見出し画像

PERMA(パーマ)とウェルビーイング

今回はPERMA(パーマ)ということで、てんぱんだのてんぱを強調してみました!

…というのはさておき、ウェルビーイングに関係するとても大切な考え方の1つに”PERMAモデル”というものがあります。

このモデルは主観的・心理的ウェルビーイング両方との関連性がこれまで示されてきていますが、特に主観的ウェルビーイングとの関係が強いとされています。

では、PERMAモデルとは何か?

これはPositive emotions, Engagement, Relationships, Meaning, Accomplishmentの頭文字5つを取って作られた言葉です。


Positive Emotions:ポジティブ感情

 ⇒ポジティブな感情を感じているか(このモデルを活用した調査では満足感、楽しさがポジティブ感情として扱われています)。

Engagement:エンゲージメント

 ⇒夢中になり、興味を持ち、活動やその世界に没頭しているか。

Relationships:他者との良い関係性

 ⇒愛情、支えられている感覚、大切にされていると感じているか。

Meaning:人生の意味・意義

 ⇒人生の目的、これからの方向性、さらには人生を価値あるものとして感じられているか。

Accomplishment:達成感

 ⇒達成感、物事の習熟度、目標に向かって進んでいる、日々の責任を全うできる感覚があるか。


ひとつひとつを見ていくと、心理的なウェルビーイングと重複する部分もありますね。

なので、心理的ウェルビーイングとPERMAモデルの関連性が高いのはイメージしやすいと思います。

ただ、このPERMAモデルは先にお伝えしたように主観的なウェルビーイングとの関係が本当に強いんです。

ある調査では相関関係が.98というとても高い数字が報告されています(相関関係とは一方が変化すれば他方も変化するような関係のことで、1が最大)。


つまり、PERMAを追っていけばウェルビーイングが向上していく可能性が高いということになります!

ポイントは全体的にP・E・R・M・Aを押さえること。

1つに偏るのではなく、まとまりを見せてこそPERMAです。

まさにパーマと一緒ですね!(クセ毛をうまくまとめられた時とそうでない時で”主観的”ウェルビーイングが変わりますよね!)


…さて、ウェルビーイングについてこれまで数回に渡って扱ってきました。

生活、もっと大きく言うと人生をより豊かにする大切な要素の1つがウェルビーイングだと伝わっていると嬉しいです。

ぜひこれを機に意識して過ごしてみてはいかがでしょうか?


余談ですが、このモデルはポジティブ心理学を生み出したマーティン・セリグマンさんが提唱したものです。

マーティンって誰?と興味を持った方はこちらの記事もどうぞ。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

いいなと思ったら応援しよう!