夏休みの課題にチャットGPTを使ったら◯◯!!
先日、こんなニュースを見ました。きっとチャットGPTを使わせないようにする人は自分があんまり使ったことないからこんなこと言うんだろうなと思って今回の記事を書こうと思いました。
はっきり結論をいうと、夏休みの課題にチャットGPTを使ったら良いと思います。
文部科学省も現場の先生の意見を踏まえて、注意する点などをいくつか上げながらガイドラインを公表しましたね。
【初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドラインを公表】
— 文部科学省 MEXT (@mextjapan) July 4, 2023
本日(7月4日)、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を公表いたしました。https://t.co/mgPPfYtmeh
(PDF) pic.twitter.com/hd55pMExUB
本質的にはチャットGPTは答えを教えてもらうというよりも、自分の考えの壁打ち相手であると思うので、使っていくうちに、より良い使い方を子どもたちは学んでいくと思います。また、アラフォーの僕よりも若い世代が使ったほうがイノベーションが起こると考えています。
このような点から考えて、若い世代は夏休みの宿題等、使えるところから早いうちにチャットGPTを使っていけば良いと思っています。
チャットGPTは子育てに便利
僕は、チャットGPTヘビーユーザー×教育者です。
先日もこんなやり取りを自分の息子としました。ちなみに、小学生の息子はDr.STONEにハマっていて、中学校になったら科学部に入ると言っています笑
今回の会話はDr.STONEの中身からの延長の話です。
息子「ねぇお父さん。車ってどうやって動いているの?」
僕「え!?お父さんに分かるわけないやん!!アレクサに聞いてみよか?」
妻「アレクサは話が長いから聞いても、(息子が)わからんやろ!?笑」
僕「せやな!じゃあ、チャットGPTに聞いてみよ」
小学生にも分かるように、チャットGPTに車の原理を教えてもらった
車がどうやって動くかを小学校2年生の子どもでも分かるように教えて
ChatGPT
車の動きは実はとてもシンプルな原理に基づいています。ちょっと遊び心をもってイメージしてみてくださいね。
まず、車のエンジンは大きな心臓のようなものです。車がガソリンを飲むと、そのガソリンはエンジンの中で爆発します。これが車の心臓、つまりエンジンを動かす力になるんです。この爆発力が車のエンジンの中のパーツを前後に動かし、その動きがさらにギアやシャフトを通して車のタイヤに伝わります。そして、タイヤが地面を押す力に変わり、これによって車は前に進むのです。
それから、ハンドルを使って車を左右に動かすことができます。ハンドルを回すと、その動きが車の前輪に伝わり、車は左か右に曲がることができます。
車が止まるときは、ブレーキを踏むとブレーキパッドという部品がタイヤをゆっくりと押し止めます。これによって車はスピードを落とし、最終的には完全に止まることができます。
つまり、車はガソリンの力を使って前に進み、ハンドルで左右に曲がり、ブレーキで止まることができるんですよ。
この会話をきっかけに、息子はガソリンについて調べたり、ハンドルを回したらなぜ、曲がるかを妻に説明したり、会話が盛り上がりました!!
高校生にもわかるように説明してもらった
ちなみに、僕個人的には上の説明は幼稚過ぎて物足りなかったので、高校生にも分かるように説明してもらうと以下のような感じになりました。
今の説明を高校生に分かるように教えて
ChatGPT
もちろんです、高校生向けの説明を試みてみます。
車が動くためには、主にエンジン、トランスミッション、そして駆動系が重要です。
エンジン: これは車の動力源で、内燃エンジンと呼ばれるものが一般的です。エンジンの内部でガソリンと空気が混ぜられ、火花プラグからの火花によって爆発が起こります。この爆発によって生じたエネルギーがピストンを押し、その動きがクランクシャフトを回転させます。
トランスミッション: これはエンジンから出る回転力を、適切な力と速度に変換する役割を持ちます。クランクシャフトからの回転力がギアを介して変速機に送られ、車の速度や走行条件に応じて最適なギア比に変換されます。
駆動系: トランスミッションからの力は、駆動系を通じて最終的にタイヤに伝わります。この力がタイヤを回転させ、車が前進あるいは後退します。
さらに、ステアリングシステムを操作することで車を左右に曲げることができます。ステアリングホイールの回転は、一連の機構を通じて前輪に伝えられ、車が旋回します。
車を停止するためにはブレーキシステムが必要です。ブレーキペダルを踏むと、ブレーキフルードが圧力を伝え、ブレーキパッドがディスクに押し付けられて車輪の回転を抑制します。これによって車は減速し、最終的には停止します。
これらのシステムが組み合わさって、車は動き、曲がり、そして停止します。
上のやりとりを踏まえて、車の動き方について、なんとなくざっくりイメージはわかったものの、具体的にこれで作れるようになるか、あるいは、レポートにして人に説明できるようになるか問われたら不十分だと思います。
でも、それで良いと思います。テキトー教師家の会話にもあったように、チャットGPTは会話を膨らませたり、ふとした自分の思考の壁打ち相手として使うことができるからです。
チャットGPTは制限しないほうがよい
僕は、子どもにチャットGPTを制限しないほうが良いと思っています。その理由は簡単で、便利なものは制限しても無駄で、むしろ、早いうちに使ったほうが、より良い使い方を考えることができるからです。
宿題にチャットGPTを使って、はじめのうちはチャットGPT丸写ししても、自分で興味があることは、チャットGPTを使って良い感じに壁打ちをしてくれると思います。
それを、「使うな」という一言で便利な使い方を学ぶ機会を阻んでしまうのはもったいないです。
このような理由でチャットGPTは制限しないほうが良いと思っています。
夏休みの課題きっかけで、チャットGPTを使おう
ということで、小学生、中学生、高校生、大学生の皆さん。
チャットGPTをどんどん使ってください!!
丸写ししても、おそらくそれがチャットGPTを使ったものだということは、小中学校の先生は日々忙しいので、チェックする時間がないと思います。
ただ、使ってみて、こだわりが出てきて色々調べたくなったら、どんどん調べてください。(おそらく、それがチャットGPTの本質的な使い方だと思います)
こんな面白く便利なものはどんどん使っていって面白い使い方を自分なりに考えていったほうが良いです!!大学のレポートでも、課題のイメージづくりとして調べるにはぴったりですし、悩み事の相談相手にもぴったりです。
というわけで、テキトー教師家は息子の夏休みの宿題にはチャットGPTは大活躍すると思います。ただ、決して丸写しはさせずに、もっと良い書き方の相談であったり、言葉の使い方を教えてもらったりする予定です。
今回は、夏休みの宿題について日々雑感のようなことを書きました。
「少年よ!!AIを使え!!」byテキトー教師
今回の記事は以下の課題に投稿します。
