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♯2 お金に対する不安の解消法はシュミレーションをすることだった

こんにちは、甘夏です。

この記事では、わたしがFPやお金の勉強を始めて最も良かったと思うことのひとつである、『シュミレーションができる』ようになったこと、について綴っています。

この不安はどこから来るのか

わたしは元々結構心配性で、どちらかというと楽観的というより悲観的。
仕事や人間関係、人生設計も「なんとかなるでしょう!深く考えずやってみよう!」というよりは、自分の行動や発言がこの先にどう影響するのかを考えたり、悩んだりする性質です。

だからなのか、ゴールが全く見えない漠然としたものに不安を感じ、自分の現在地が見えないと「わたしは今何をすればいいんたろう?」と焦りを感じてしまいます。

これは、お金に対しても同じでした。
将来どのくらいのお金が必要が分からない
→だから、どのくらいお金を貯めたらいいか分からない
→つまり、どのくらいお金を使っていいか分からない

楽観的なタイプではないから不安にはなる、でも収支管理は上手にできない、そんなどうしたら良いか分からない状態が続いていました。

老後2,000万円問題を紐解いてみる


さらに不安を煽ってきたのが、よく分からないけれど聞いたことがある『老後2,000万円問題』

老後2,000万円問題とは、金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」による「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」という試算を発端に物議を醸した、「いかに老後の資金を形成するか」をめぐる問題のことです。

引用元:ダイワファンドラップオンライン   
2020.10.02老後2,000万円問題とは?
若いうちから始めたい長期的な資産形成のすすめ

これだけ見ても、自分はどうなのかはよくわからないけどとにかく何かをしなければいけなさそう、と不安になるばかりでした。

ここで、FPの勉強を始めて身につけた知識を使って、自分の場合はどうなのか、将来の収支をシュミレーションしてみることにしました。

①老後に必要な費用(65歳で定年し、95歳までの30年間分)
•住居費
•食費
•その他

②老後に見込まれる収入(65歳から年金受給開始し、95歳までの30年間分)
•年金受給額

③老後に不足するお金=資産形成すべき金額
②−①

このシュミレーションの結果、実際に老後不足するお金は2,000万どころではありませんでした。やはり到底楽観視できる金額ではありません。

ただ、こうして具体的な計算をすると何も見えない状態よりも、将来必要な老後資金の目安がわかって少しモヤが晴れてきた気がします。

では老後資金をどう形成するか

まずは夫婦2人とも満額拠出しているiDeCoです。これについては運用益は出ればラッキーという考え方で基本的には運用率0%で試算。
そして残りの必要な資金を65歳までの年数で割った金額と、子どもの養育費•学費に必要な金額を20年で割った金額を現段階の年間目標貯金額、としました。

当然、思いがけない支出があったり、収入が減ることもあると思います。思い通りにはならなくとも、一旦立てた仮でもざっくりした目標ができると、自分の家計の現在地やどこを目指せば良いのかがなんとなくでも分かるので、不安でモヤモヤの状態から、『よし、やってやろう!』という気持ちになることができました。

家計管理が楽しくなった

こうして年間の貯金目標額、月間の貯金目標額を設定すると、毎月の家計管理もそこを目掛けて調整するので、どうすれば達成できるか?余ったら何に使おう?とゲーム感覚で楽しむことができるようになりました。

毎月、目標もよく分からないけれどとりあえず家計簿だけは付けて、なんと無く振り返っては不安になっていたあの頃から確実に変化がありました。

それはやはり、シュミレーションができるようになったからだと思います。

わたしは母からたまに「貯金とかしているの?」「家計管理ってどうしているの?」と聞かれることがあります。
その時にこれらのシュミレーションやそれに基づく貯金計画を説明すると、
「わ〜大変ね。わたしはそんなに何も考えずにあるだけ使ってきたタイプだけど、なんとかなってきたし、そんなにキチンキチンとやらなくても大丈夫じゃない?」と言われます。

わたしも元々母と同じであればあるだけ使ってしまう、心配性の割には収支管理ができないタイプです。
でも確実に母の頃から時代は変わっていて、色んな方向から不安を煽られることがあります。
そんな時、粗削りでも見通しを立てて、紙に書いたり、メモにまとめたり、家族と話し合ったり、整理することで少しずつ不安を解消していっています。

わたしはまだまだ人生経験が少なく、誰かに何かアドバイスできるようなことは少ないですが、
今回の記事のように自分がFPの勉強をして変われたことなどもシェアしていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとございました。

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