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「YouTube/ビデオポッドキャストのはじめかた」:どんなチャンネルにするか

YouTube/ビデオポッドキャストを始めたいけど、どんなチャンネルにすればいい?

連載「2025年『YouTube/ビデオポッドキャストのはじめかた』」第1回となった前回は「最初にすること」を解説しました。

今回は「何を発信すればいいかわからない」という方に向けた解説をお届けします。

初歩的なテーマのようですが、だからこそ超重要なコンセプトが含まれた話題です。ぜひ最後までご覧ください。

僕たち「てけしゅん」は「てけしゅん音楽情報」というトーク中心の音楽系YouTubeチャンネルを運営していて、2023年末の開設から約1年3ヶ月でチャンネル登録者数5万人を達成。僕(てけ)はフリーの編集者/ライターとして、しゅん君は会社員をしながらの兼業作家として、雑誌やWebメディアを中心に仕事をしてきました。

この連載では、現在のYouTubeの主流であるトーク系やビデオポッドキャスト的なチャンネル運営をメインに解説していきますが、基本的にはどんなYouTubeチャンネルをやるにしても共通する内容となりますので、広く参考にしていただけると思います。

(照沼健太)

YouTubeはギターみたいなもの

写真:照沼健太

「何をやればいいかわからないのに『YouTubeやビデオポッドキャストがやりたい』なんて、目的と手段が逆転してる!」

そんな声もあると思います。

でも、僕は「何を発信すればいいのかわからないけど、YouTubeやビデオポッドキャストを始めたい」という気持ちがよくわかります

僕だってそもそもはいろんなYouTubeを観ながら「自分もやりたいなー」と思ってましたし、なんなら音楽系YouTubeをやる前は「ガジェット系かなー」なんて考えてました。

例えばの話。

「Vaundy『怪獣の花歌』が弾きたい」みたいな具体的なことを考えてギターを買う人よりも、なんとなく「ギターが弾けるようになりたい」と思って買う人のほうが多いはず。

「ギターで食っていく」とはよく言いますが、YouTubeだってそれで食っていけるんだからギターみたいなものです。

「一つの点」を見つける

写真:照沼健太

その上で、YouTube/ビデオポッドキャストで一定の成果を上げるために「どんなチャンネルをすればいいのか」を考えたいと思います。

つまり「収益が得られて黒字になるチャンネルを作るには?」ということです。

そのベースとなる考え方は……

・収益マイナス経費
・需要と供給

です。

これは当たり前中の当たり前なのですが、意外と原則として考えられてない人が多い気がします。

より具体的な話をしましょう。

YouTube/ビデオポッドキャストは基本的に積み重ねのメディアです。「ストックコンテンツ」「ストック収益」とは魅力的な言葉ですが、逆に言えばストックとして価値のあるコンテンツを作り、それをストックしていかないと話になりません。

つまり「継続できない」ことが最大の天敵です。

そして「継続できるかどうか」には、先述の「収益マイナス経費」「需要と供給」が大きく関わってきます

これはお金だけの話ではありません。それよりもずっと重要な、コンセプトの話です。

YouTube/ビデオポッドキャストの発信内容を決めるための、最大のポイント。それは……

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