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ようかん家「ショートショート」ダイアリー3 ーしあわせな男ー

📝揺るぎ「なくない」信念

(テレビで日本ハム戦を観戦しながら)

ママ「パパってさあ。『日ハムファン』どのくらいやってるんだっけ?」

私「小学高学年からだから、かれこれ40年近くになるね」

ママ「長っ!随分一途なんだね」

私「それはもう。ママへの想いと一緒で『揺るがない』のよ💕」

ママ「ウフフ。でも、その間全然他のチームを応援したくならなかったの?」

私「ないねえ。最初は巨人ファンだったんだけど『みんなが応援してるチーム応援してもつまんないなあ』と思って、日ハムファンになったらハマっちゃったんだよね。今や『アンチ巨人』ですよ」

長男「『アンチ巨人』って、何?」

私「『巨人が嫌い』ってことだね」

息子たち「へぇ~」

ママ「やっぱ変わり者だね、パパ。でも、さすがにY(長男)かK(次男)がドラフトで巨人に指名されたら応援するでしょ?」

私「するねえ」

息子たち「巨人のこと嫌いでも?」

私「いやあ、もう『好き』になっちゃうねえ」

ママ「揺らいでんじゃん、パパ🤣」

私「そりゃあ、揺らいじゃうよねえ」

長男「じゃあパパ『巨人ファン』になるの?」

私「全然、なるねえ」

家族「ハハハ」

(「揺るぎない信念」なんてのは所詮こんなものなのであろう、きっと。byようかん)

📝そのポイントで「切り取る」からです

(ママのいないリビングにて)

長男「ちょっと計算してみたんだよね」

私「何を?」 

長男「パパとママって、7歳違うんでしょ?」

私「うん」

長男「ってことはママが僕と同じ小学3年生の時、パパは高校1年生だったわけでしょ?」

私「だね」

長男「そんな年下の女の子と結婚するなんて『なんかパパ気持ち悪いなあ』と思って」
 
私「いやいや(笑)。何だろねえ。君はパパを『気持ち悪い扱い』にしようと、あの手この手で攻めてくるよね?」

長男「だって、僕が2歳の子と結婚するのと同じってことでしょ?『気持ち悪い』よ」

私「だから、そのポイント『切り取る』から『気持ち悪い』んだってば。確かに『高校1年生と小学3年生』や『小学3年生と2歳』のカップルだったら芳ばしくヤバい香りがしますけど、パパとママは『35歳』と『28歳』の時に恋人になったわけだから、オッケーでしょうがあ」

長男「大人だったらいいってことだね」

私「うん。そりゃあそうよ。ちなみに世田谷のじいちゃんとばあちゃん(義父母)は『18歳』も違うんだから」

長男「へえ。ならじいちゃんが30歳の時、ばあちゃんは小学6年生だったんだね。フフフ」

私「いいや、よりによってそのポイントで『切り取って』きますか~😅」

(思うに、長男は「知ってて言ってる系」確信犯に違いない。そんな彼の掌で面白いように転がされている不憫な男ようかん。負けるな働き盛り❗)

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