんな中、同僚の妊娠離脱もあり諦めかけていましたが、2025年3月に新しい管理者さんの入職が決定!「管理業務から手が離れる今しかない!また仕事が増える前に進まなきゃ!」と、急いで高度生殖医療のクリニックを予約しました。
実は社長夫婦も不妊治療経験者だったこともあり、会社幹部へオープンに相談したことで、治療から妊娠・産休に入るまで本当に温かく全面協力してもらえました。恵まれた環境には感謝しかありません。
3. 「後悔したくない」思い切った働き方の変更(社内異動)
移植周期(2025年6月)に入るとき、クリニックの看護師さんから「後悔しないように、移植後はもう妊娠したと思って行動してね」とアドバイスを受けました。
バイクの振動への不安や、ホルモン剤投与で出血しやすい状態でもあったため、「万が一ダメだったときに仕事のせいにしたくない!」と思い切り、上司に相談してデイサービスへ社内異動させてもらいました。
🌷 おわりに(次回予告)
不妊治療は「正しい答え」が見えづらく、心も体も削られることが多いです。
戦略的に行動し、夫婦で話し合い、働き方を工夫し、周囲の支えを借りながら一つひとつ選択を重ねていった経験は、今の私の大きな糧になっています。
次回(第2弾)は、「ピル中止から基礎体温の記録、そしてシリンジ法を試していた時期のリアル」について詳しく書いていきます!
少しでも「参考になった」「共感した」と思ってくださったら、スキやフォローをして応援してもらえるとすごく励みになります🌱
次の記事はこちら👇
📖 【全6話まとめ】不妊治療レポのマガジンはこちら
