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健康編|シニアこそ、  デジタルで世界が広がる。

最近、新聞記事で
「デジタルを使っている人ほど孤独化・孤立化している」
という見出しを見かけました。

でも、よく読んでみると、
対象年齢は35歳〜45歳ほど。

私はその記事を見ながら、
少し違和感を覚えました。

なぜなら、
私が実際に出会っているシニアの方々は、
むしろデジタルによって世界を広げているからです。

85歳でLINE登録

今日も85歳のお客様から
お電話をいただきました。

電話番号が変わり、
長い間つながらなくなっていたにもかかわらず、

製造元へ問い合わせをし、
探し続けて、
やっとたどり着いたと。

しかもその方は、
LINE登録までされ、

「レビューも書きますね」

と笑っておっしゃったのです。

さらに昔のお手紙も、
今でも大切に持っていてくださると聞き、
胸が熱くなりました。

85歳でLINE。

私はそこに、
ものすごい“生きる力”を感じました。

年齢ではないのです。

「繋がりたい」
「知りたい」
「使ってみたい」

その気持ちがある人は、
何歳になっても世界を広げていく。

シニアこそ世界が広がる

私は今、
シニアこそデジタルを活用する意味があると思っています。

LINEで顔を見ながら話せる。
noteで自分の気持ちを発信できる。
AIと対話しながら心を整理できる。

遠く離れた人とも、
繋がり続けることができる。

これは単なる便利さではなく、

孤立を防ぎ、
人生を続けていくための
大切な道具なのだと思います。

ちぐはぐに感じたこと

先日、静岡市の商品券の配布でも、
デジタル申請の方が優遇される仕組みを見て、
少し複雑な気持ちにもなりました。

行政として
デジタル化を進めたい意図は理解できます。

でも本当に支援が必要なのは、
デジタルに不慣れな高齢者の方々ではないのでしょうか。

私は実際に葉書申請も試してみました。

すると届いたのは、
デジタル申請よりずっと後。

こういう現実を見ると、
ただ「デジタル化を進める」だけではなく、

「どうすればシニアが安心して使えるのか」

そこまで寄り添うことが
大切なのではないかと思うのです。

人生を広げる道具

私は今、 
自分自身がシニア世代として、

デジタルによって
人生が広がっていることを実感しています。

だからこそ伝えたい。

デジタルは、
若い人だけのものではない。

むしろ、
人生経験を重ねたシニアこそ、

新しい扉を開く力になるのかもしれません。

2026.5.23



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