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noteアカウント30人分添削して分かった、初心者が必ずつまずく「5の落とし穴」とその抜け出し方



この記事は最後まで「全文無料」で読めます。
理由はこの先に記載しています。



以前、noteのフォロワー数について書いた記事内で、
以下のような企画をやったことがあります。


企画の詳細



企画の詳細がちょっとしょっぱい感じなので、あまり集まらないかなと思ったんですが、全部で31名の方々にコメント希望をいただきました。コメントいただいた皆様ありがとうございます。


それに対して、てきとー目線で、
「アカウントがどんな風に見えているのか」
「てきとーだったらどんなアカウント設計をしていくのか」
ということをお答えしました。


ほとんどのアカウントに対して800〜1,200文字程度の簡単なフィードバックを返しています。回答は音声入力も使用していますが、もちろん全て、てきとーが考えて入力し作成したものです。



(実際にどんな回答をしているかは、無料記事ですのでコメント欄を見ていただければ確認いただけます。もし気になる方は、以下のリンクを見てください。)




アカウント添削で見えてきたある事実



「毎日がんばってnoteを更新しているのに、スキが数個しかつかない……」
「自分の経験や思いを時間をかけて書いているのに、フォロワーが全く増えない……」
そんな、もどかしさを抱えている人は多いと思います。
もしかすると、「自分には文章の才能がないのかも」と自信をなくし、
noteを開くことすら少し億劫になってきているかもしれません。


ただ、アカウント添削をしてみて私が強く感じたのは、
成果が出ずに悩んでいる人のほぼ100%が、
「文章力がないから読まれないわけではない」ということです。


それもそうだなと思います。
日本だとまだまだnoteをやっている人の方が圧倒的に少数派の中で、
わざわざ忙しい時間の合間を縫って執筆している人というのは、
基本的には文章を書く自信がある、
あるいは書いた経験があるといった方々が多い。


AIをたくさん使って書いている方もいると思うのですが、
それでもAIが書いたものをしっかり自分で確認しながら記事を投稿しているだけで、実はすごいことだなというふうに思っています。


また、中でも添削に応募してくださった方々は、
ご自身の辛い経験から学んだこと、
専門的な資格やスキル、
あるいはクスッと笑える日常の切り取りなど、
皆それぞれに素晴らしい素材を持っていました。


ですが、noteをやっている人の中では、
たくさんの人にフォローされている人とそうでない人、
収益を得ている人とそうでない人、
という形で目に見える成果に大きな隔たりがある、
というのも一方で無視できない事実として存在しています。


実際に添削を希望された方の中には、
フォロワー数や収益化に関して悩んでいる方も多くいらっしゃいました。
スキの数が増えないことを悩んでいる方も多いと思います。


なぜ文章の質自体はそんなに変わらないのに、
これほど成果の出方が違うのか。
その理由はたった一つで、
「アカウント設計」を軽視してしまっているからです。



なぜ、「設計」がそれほど重要なのか?


厳しいようですが、noteの画面の向こうにいる読者は、
最初から「あなたのこと」を知りたいわけではありません。


読者が貴重な時間を使って記事をクリックするのは、
「この記事を読めば自分にメリットがあるかも」
「自分の悩みが解決するかも」
という期待があるからです。


もしおすすめ欄に出てきたアカウントが、

・カジュアルな名前なのに、プロフィールにはお堅い専門用語が並んでいる

・繊細なエッセイを書いているのに、AIが作ったド派手な画像がサムネイルになっている

・複数の趣味や強みが箇条書きで詰め込まれ、結局「何について発信している人か」が一目でわからない

このような状態だとしたら、どうでしょうか?たぶん読まないですよね?
人間は無意識のうちに、情報に対して「一貫性」や「わかりやすさ」を求めるからです。


パッと見た時の印象がバラバラだったり、情報が多すぎたりすると、
読者は「自分に関係があるアカウントだ」と認識できず、
誰かの渾身の文章を読む前に別の人の記事をクリックしています。


これがあなたのアカウントでも起こっているとしたら?


せっかく書いた記事が、アカウントの設計が微妙という理由だけで、
多くの読者をとりこぼしてしまっている可能性がある。


とてももったいないことだと思いませんか?


あなたが成果を出せないのは、努力が足りないからでも、
才能がないからでもありません。
「読者に自分をどう認識させるか」という、
少しの工夫を知らないだけかもしれない。



みんながつまづく「5つの落とし穴」を知る


この記事は、「毎日更新しよう!」「もっと有益なことを書こう!」と気合や根性論を強いるものではありません。


約30件のアカウントを添削してきたからこそ見えてきた、
「初心者がつまずく5つの落とし穴」と、
そこから抜け出すためのアカウント設計を実際に行える、
簡単なドリル形式で構成されています。


つまり、この記事を読んでいただければ、以下の内容がわかるようになっています。

1.みんながどんなところで悩み、間違っているのかという具体的な事例
2.自分のアカウント設計にすぐに活かせる具体的なポイント
3.実際にアカウント設計を進めるための手順


多くの有料noteは、記事を売るための「枝葉のノウハウ」や「売れるためのタイトル」といったテクニックにフォーカスしたものばかりです。
もちろん、より多くの反応や収益を得るにはそうしたテクニックも重要です。


ですが、記事の内容よりもアカウント設計のほうが遙かに重要です。
アカウント設計がきちんと出来ていれば、中身が水準レベルでも読まれますし、逆ならいくら中身が良くても読まれません。


私たちは、圧倒的な文章力で専門書レベルのノウハウを書ける学者でもなければ、圧倒的なセンスと想像力ですぐに出版が決まる天才小説家でもありません。どんなに枝葉のノウハウにこだわったとしても、水準からほんの少し高い程度の文章しか書けないのが現実です。


むしろ、良い文章はこれからAIの方がどんどん書けるようになっていきます。であれば、アカウント設計ができている人が生き残るし、アカウント設計ができていなければ読まれずに退場していく世界になります。


現にnoteはそういう世界ですし、他のSNSでもアカウント設計というのは極めて重要な要素となっていきます。


この記事は、その重要なアカウント設計の基礎について、てきとーが自分で企画、添削、分析をし、一からまとめたものになります。


皆さんが絶対に自分ではやらないであろう、

リサーチの手間・・・どんな事例が存在するかを自分で調べる
分析する手間・・・みんながつまづく共通項を導く
手順化の手間・・・自分のアカウントに落とし込む

こういったものをすべてショートカットできるようにまとめています。
読み終えた後に、あなたが今から何をすればよいのか、がわかるはずです。


不要な情報を引き算し、見せ方を少し変えるだけで、
あなたのアカウントはごちゃごちゃした装飾が削ぎ落とされ、
読者が思わずフォローしたくなる「シンプルで洗練されたアカウント」へと生まれ変わります。


すぐに自分のアカウントに反映できるものばかりですので、
さっさと確認して、読まれる側のアカウントになりましょう。



全文無料公開する理由


全部で約17,000字ほどありますが、全文を無料で公開しています。
形式上は有料記事に設定していますが、
最後まで無料でお金を払わなくても読んでいただけます。
なぜ無料で公開しているのか、その理由は2つあります。


1つ目はフォロワーの皆様への感謝です。
「てきとー」というこれほど胡散臭いアカウントにもかかわらず、
多くの方にフォローいただき、直近ではフォロワー数も1,000人の大台を突破しました。日々の記事にもたくさんの反応をいただけて、とても嬉しく思っています。


ですので、そうした皆様のお役に立てる記事を書き、
お返しをしたいと考えました。購入していただかなくても、
最後までお役に立てる形で出したいと思っています。


2つ目はこのアカウントの影響力をさらに伸ばしていきたいからです。
てきとーはnoteの総売上げが10万円を超え、4月単月では¥25,000を超えました。

SNS連携無しのアカウントとしては、そこそこ伸びている方ですが、
それをもっと伸ばしていきたいと思っています。


その上で、有料記事というのは、基本的には中身がわからない、
買ってみないと内容が判断できないというものがほとんどです。
ですが、有料記事ほど魂を込めて書いていますし、
有料記事を読んでこそ、その人の書くコンテンツに価値があるとわかることは多いなと思っています。


なので、通常は有料で販売するクオリティの記事を全文公開し、
多くの方にその中身と質を知っていただきたい
と考えました。


これからより良いコンテンツを届けていく上で、
このアカウントへの期待感にお応えしつつ、
今後出すコンテンツを手に取っていただけるような「フック」として、
この記事が機能すればいいなと思っています。


また、この記事を最後まで読んでいただいた上で、
設定している金額に見合った内容だとご判断いただけたときには、
ぜひ記事をご購入いただければ幸いです。
記事を購入していただいた皆様には、
ささやかですが、てきとーからの特典をお付けします。
この記事の末尾にその特典の内容を記載しておきます。


長くなりましたが、ここから本編です。





1.「自分の書きたいこと」という落とし穴


noteの画面を開くと、「さあ、あなたの思いを書きましょう」みたいに優しく促されますよね。だからこそ、多くの人が自分の等身大の悩みや、日々の生活で感じたこと、過去のつらい経験などをありのままに綴ろうとします。


しかし、ここに最初にして最大の落とし穴があります。
実績や知名度がない段階で「自分の書きたいこと」を発信しても、
なかなか読者の目に留まらない
のです。
というか、ほとんど読まれないと思ったほうが良いです。


添削企画では、こんな事例が見られました。

「一人反省会をしてしまう自分」の振り返りを発信しているAさんのケースコンセプトは非常に優しく、素敵な世界観でした。
しかし「自分の内面を整える記録」に留まってしまっていたため、
読者が「この記事を開いてみよう」と思う強いきっかけ(フック)が不足しており、アクセス数が伸び悩んでいました。

これまでの人生の苦労や選択の記録を発信しているBさんのケース
ご自身の壮絶なご経験を綴られていましたが、
読者からすると「自分とは違う他人の日記」として処理されてしまい、
「この人の話を継続して追いたい」という理由が見出しにくい状態になっていました。


自分の内面や日記を発信すること(マーケティング用語でプロダクトアウトと呼びます)は決して悪いことではありません。
しかし、まだあなたという存在が知られていない段階では、
「誰が書いているか」という信用がないため、
読者の心に届くまでに膨大な時間がかかってしまいます。


【今日からできる具体的なアクション】
まずは発信の順番をひっくり返しましょう。

1.「有益な情報」で読者の信頼を獲得する
まずは、自分の経験を「読者の役に立つ形」に変換して発信します。
例えば、「人生の苦労話」をそのまま書くのではなく、「失敗から学んだ、心が折れそうな時に立ち直る3つの手順」のように、読者がすぐ自分の生活に活かせる形(有益性)にして見出しや構成を作ります。

2.ファンができてから「自分の思い」を解禁する
有益な情報で「この人の記事はためになる!」と読者が集まり、信頼(権威性)の土台ができた後で、本当に書きたかった自分の思想やエッセイを少しずつ混ぜていきます。

「読者のために」という看板を先に立てることで、
結果的にあなたが本当に伝えたい「素敵な思い」が、
より多くの人に届くようになります。



2.「見た目」という落とし穴


せっかくタイトルに惹かれて記事をクリックしてもらい、
内容にも満足してもらえたのに、なぜか「フォロー」に繋がらない。
そんな時、原因はアカウントの「見た目と雰囲気」にあるかもしれません。


添削したアカウントの例からは、「名前」「アイコン」「プロフィール」「記事の画像(サムネイル)」のトーンがバラバラで、読者を迷わせてしまっているケースが非常に多く見受けられました。

名前と肩書きのギャップがあったCさんのケース
ひらがなの可愛らしくカジュアルなアカウント名に対して、プロフィールには「AIを本業にする」という非常に硬く専門的な肩書きが書かれていました。読者は「この人は初心者向けに優しく教えてくれる人なのか?それともゴリゴリの専門家なのか?」と混乱してしまう状態でした。

文章と画像の雰囲気が合っていなかったDさんのケース
過去の辛い経験を乗り越えようとする、繊細で詩的な美しい文章を書かれているにもかかわらず、記事のサムネイル画像には、AIで生成した派手なジェットコースターなどの画像が使われていました。せっかくの詩的な世界観が、画像によってかき消されてしまっていました。


何度も言うように、人間は無意識のうちに、
情報に対して「一貫性」を求めています。
パッと見たときの印象(トーン&マナー)が揃っていないと、
アカウント全体として何を発信している人なのかよく分からないと判断され、「フォローして次も読もう」という土俵から降りられてしまいます。

生成AI


【今日からできる具体的なアクション】
アカウントの「統一感」を演出し、読者に安心感を与えましょう。

1.プロフィールは「自分」ではなく「外(読者)」に向ける
「私が何をやってきたか」の羅列ではなく、「私の発信を読むと、あなたにこんな良いことがありますよ」という視点でプロフィールを書き換えます。矢印を自分から外に向けるだけで、見え方は劇的に変わります。
※てきとーのプロフィールは真似しないでください。悪例です。

2.視覚情報のルールを決める
毎回違うテイストの画像を使うのではなく、「優しい水彩画風にする」「シンプルな実写の風景にする」など、自分の文章の雰囲気に合った画像選びのルールを一つ決めてみてください。


統一感が出ることで、逆に世界観を嫌う人も出てきますが、
「この人の世界観、なんだか居心地がいいな」と感じる読者だけを、
長く付き合える「ファン」へと変えていくほうが重要
です。
パッと見の見た目が統一されているか、まずは確認してみてください。


ちなみに、てきとーのアカウントは「てきとー」ですが統一感はあると思います。※ヘッダーは設定していません。

てきとーの画面


また、参考までにてきとーの別垢も貼っておきます。
こちらは「てきとー」とは全然違う内容を発信しているんですが、
全体のトーンやマナーには統一感があると思っています。

別垢の画面




3.「先生」になろうとしてしまう落とし穴


「副業の始め方を教えます」
「初心者がつまずかないためのマインドセット」
noteで少しノウハウを学んだり、新しいことに挑戦し始めたりすると、
私たちは無意識のうちに「読者に教えてあげる」という「先生ポジション」を取ってしまいがちです。


「先生ポジション」を取るのであれば、
ターゲットとする人たちよりも数歩先を歩んでいる必要があります。
ですが、多くの人が背伸びをして、
立派なことを書こうとしてしまっているのが現状です。
添削の中で、非常に多く見られたのがこのケースです。

副業に挑戦中のEさんのケース
ご自身も副業を始めたばかりで、まだ大きな実績があるわけではないのに、「副業初心者を救いたい」というコンセプトでノウハウを発信していました。読者からすると「あなた自身はどれくらい成果が出ているの?」という疑問が拭えず、説得力が欠けてしまっていました。

過去の失敗から立ち直ろうとしているFさんのケース
これまでにいくつものビジネスに手を出して失敗してきた経験があるものの、記事のトーンが「私は失敗してきたけれど今は完璧にわかっています。だから一緒に頑張りましょう」と、どこか「上から目線」の先生のような雰囲気になってしまっていました。


本当に何度も言うようで申し訳ないのですが、
実績や権威性がない人の「教え」に、読者は耳を傾けてくれません。
読者が無名のクリエイターに求めているのは、完璧な正解ではなく、「同じように悩み、失敗しながらも前に進もうとしているリアルな姿」です。


検証アカウントや挑戦の過程を見せるアカウントなのに、急に立派なことを言って先生になろうとするのは、読者の「応援したい」という共感を自ら遠ざけてしまう行為になります。


【今日からできる具体的なアクション】
無理に背伸びをするのはやめて、発信のポジションを「等身大」に戻しましょう。

1.「失敗」や「試行錯誤」こそ積極的に見せる
「こんなところでつまずいた」「今日はこんな失敗をしてしまった」という過程こそが、読者の共感を呼ぶ最大のコンテンツになります。「教える」のではなく、「一緒に悩む仲間」としての立ち位置を確立してください。

2.ただの「観察日記」ではなく「検証」にする
「今日はこれをやりました」というフワッとした日記(観察)ではなく、「こういう仮説を立てて、これをやってみた。結果としてこの数字が出たから、次はこうしてみる」という具体的な「検証」として発信してみてください。そのリアルな試行錯誤があると簡単に差別化できます。

「完璧な先生」ではなく、泥臭く頑張る「伴走者」になること。
それが、熱量の高いファンを獲得する一番の近道です。



4.「相互フォロー」という落とし穴


「フォロワー1,000人達成!」
「今月は1万ビューいきました!」
noteの画面に並ぶ数字は、私たちのモチベーションを高めてくれます。


ですが、「とにかくフォロワーを増やさなきゃ」と焦るあまり、
色々な人をフォローして回り、数字だけを積み上げてしまう。
これは、アカウント設計的にNGです。
添削でも、「数字の落とし穴」にハマっている方が何人もいらっしゃいました。

フォロー数とフォロワー数がほぼ同じGさんのケース
フォロワーが数百人いるものの、自分からフォローしている数も同じくらい多い状態でした。それなのに、記事への反応(スキやコメント)が極端に少なく、「数字上は人がいるけれど、誰も読んでいない」という、いわゆるゴーストタウンのようなアカウントになっていました。

「フォロバ100%」を掲げていたHさんのケース
ご自身で素晴らしい経験やノウハウを持っているにもかかわらず、プロフィールに「フォロバします」と掲げていたため、「記事を読みたい人」ではなく「ただ自分をフォローし返してほしいだけの人」ばかりが集まってしまっていました。

「フォローしてくれたから、義理でフォローし返す」。
この関係性で作られた数字の中には、
あなたの記事を心待ちにしている本当の読者はいません


いざあなたが「本当に伝えたい大切な思い」を書いたり、
渾身の有料記事を出したりした時、
相互フォローで集まった人たちは見向きもしてくれないでしょう。
結果として、「こんなにフォロワーがいるのに誰も買ってくれない……」と、深く傷つき疲弊することになってしまいます。


また、もう一つの誤解が「ビュー数=じっくり読まれた数」だと思い込んでしまうことです。noteのビュー数は、実は「画面に表示された回数」にすぎません。200ビューあったとしても、200人にクリックして読まれたわけではありません。この真実を知らずに「たくさん読まれているはずなのにファンが増えない」と悩んでいる初心者は少なくありません。


【今日からできる具体的なアクション】
見せかけの数字を追うのをやめて、「読者の質」に目を向けましょう。

1.「義理のフォロー」をストップする
まずは、数を稼ぐための相互フォローをやめましょう。
あなたの記事に全く興味がない人を1,000人集めるより、あなたの記事を心待ちにしてくれる人を10人見つける方が、長期的に見て圧倒的な資産になります。

2.「自分の読者になってくれそうな人」を迎えに行く
もし自分からアプローチをするなら、手当たり次第にフォローするのではなく、「自分と同じようなテーマを発信している人の記事に『スキ』を押している人」を探してみてください。その人たちは、まさにあなたが書くテーマに興味を持っている「未来の読者」になる可能性があります。

数字は、あとから勝手についてきます。
まずは目の前の「たった1人の読者」とどう向き合うか。
そこに集中することが、無理なくアカウントを育てていくための最も大切なマインドです。



5.「売れない商品」を置き続けてしまう落とし穴


noteを続けて「スキ」やフォロワーが増えてくると、
次に芽生えるのが「収益化」という目標です。
しかし、いざお金をいただくためのアクションを起こした途端、
これまで順調だったアカウントの反応がピタッと止まり、
苦しくなってしまう人が後を絶ちません。


約30件の添削から見えてきたのは、
収益化の壁にぶつかる人には「商品を出すタイミング」と「自分の経験の値付け」に関する共通の思い込みがあるということです。


読者の「信頼」が貯まる前に商品を置かない


「自分の知識をまとめて、有料noteを作りました!」
「個別相談を受け付けます!」


収益化を目指す人が最初につまずくのが、この「いきなり商品を店先に並べてしまう」という行動です。もちろん、商品を作ること自体は素晴らしい一歩ですが、あなたのnoteという「お店」に、まだ読者との信頼関係が築けていない状態で商品を置いても、誰も手に取ってはくれません。
むしろ、明らかに売れてなさそうな商品が店頭に置かれていたら、そのお店に入ってみようと思う人は少ないですよね。


なので、売れていない商品がずっと店頭に置かれているというのも、
実は見た目としてはマイナスに働くことがあるんです。
添削でも、このような焦りがいくつか見受けられました。

占い・鑑定系の発信を始めたばかりのIさんのケース
発信を始めて間もない段階で、「最短で収益化したい」と個別鑑定の募集をされていました。しかし、占いなど「人の悩み」に寄り添うジャンルは、ノウハウ以上に「この人に相談したい」「この人に話を聞いてもらえば心が軽くなりそう」という圧倒的な「雰囲気(世界観)」の醸成が不可欠です。フォロワーが少なく、人となりが伝わりきっていない段階で募集をかけても、読者は警戒して申し込んでくれません。

副業ノウハウを発信し、有料記事を出したJさんのケース
ご自身の実績をもとにノウハウ記事を複数出し、まとめ買いすると数千円になるという強気の価格設定をされていました。しかし、アカウントを開設してまだ日が浅く、読者からすると「この人は本当に信頼できる実績があるのだろうか?」という「信用残高」が足りていない状態だったため、購入のハードルが高くなりすぎていました。

読者は「売りたい気持ち」に非常に敏感です。
あなたがどれほど素晴らしい知識を持っていたとしても、
「この人から買いたい」という信用残高が貯まる前にセールスをされると、読者は「自分はお金づるとして見られている」と感じてしまい、
せっかくのファンも離れてしまいます。


信用残高とは、読者の頭の中に「この人はなぜこんなに実績を出せるんだろう?」「なぜこんなに私の気持ちが分かるんだろう?」という「質問」が溜まっている状態を指します。


この質問がパンパンに膨れ上がった時に初めて、
有料記事や個別相談という「答え=商品」が売れるのです。
この原則を理解しておきましょう。

生成AI


【今日からできる具体的なアクション】
焦る気持ちをグッと堪え、まずは「無料で与える」ことに徹しましょう。

読者の頭の中に「質問」を溜める
「私はこうやって成功しました」とすべてを平坦に語るのではなく、「実は過去にこんな大失敗をして絶望したけれど、ある一つの工夫で乗り越えられました」というように、読者が「えっ、その工夫って何!?」と身を乗り出したくなるような発信を無料で何度も重ねてください。

「売ってください」と言われるまで待つ
「個別相談はじめました」と自分から売り込むのではなく、読者からコメントやメッセージで「私の相談に乗ってもらえませんか?」と言われるようになるまで、圧倒的に有益な情報や、心を動かすエピソードを無料で提供し続けましょう。

収益化の最短ルートは、実は「収益化を焦らないこと」です。
「1週間でいくら」「1ヶ月で〇〇円」という数字を見て焦る気持ちが生じるのは痛いほどわかりますが、ここでしっかり信頼を積み上げていけば、後で必ずたくさんの人を一気にごぼう抜きにできます。
焦らずに気長に運営していきましょう。



補足1.なぜ、「ニッチな趣味」や「辛い経験」が売れないのか?


「ものすごくマニアックな釣りの知識があるから、これを売れないかな?」
「壮絶な過去を乗り越えたエピソードがあるから、これを有料で読んでもらおう」


自分が長い時間をかけて培ってきた趣味や、身を削るような辛い経験。
これらには間違いなく価値があります。
しかし、それを「そのまま」有料記事にしても、
悲しいほどに売れないのがnoteの現実です。

数年後の「離婚」に向けた道のりを発信しているKさんのケース
エピソードトークとして非常に引きが強く、面白いアカウントでした。しかし、まだ実際に離婚が成立していない(現在進行形で試行錯誤中である)にもかかわらず、「離婚後の生き方」に関するノウハウを有料で出そうとされていました。読者からすると「まだ結果が出ていないのに、何を教えようとしているの?」という現状とノウハウのギャップが生じてしまい、説得力が欠けてしまっていました。

マニアックな趣味(釣りや都市開発など)を発信するLさん、Mさんのケース
ご自身の好きなことへの熱量が高く、専門的な言葉が並ぶ素晴らしい記事でした。しかし、「すでにその趣味にどっぷり浸かっている人」しか理解できない内容になっており、一般のnoteユーザーが「お金を払ってでも知りたい」と思うようなメリット(有益性)が伝わりにくい状態でした。

残酷な事実ですが、よっぽどあなたに人間的な魅力を感じていない限り、読者は「マニアックな知識そのもの」や「他人の苦労話そのもの」にはお金を払いません。


何度も言いますが、記事が買われるのは「この記事を買えば、自分の生活が便利になる」「この記事の通りにすれば、自分の悩みが解決する」という「自分の未来が変わる確信」を持てた時だけだと思いましょう。


【今日からできる具体的なアクション】
自分の経験をそのまま差し出すのではなく、読者が「自分事」として捉えられるように切り口(見せ方)を変換しましょう。

1.「結果」が出るまでは、プロセス(過程)に特化する
現在進行形で挑戦していることや、辛い経験を乗り越えようとしている真っ最中の場合は、無理にノウハウを売ろうとしないでください。代わりに、「今日はこんな失敗をした」「こんな風に悩んでいる」というリアルな過程そのものを無料で発信し、熱狂的なファンを作ることに専念しましょう。ファンが増えれば、応援の意味を込めて記事を買ってくれる人が必ず現れます。

2.ニッチな趣味は「普遍的な悩み」に接続する
マニアックな趣味を発信する場合は、読者の「お金・人間関係・時間」などの普遍的な悩みに繋げてみてください。例えば、「都市開発」の話をそのまま書くのではなく、「再開発に失敗する街の特徴を分析してわかった、人間関係がうまくいかない職場の意外な共通点」という切り口にしてみる。あるいは、専門知識を活かして「他人の代わりに100個のデータを調べてみた」という「研究者ポジション」を取ることで、無名でも読者に圧倒的な価値を提供できるようになります。

あなたの経験には間違いなく価値があります。
あとは、それを「読者にとってのプレゼント」に見えるように、
包装紙を変えてあげるイメージです。



補足2.自分の魅力や強みをどう表現すればよいか


「自分の強みを活かしたいけれど、結局何を書けばいいのか分からない……」
「色々なことに興味があるから、テーマを一つに絞れない……」


ここまでの章で「読者目線が大切」ということはお伝えしてきましたが、
いざ自分のアカウントを作ろうとすると、
自分の魅力や強みをどう表現すればいいのか迷ってしまいますよね。


約30件の添削を通じて、多くのアカウントが「持っている魅力の伝え方」で損をしていることが分かりました。実は、ファンを増やし、自分だけの軸を作るためには、何か特別な才能を付け足す必要はありません。
「今あるものをどう見せるか」という、ちょっとした工夫だけで劇的に変わる可能性があります。


「全部伝える」より「引き算」したほうが魅力的に見える


プロフィールを書くとき、
・自分のこれまでの経歴
・持っている資格
・好きなことや趣味
これらを箇条書きで「あれもこれも」と詰め込んでいませんか?


「せっかく持っている経験だから、全部知ってほしい」
「色々なことを書いておけば、誰かに引っかかるかもしれない」


そう思う気持ちはとてもよく分かります。
しかし、情報が多すぎるアカウントは、読者からすると「結局、何について発信している人なのか」が覚えにくく、フォローする理由が見つからない状態になってしまいます。


添削でも、このような「情報の詰め込みすぎ」で、損をしているケースが複数見られました。

強力な肩書きを複数持っている方のケース
ある方は、「元国家公務員」「元銀座のホステス」「Webマーケター」という、どれも単体で強力な権威となる素晴らしい肩書きをプロフィールの冒頭に並べていました。しかし、これらが混ざり合うことで、「お堅いキャリアの話なのか」「夜の世界の暴露話なのか」「専門的なビジネスノウハウなのか」が読者に伝わりづらくなっていました。

多趣味で発信内容が散らばっている方のケース
カフェ巡り、ゲーム、旅行、手芸など、ご自身の好きなことをそのまま発信されている方がいました。ご本人は楽しそうですが、初見の読者からすると「自分にとって読むメリットがあるアカウントなのか」が判断できず、素通りされてしまう原因になっていました。

立派なステータスが「共感」の邪魔をしているケース
ある方は、若くしてご自身で会社を持たれている「経営者」でした。しかし、一般の読者からすると「経営者」という言葉は少し遠い世界に感じられ、「自分とは違うすごい人」として壁を作られてしまう可能性がありました。

読者は、タイムラインに流れてくる膨大な情報の中から、
「自分に関係があるもの」を一瞬で判断しています。
プロフィールや記事のテーマが一つに絞られていると、
「このアカウントは私(読者)のためにあるんだ」
と強烈に認識してもらいやすくなります。


【今日からできる具体的なアクション】
持っている武器をすべて見せるのをやめて、今のフェーズに合った「センターピン(発信の軸)」を一つだけ残しましょう。

1.「今の読者」に刺さる肩書きだけを選ぶ
複数の肩書きを持っているなら、今はどれか一つに絞ってください。例えば、最初は「Webマーケター」として専門的なノウハウで読者の信頼を獲得し、実績が出た後に初めて「実は元ホステスでした」と明かす方が、良い意味でのギャップを生み出すことができます。

2.あえて「すごい自分」を隠して共感を呼ぶ
立派な肩書きがあっても、読者の共感を呼びたいなら見せ方を変えましょう。「経営者」と名乗るのではなく、「正社員を辞めて自由を手に入れた人」と表現するだけで、同じように自由を求める多くの会社員にとって、ぐっと親近感が湧き、身近なロールモデルとして受け入れられやすくなります。

3.一番熱量を持てる「センターピン」を決める
多趣味な方は、自分が一番熱量を持って語れるテーマ(センターピン)を一つ決めてください。例えば「手芸」をセンターピンにするなら、ただ作品を載せるのではなく、「趣味がない人が手芸を始めると毎日がどう豊かになるか」という視点で、ターゲットを絞って発信することで、雑記アカウントから抜け出すことができます。

全部を伝えないことは、勇気がいるかもしれません。
ですが、「何を伝えないかを決めること」こそが、あなたのアカウントの輪郭をくっきりと輝かせる近道になります。



補足3.発信の矢印を「自分」から「読者」へ向ける


「引き算をしてテーマは決まったけれど、いざ書こうとすると、やっぱりただの日記や感想文になってしまう……」


自分の経験を「読者のためになる有益な情報」に変換するのは、
初心者にとって一番難しいポイントかもしれません。
しかし、ここを乗り越えれば、あなたのアカウントは「ファンが定着する構造」へと一気に進化します。


添削では、「切り口」を少し変えるだけで、ただのエッセイが有益なコンテンツに生まれ変わるポテンシャルを持っている方がたくさんいらっしゃいました。

ワンオペ育児の日常を発信している方のケース
日々の子育ての苦労や気づきを素敵なエッセイとして綴られていました。しかし、「大変だった」という事実をそのまま書くだけでは、読者の悩み解決には直結しません。そこで、「工夫することで3時間かかっていた寝かしつけや家事を1.5時間に短縮した」という具体的な実績と、「生み出した1.5時間で自分の好きなことをする価値」という切り口を提案しました。

「塗り絵」という趣味の楽しさを発信している方のケース
「塗り絵が楽しい」とそのまま発信していましたが、それだと「塗り絵に興味がない人」には届きません。そこで、「塗り絵」というワードをあえて前面に出さず、「50代から見つけた趣味で、多くの人に評価される喜びを知った」という、普遍的な「生きがい」のテーマに変換することを提案しました。

【なぜ、矢印を読者に向ける必要があるのか?】
読者は皆、「自分の未来を良くしたい」「自分の悩みを解決したい」と思って記事を読んでいます。自分の体験をそのまま出力する(矢印が自分に向いている)と、ただの「他人の報告」になってしまいます。

しかし、体験から得た教訓や工夫を「読者でも真似できる形」に変換して届ける(矢印を外に向ける)ことで、初めて「お金や時間を払ってでも読みたい価値」が生まれます。

つまり、自分が新たな知識を身につけようとするのではなく、切り口を変えて発信をすることで、誰かにとっての有益性が増大する可能性があるということです。


【今日からできる具体的なアクション】
自分の体験を、読者にとっての「有益」になるように切り口を変えましょう。

1.「私だからできた」を「あなたにもできる」に変換する
出来事をただ書くのではなく、「なぜうまくいったのか(失敗したのか)」という客観的な視点を入れてください。「ワンオペが大変」→「だからこう工夫した」→「結果、時間が生まれた」というように、読者が自分の生活に応用できるプロセスを混ぜるだけで、エッセイは立派なノウハウに変わります。

2.専門家になれないなら「研究者」になる
もしあなたが、何か一つのジャンル(趣味の釣りや、特定の地域の音楽など)に熱中しているなら、ただ知識を披露するのではなく「読者の悩みに直結する研究」をしてみてください。「自分が好きな曲の紹介」ではなく、「大型商業施設で流れるBGMと、その街の幸福度の相関を100件調べてみた」といったように、他人が面倒でやらないことを肩代わりする「研究者ポジション」を取るのです。これなら、権威や実績がなくても、圧倒的な価値を生み出すことができます。

発信の矢印を「読者」に向けるというのは、
決して「自分を偽る」ことではありません。
あなたが経験してきた大切な時間や知識を、
一番伝わりやすい言葉に翻訳してあげる、読者への「思いやり」です。



実践ドリル:5つの質問で出来る「無理なく選ばれるnote」アカウント設計


これまで、お伝えしてきた通り、多くの人が「見せ方」のちょっとしたズレで、読者の脳に無意識のストレス(認知的負荷)を与えてしまっているという事実があります。


ここからは、実際に読まれるためのアカウント設計をやってみましょう。
完璧を目指す必要はありません。5つの質問に「てきとー」に答えてみてください。最後まで終わる頃には、ごちゃごちゃした装飾が削ぎ落とされた、ミニマルで洗練された「あなただけのアカウント」が完成しているはずです。



ステップ1:アイコンで「雰囲気」を0.1秒で伝える


アカウント名や発信内容とアイコンの「ギャップ」は、
読者の脳を混乱させ、直感的な信頼を損なう原因になります。


人間の脳は、テキストよりも画像を約6万倍の速さで処理すると言われています。つまり、アイコンは0.1秒で「この人はこういう人だ」という印象を決定づけるわけです。


威圧感のある実写や情報量の多い画像よりも、
・丸みを帯びたキャラクター
・ゆるキャラのようなもの
・シンプルなイラスト
こういったアイコンの方が、読者の心理的な警戒心をスッと解く効果があります。


また色は感情に直結し、
・青は「知性・信頼」
・暖色は「親しみ」
・モノトーン(白黒)は「洗練」
など、与えたい印象に合わせて色数を絞ることが重要です。

実践ワーク
あなたの発信内容の雰囲気を「1つの色」で表すなら何色ですか? その色を基調とした、線が少なく威圧感のないシンプルなアイコンを想像し、設定してみましょう。




ステップ2:プロフィールで「引き算」の自己紹介をする


これまでお伝えした通り、自分の持つ肩書きや趣味を「すべて」書こうとすると、発信の軸がボヤけ、誰の記憶にも残らなくなります。


人間の脳の短期記憶が一度に処理できる情報の塊は「4±1個」程度だと言われています。「元公務員・Webマーケター・カフェ巡り・ゲーム好き…」と情報が多すぎると、脳は処理を諦め、結果的に「何も記憶に残らない」状態になります。


アカウント設計で重要なのは、
読者の思考を軽くするための「何を伝えないか」という引き算です。

実践ワーク
あなたが今持っている肩書きや趣味、経験をすべて紙に書き出してください。その中から、読者が一番興味を持ちそうなものを【たった1つだけ】残すとしたらどれですか? 残りは思い切って消去してプロフィールを書いてみましょう。




ステップ3:サムネイルに「統一感」を出してクリックを誘う


毎回バラバラの画像を使ったり、不自然で派手なAI画像を多用したりすると、アカウントの世界観が壊れ、読者の離脱を招きます。


心理学では、人は「シンプルで規則的な形」や「まとまり」を好んで認識する傾向があります。幾何学的でシンプルな構成にし、余白をたっぷり取ることで、視覚的なノイズが消え去ります。


また、色彩学的に「背景色と文字色のコントラスト(明度差)」をはっきりさせると視認性が劇的に上がります。「無彩色(白黒)+アクセントカラー1色」といったルールを固定するだけで、洗練された雑誌のような統一感が生まれます。

実践ワーク
洗練されていると思うサムネイルを探し、その人のルールを確認しましょう。そして、あなたの記事のサムネイルにも「マイルール」を1つ決めてください。(例:「図形を使った幾何学的なデザインにする」「モノトーンを基調にし、文字は中央配置にする」など)




ステップ4:タイトルは「情報の空白」を意識する


読まれるタイトルには「具体的な数字」と「論理的逆張り(常識の否定)」、あるいは読者の「悩み」が含まれています。ただの日記のようなタイトルではクリックされません。


心理学における「情報の空白」という理論があり、てきとーも実際に意識しています。何かというと、人は「自分の知っていること」と「知りたいこと」の間にギャップを感じると、それを埋めたくてたまらなくなる、というものです。


例えば、てきとーの記事だと「毎日投稿しても売れない理由」など、読者の常識を否定して「なぜ?」という強い疑問を引き出す形を狙います。

実践ワーク
あなたが次に書こうとしている記事のタイトルに、「具体的な数字」か、読者の常識を覆す「〇〇はするな(逆張り)」のどちらかを入れて、20文字以内で作成してみてください。




ステップ5:記事の口調は「ご機嫌」に伝わることを意識する


実績がない段階で急に「先生ポジション」を取ろうとしたり、無理をして硬い文章を書いたりすると、共感を得られずファンが離れてしまいます。


人には、他者の感情や状態を鏡のように自分に同期させる神経細胞があります。書き手が「立派に見せなきゃ」と緊張していたり、無理に力が入っていたりすると、その重たいストレスが文字を通じて読者の脳にも伝染します。
(てきとーの口調が軽いのも、この「ご機嫌」を意識しています。)


逆に、書き手自身が「ご機嫌」でリラックスした等身大の状態で書かれた文章は、読者にも安心感を与えます。

実践ワーク
あなたの記事を読んでくれる読者は、あなたにとって「教え子」ですか? それとも「カフェで悩みを相談し合う友人」ですか? あなた自身が一番ご機嫌でいられる自然な口調で、次の記事の冒頭を書いてみましょう。



おわりに


お疲れ様でした!!
ここまでの内容いかがだったでしょうか。
「5つの落とし穴」と「補足記事」そして、「5つのワーク」を終えたなら、あなたのアカウントは以前よりもずっと洗練されて見通しが良くなっているはずです。てきとーが実際に活用している知識も、結構赤裸々に書いたつもりなので、多くの人の参考になれば嬉しいなと思っています。


そして、アカウント設計というものは、
一度決めたら絶対に変えてはいけないものではありません。
発信を続ける中で、より自分にフィットする形へ微調整していけば大丈夫です。てきとーだって何度も調整してますし、今後も調整していきます。


まずは「正解」を探すのをやめて、
あなた自身が心地よいペースで、楽しんで発信を続けてみてください。



購入いただいた場合の特典


もし、この記事を最後まで読んでご購入いただいた方には、
てきとーからの特典として、アカウント設計に関するDMでのご相談を受け付けます。アカウント設計に限らず、何かてきとーに聞いてみたいことがあれば、お答えできるものにはお答えしたいと思っています。


また、必要であれば40分間のWeb相談(1回)も可能です。ご購入いただいた方の中でそういったご希望があれば、ぜひご活用いただけるとありがたいです。

購入特典
・アカウント設計に関するDM相談
・40分のWeb相談×1回

ちなみに、フォロワーさんの中には、個別にdmでご相談いただいて、個別のアドバイスをさせていただいている方がいらっしゃいます。ご希望される場合は、上記に限らず受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。



んじゃ、てきとーに。

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