93歳で老衰は、早すぎるんじゃないですか
昨日のYahoo!ニュースから流れてきた岸惠子さんの訃報に、胸を突かれました。93歳で、老衰だったのですね。
私は彼女のニュースにずっと注目していました。あんなに素敵で美人じゃないですか。いつもテレビに出てくるときはスラッとして本当にかっこよかったですよね。あの『徹子の部屋』に出演されたときの美しいお姿も、ひときわ目を引きましたよね。
岸恵子さんの訃報に接し、映画『君の名は』で共演し、少し前に同じ93歳で旅立たれた久我美子さんのこと、そして同い年で88歳で亡くなった八千草薫さんのことが優しく蘇ってきたのです。素晴らしい大女優たちが同じ時代を生き抜いて、相次いで旅立っていかれた。けれど同時に、私の心のなかで一つの疑問がふわりと頭をもたげたのです。
はっきり言って、93歳で老衰というのは、私からすると少し早すぎるんじゃないですか、と。そんな風に思ってしまうわけなのです。
もちろん、みなさん素晴らしい人生を全うされました。あの世代で「1に筋肉」と叫んで、自宅地下のジムで毎日スクワットをしていた鉄人の草笛光子さんでさえ、92歳のいまは療養施設で静かに過ごされていると聞きます。やはり人間、90歳を超えて生きるというのは、それだけで大変なことなのでしょう。
実際問題として、自分が93歳になったときにどういう状況なのか、私だって正直言って自信はありません。未知の世界ですからね。
でも、だからこそ、その限界を突破するための体づくりをどう捉えるか、そこが勝負だと思うわけなのです。
我が家をひるがえってみますと、私の妻も外に仕事に行っているのですが、帰りは必ずフィットネスクラブへ寄して1時間筋トレをやっているんですよ。朝も起きるとすぐに、家で筋トレをやっていて、非常にストイックなんです。
それに応えるように、私たちの食生活も相当に吟味しています。
夫婦で食べるのは、麦の入った玄米。それに私は味噌汁を欠かしません。野菜は農家から届く新鮮なものばかりですし、自然に自生しているハマダイコンの葉っぱなんて、半年分は食べているんですよ。私が手作りした梅干しも、毎日1個か2個は夫婦で必ず口にしています。
世間でよく言われる「4毒」もしっかり排除するようにしていましてね。要するに、加工品には目もくれません。もちろん、お菓子などもってのほかです。アルコールだって一切やりません。
その上で、私は毎日近所の壁打ち運動場へ行って、2時間の壁打ちテニスに汗を流しています。それもただのテニスではありません。右も左も、フォアハンドは一切禁じ手。あのロジャー・フェデラーのような「片手バックハンド」だけに特化した、おそらく世界で唯一の、二刀流壁打ちテニスなのです。これを毎日2時間やるのが、私の肉体のドラムになっています。 肉体だけではありません。去年の8月から毎日欠かさず続けているこのnoteでのエッセイ配信は、気がつけば1,180本を数えるまでになりました。この1年間で全体ビューは120,537を超え、10,680もの「スキ」や、195のコメントをいただきました。この驚異的な数字が、私の言葉の足跡です。
目指すは120歳現役。
この主夫としての生活、徹底した食の管理、二刀流での壁打ちテニス、そしてnoteでの執筆を生涯のライフワークにして、私は私だけの現役の道を、情熱的に突き進んでいくつもりなのです。
誰も見たことのない120歳の景色へ向かって進む日々。なんだか、もの凄くワクワクしてきませんか。
