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iwa_ayu
『越後獅子』の歌!
西条八十作詞
万丈目正作曲
『越後獅子の歌』。無論歌唱は美空ひばり。
昭和25年の作品。松竹映画『とんぼ返り道中』の主題歌でもあった。
私は9歳だった。この歌をよく口ずさんでいた。美空ひばりが圧倒的人気を誇っていた時代だ。
私は長い間1番の歌詞の最初のところ『笛にうかれて』を『笛に吹かれて』と思い込んでいた。『浮かれて』と気づいたのは随分と後年になってからであった。かみさんも幼い頃この歌を歌っていたそうだがやはり『笛に吹かれて』だと思って歌っていたらしい。
『浮かれる』という気分はなかなか分かりづらい。やむないことかもしれない。
『昼の月』とか『今日も今日とて』とか子供心にも『斬新』な表現が多かった。さすが仏文学者で早稲田大学教授の西条八十先生だ。
西条先生には後年村田英雄さんのために書いた名作『王将』もある。将棋の坂三吉をモデルにした『演歌の傑作』だ。
昨日娘のピアノ伴奏で初めてちゃんと歌ってみたが『ちゃん』と歌えているかどうかは自信は無い。
なぜか懐かしい思いで歌唱してみた次第だ。
