限界すぎて全部手抜きにしたら、シンママ生活が180度変わった話
「母親なんだから」「ひとり親なんだから」「もっとちゃんとしなきゃ」
そんな言葉、私も気づかないうちに自分にずっと言い聞かせてたんです。毎日のように。
でも、あるとき本当に疲れ果てた日にふと思ったんです。
「これ、ずっと気合いとど根性で乗り切るつもり? 私、スーパーウーマン?」って(笑)
がんばってるのに全然満たされないし、常に時間に追われてる感じ。誰にも頼れないから、ちょっとでも手を抜くことに罪悪感がすごくて。
でも…ほんとはもっともっと、ラクしてよかったんだって、最近になってやっと気づけました。
この記事では、私が"ちゃんと"という重荷を手放して、「私もラクしていいじゃん!」って思えるようになったリアルな道のりを、笑いあり涙ありでお話しします。
「それな!」って思ってくれたら嬉しいです!
「ちゃんとやらなきゃ」に縛られていた私
朝から晩まで、ひとりでフル稼働の日々。
子どもを起こして、朝ごはん作って、学校に送って、仕事して、買い物して、家事して、寝かしつけて…。
「よし、今日も全部終わった!」って布団に倒れ込む夜。 でも不思議と充実感よりも、疲労感ばかりが残るんです。
「私、今日もがんばった…」
と自分を褒めるけど、全然嬉しくなくて、むしろ虚しい。がんばってるのに、満たされない感じでいっぱいでした。
むしろ、がんばればがんばるほど、心がしぼんでいくような日々。
「もうちょっとラクしたいな」って思うだけで、すぐ「私ってダメな母親なのかな?」って自己嫌悪の沼にハマってました。
「ちゃんとできない=母親失格?」と思っていた
畳まないといけない洗濯物がたまってる。
スーパーの惣菜や冷凍食品を食べさせちゃってる。
掃除が思うようにできない…。
子どもにイライラして、つい大きな声を出してしまった…。
そんな日があると、「あ〜私ほんとダメだな」ってすぐ思っちゃうんですよね。
どこかで、「母親なんだからちゃんとしなきゃ」っていう呪文が、ずっと自分の中に住みついてたんです。
でも今思えば、「ちゃんとできない日がある=普通のこと」だったんですよね。
あの頃の私は、"できてること"より"できなかったこと"ばっかり見て、自分を責めるプロになってました…。
周りと比べて落ち込むループ
SNSやテレビに流れてくる、キラキラしたママたちの姿。
「今日は家族でお出かけ~♪」 「ママ友とランチに行ってきた!」
……え?ちょっと待って?? 私、今日の夕飯冷凍うどんだったけど? 私は1日中疲れて家でゴロゴロしてたけど??
比べてもしょうがないって頭では分かってるのに、どうしても羨ましくなって落ち込んじゃう。
自分は「なんでそういうふうになれないんだろう?」「私の頑張りが足りないのかな?」って思い込んで、ますます"ちゃんとしなきゃ"スイッチを押してしまう悪循環。
でも、本当は"がんばりすぎてた"だけだったんですよね。
シングルマザーもちゃんとラクしていい理由
子どもにとって大事なのは「完璧なママ」より「笑顔のママ」完璧なごはんとか、きれいなお部屋とか、子どもって意外とそこまで気にしてないんですよね。
それよりも、ママが笑ってるかどうかの方が、よっぽど子どもの安心につながる。それでいいんだって、子どもが教えてくれた気がします。
家事も育児も、減らしていいことは山ほどある
「〇〇しなきゃ」って思ってた家事、よーく考えたら"別に今じゃなくてもよくない?"ってこと、けっこうあるんです。
洗濯たためなくても、着られればOK
掃除機かけなくても、死にはしない
今日の洗い物は明日に回しちゃえ
完璧じゃなくていい。
手を抜く"じゃなくて"力を抜くって考えると、罪悪感も減ってくるんですよね。
育児もそう。「ちゃんと向き合わなきゃ」って気負いすぎずに、ただ一緒にいるだけでも十分なときってたくさんあります!
「がんばらないと愛されない」は思い込みだった
私、ずっと思ってたんです。
「ちゃんとしてないと、母親として認めてもらえない」 「がんばってないと、誰にも必要とされない」って。
でもそれ、全部"自分が自分に言ってただけ"だったんですよね。
子どもは、ママがちゃんとしてない日も、ぐだぐだな日も、こっちが思ってる以上に、ちゃんと一緒にいてくれることを喜んでくれてる。
だから今は思います。
「がんばらなくても、私はママでいい」って。
そして、"そんな自分を自分が許す"のがいちばん大事なことなんだって。
私が手放した"ちゃんと"たち
①毎日ごはん作らなきゃ → 冷食ばんざい!
以前の私は、毎日ちゃんとごはん作らなきゃって思い込んでました。
朝から晩まで働いてヘトヘトでも、「栄養バランスが〜」「手作りが愛情〜」なんてプレッシャーを自分にかけまくってた。
でもある日、「今日はもう無理!」って冷凍チャーハンをチンした日、子どもが「わーい!チャーハン大好きー!」って思いっきり喜んだんです。
……あれ?それで良くない??(笑)
そこから、無理しない日は冷食OKの日に決定!
おかず1品でもいいし、おにぎりとお味噌汁でも立派な晩ごはん。
ごはん=手作りじゃなきゃダメ、なんて誰も言ってないんですよね。
➁家はいつもキレイじゃなきゃ → 床に物あっても死なない
おもちゃが散乱、洗濯物がソファの上、キッチンに洗い物…。
「なんで片づかないのよ〜!」って自分にキレそうになったとき、ふと我に返ったんです。
「別に、誰か来る予定ないよね?」って(笑)
床に物があっても、子どもが元気ならOK。洗い物は明日でも大丈夫。
疲れてるときは、『見て見ぬふりスキル"』を発動することにしました。
「キレイじゃないと落ち着かない」より、「心が落ち着いてる方が大事」って気づけたのは大きな転機でした。
③イライラしちゃダメ → してもいい。あとで謝ればOK!
子どもに対して、ついイライラして怒っちゃう日、ありますよね。
「また怒っちゃった…」って落ち込んで、「こんなママでごめん」って涙ぐむこともあった。
でも、ある日子どもが言ってくれたんです。
「ママも怒ってもいいんだよ」って。
もうその言葉で泣きました。
イライラするのも人間だし、完璧なママなんてどこにもいない。
大事なのは、「怒ったあとにどうするか」。
「さっき怒りすぎちゃったね、ごめん」って言えたら、子どもとの信頼関係はちゃんと育っていくんだなって実感しました!
④全部自分でやらなきゃ → 「助けて」が言えるようになった
「私がやらなきゃ誰がやる?」
シングルマザーあるあるですよね。
でもある日、体調を崩して寝込んでしまったとき、思い切って息子に「ごめん、今日は起きてるのが辛いからご飯は作れないかも」って正直に言ってみたんです。
そしたら、あっさり「いいよ~」って。ご飯は炊飯器にあるし、味噌汁もふりかけもある。それを食べるから大丈夫って言われて拍子抜け。
それがきっかけで、息子に「助けて」と言えるようになりました。
そこから息子は「助けて」というと手伝ってくれるようになったんです。全部自分で抱え込むより、できない時はできないとはっきり伝えて頼るほうが、心にも余裕ができるって実感しました。
意外にも子どもって、手伝えることがたくさんあるってことも私は学びました。
⑤毎日同じ時間に寝かせなきゃ → 遅くなってもいいやの日があっていい
「規則正しい生活が大事!」ってわかってるけど、どうしても仕事が長引いたり、夕飯が遅くなったり、気づけば22時…。
以前は「もうダメ…!成長に影響出る!」って焦ってたけど、今は思います。
「寝られたらヨシ!遅くなったら昼寝で調整!」「とりあえず寝れば子供は育つ」くらいでちょうどいい。
1日2日生活リズムがズレたって、育児って"マラソン"ですから。
ラクしたら、笑える時間が増えた話
手抜きしても、冷食でも、部屋が散らかってても。 それでも毎日、笑える瞬間はちゃんとある。
今の我が家は、"がんばりすぎないこと"がスタンダード。
その分、「おいしいね」「たのしいね」「ママ見て〜!」っていう、子どもとの会話のやり取りが断然前より増えた気がします。
手伝ってくれるようになった息子は、最近では家事のアドバイスもくれるようになりました。「ロボット掃除機ラクそうだよね~」とか言ったり。
ラクしたら、笑えるようになった。 力を抜いたら、ちょっとした幸せを感じられるようになれた。
たぶん、そういうもんなんですよね。
まとめ
シングルマザーって、がんばって当たり前。 手抜きしたらダメ、甘えちゃいけない。
そう思い込んでたあの頃の私に、今ならこう言ってあげたいです。
「いや、むしろもっとラクして!」って。
ごはんが冷食でも、家が散らかってても、怒っちゃう日があっても、それでもちゃんと、ママしてる。
がんばりすぎなくても、子どもはちゃんと育つし、あなたのことをちゃんと見ていてくれています。
ラクすることは、あきらめじゃなくて"自分を大切にする選択"。
「手を抜く」「力を抜く」って、自分を守るための大事なスキルなんです。
だから今日も、自分に言ってあげましょう。
「今日も良くできました!はなまる!!」って
それだけで、もう立派なママ。
ちゃんとやらなくていい。あなたが笑っていること、そして存在していることが、子どもにとっていちばん大事なことなんです。
