見出し画像

70過ぎて「〇〇しなければ」はやめました

70歳の私は、しがらみから完全に解放されて、日々自由の身です。

「人間として自立し、人に寄りかからずに自由に生きてゆく。」

「必要以外の義務は御免蒙り、心の赴くまま、アドリブで生きてゆく。」

タイトルの通りに、私はもう「〇〇しなければ」はやめることにしたのです。

物事の行動原理は、「まず感動ありき」なのです。

世の中にはこれとは真逆の人がかなり いるものです。

これも知らなかった、あれも知らなかったと、知識のないことをやたら気にするのです。

あれやこれや、知識で頭を いっぱいにすると、身動きの取れない人間になってしまう危険があります。

手段が目的になるのです。

「感動をください、感動をください」と、いつも願って生きていけば、感動は降りてきます。

感動が降りてくれば、その事物に関する知識も自ずと増えていくことでしょう。

何をするにしても、学習したり 、覚えたりすることから始めてはなりません。

最近の経験をお話ししましょう。

紫御殿(ムラサキゴテン)という花が、我が家に突然やってきたのです。

紫の葉がとにかく立派で、ピンクと白の小さな花が、その葉から可愛く 顔を覗かせます。

キッチンの料理を差し出す台のところに飾ったガラスの花瓶の紫御殿。

毎朝、その咲き始めた小さな花が「おはよう」と挨拶してくれます。

私も微笑み返しで「おはよう」とご挨拶。

この花を調べると、原産地 はメキシコで、一日花(いちにちばな) というではありませんか。

朝花が開いて、夕方には しぼみますが、翌日も翌々日も新しい花が咲いてくるのです。

小さな花が毎日咲いて、私を慰めてくれます。

こんなに可愛い花は初めてです。

ある日の夕方、農家の畑でこの花を切り取って持ち帰ろうとした中年の男性を私は目にします。

「何をなさってるのですか?」

「これですか 、紫御殿という花で、家に持ち帰るんですよ」

「もしよかったら差し上げましょうか?」

「よろしいんですか?」

男性は、1本 2本 3本と切ってくれます。

「花の大きいのも切りますね」

「毎日 咲いてくれて 長く持ちますよ」

私に花を差し出してくれた男性のご親切を、私は忘れることができません。

感動がこの夕方の瞬間、私にもたらされたのです。

感動⇒紫御殿の花⇒花に関する様々な知識

「物事は 感動 から始まります」

「感動の満たしで、人生は豊かなものになっていくのです」

一2025年(令和7年)10月1日 水曜日は曇り時々雨 

いいなと思ったら応援しよう!