「家族だけ」好感度ランキング
「50位!」
先日、「我が家最年少メンバーの生の声を聞こう」をスローガンに掲げたようかん家恒例不定期開催の「次男家族だけ好感度ランキング」が発表された。
(食事中)
ママ「じゃあいきましょうか、K」
次男「うん」
長男「ママは何位ですか?」
次男「1位~」
長男・パパ「だよね~」
パパ「じゃあ、お兄ちゃんは?」
次男「20位~」
ママ・パパ「ハハハ。落ちた~」
ママ「じゃあパパは?」
次男「う~ん。50位!」
長男・ママ「おっ~!」
以上が直近の「次男家族だけ好感度ランキング」結果である。
読者の失笑が聞こえてきた気がするが、ちょっとお待ちいただきたい。
もしかして、この件で私が落ち込んでいるとお思いなのだろうか?
だとしたら、答えは『否』だ。
時を戻そう。
(半年前の食事中)
ママ「ではいきましょうか、K」
次男「うん」
長男「ママは何位ですか?」
次男「1位~」
長男・パパ「だよね~」
パパ「じゃあ、お兄ちゃんは?」
次男「10位~」
ママ・パパ「あらら?」
ママ「じゃあ、パパは?」
次男「100位~」
長男・ママ「はいはい(失笑)」
そう。
私はこの結果を喜んでいるのだ。
なぜなら今回、私はなんと脅威の「好感度50ランクアップ」を達成したのだから。
前述のように、ここ何回か連続で「不動の100位」に甘んじていた私のランキング。100位というのは、おそらく次男の中で私は親戚以下の「どうでもいい存在(赤の他人)」ということだったのだろう。
そういう評価になることに身に覚えがありまくりな私は、次男の不登園を機に今までの彼への態度を反省し改めたのだ。
その結果、父子の関わりが密になったことで、彼の私への印象も少しはいい方向に変化したようだ。
山は動いた!ここは一気に上昇気流に乗りたいところだ。
ママの1位は不動なので、そこに抗う気はさらさらない。
となると当面のライバルは、現在私の30ランク上に位置する「目の上のたんこぶ」こと長男だ。
「30位も離れてるのに勝ち目はあるんですか?」という人もいるだろう。
大丈夫だ。勝算はある。
ここ最近の、長男の「次男好感度ランキング」における凋落ぶりは凄まじい。
1年以上前の2位をピークに5位⇒10位と下がっていき、今回とうとう20位にまで落ちた。
これは最近彼のボキャブラリーが格段に増えて、弟へちょくちょく嫌みを言うようになったことの影響だろう。まさに「驕れるものは久しからず」だ。
ランキングにおいて「凋落が止まらない」長男。「50人ごぼう抜きで勢いが止まらない」私。
今どちらに流れがきているのかは明白ではなかろうか?
今の私にとって、30なんてのはもはや『誤差』に過ぎない。
そう。
私は確信しているのだ。
「長男超え」を。そして、近々に為し遂げられるであろう人生初「好感度ランキング10位以内達成」を。
「えっ、10位?家族なのになぜ3位以上を目指さないのですか?」
と尋ねる人があるかもしれない。
いや。目指していないわけではない。
いずれ山の頂(2位)に到るために「まず7合目(20位)までたどり着きましょう」ということなのだ。
富士山登山は7~8合目が1番キツいと聞く。そこに立ち向かうためには、着実に次男との絆を深めていく必要がある。
「赤の他人(麓/100位)」
↓
「知り合い(5合目/50位)」
↓
「親類縁者(7合目/20位)」
↓
「近しいお友達(8合目/10位)」
↓
「家族(頂上/3or2位)」
このイメージで段階を踏みながら、彼にゆくゆくは『家族』として認められていきたいと思う。
確かに今は『5合目』かもしれない。
でも、私には見えるのだ。遥か頭上にある私が歩むであろう『ビクトリーロード』が。最近ちょっと弟に意地悪な長男を一気に抜き去り、悠々とその道を通って頂までたどり着いている未来が!
「伸び代アラフィフ」は燃えている。
次男よ。
かな~り遅ればせながら、パパは君の真の『家族』になりたい。
いや。必ずなってみせる🤗
(1624字)
モノカキングダム2024に参加します。
ぶっちぎりの『外様』ですが、よろしくお願い致します🙇♂️
