ようかん家「ショートショート」ダイアリー11 ー「俺様」だっていいじゃな~いー
📝「俺様」消防士
(次男と2人でのお風呂にて)
次男「パパは子どもの時に『○○になりたい』とか夢はあったの?」
私「いや~さあ。夢は特になかったんだよなあ。じいちゃんに憧れてなんか格好つけたくて『裁判官』とか『外交官』とかになりたいとか言ってたけど、実はな~んにも考えてなくて。実際パパ、そんな固い仕事全然向いてないしね」
次男「ふーん。なかったんだあ」
私「うん。K(次男)は将来、なんかやりたい仕事はあるの?」
次男「うーん。『人とかかわらなくて、しゃべらない仕事』がいいね」
私「(笑)君はよっぽどしゃべるの苦手なのねえ。まあ、そういうのも探せばいろいろあるかもね」
次男「うん。消防士とかね」
私「消防士は結構しゃべるっしょ!『避難してくださ~い』とかさ」
次男「しゃべるのは他の人に任せて、僕は火を消すのだけやるんだよ」
私「いやいや、俺様~😆そういうわけにはいかないよ~」
次男「え~、ダメかあ。じゃあ警察官にするよ」
私「いやいや、警察官も結構しゃべるよ~。取り調べとか聞き込み捜査とかでさあ」
次男「取り調べとかは他の人に任せて、僕は逮捕だけ出来ないかなあ?」
私「俺様~😆さすがに『逮捕だけ』ってのは、確実に無理だねえ」
次男「そっかあ。じゃあYouTuberかな」
私「なかなかエグい方針転換だねえ。でも、今日日それも悪くないんじゃない?」
次男「うん☺️」
(さすが次男。なかなかに「俺様」な発想だったが、しゃべることやコミュニケーションが苦手で不登校気味な彼が夢を語ってくれたのは、本当に嬉しい。世は「多様性」の時代。君の大いなる可能性が阻害されることはないと思うぜ。パパもこれからまだまだ夢を持って生きたいから、また一緒にお話しようね。ちなみに、この会話はママにまる聞こえだったらしい😆)

📝それぞれの「自己評価」
(食卓にて)
長男「はあ😞」
ママ「どうしたの、Y(長男)?」
長男「僕さあ。『不細工だな』と思って」
ママ「えっ~!なんで~?Y、めちゃくちゃ可愛いじゃ~ん。ママ、Yの顔だ~い好き」
私「そうそう。何言ってんのよ、Y。君は間違いなく『ハンサム』ですぞい」
長男「そっかあ。ありがとう(依然浮かない顔)」
ママ「聞いてよ、Y。Yとそっくりなパパは、自分の顔が『大好き』だからね!ママと2人で歩いてても、鏡を見つけるとすぐそっちの方に行っちゃうんだから」
長男「えっ~!そうなの?キモっ」
私「キモくねえわ!だから言ってるじゃない。Youとパパは『ハンサム』な~の!」
ママ「ほらっ。パパはそう言ってるよ」
長男「でもなあ。パパって、おかしな人じゃんかあ」
私「コラコラ。パパはキモくもおかしくもねえわ!」
ママ「えっ?パパってキモくはないけど、おかしな人ではあるよ」
私「コラコラ。まあ、キモくはなくてよかったけど」
ママ「よかったんだ😆ねえ、Y。自分の顔が好き過ぎるパパのこと見てたら、悩んでるのバカらしくなってくるでしょ?」
長男「フフフ。なんか大丈夫な気がしてきた」
私「うんうん。Yはだいじょぶだいじょぶ~(小島よしお風に)」
ママ「(苦笑)パパ、やっぱりキモいかも?」
私「いや~ん😢」
(さては長男も好きな子が出来て「思春期」突入か?You、大丈夫だ。何度でも言うが、Youとパパは『ハンサム』なのだ。我々は現状、太ってしまったがゆえに「元の輪郭」が肉に埋もれてしまって『不細工風』になってしまっているに過ぎない。だから、一緒に引き続きダイエット頑張ろう。その先には愛する人の「スキ💕」が待ってるぜ。まあYouもパパの子だから、最終的には「キモい」って言われちゃうかも?だけど😆)
