メリー 25th Anniversary LIVE-Many Merry Days-「狂宴」6/2名古屋
2026.6.2(Tue) 名古屋 Electric Lady Land
メリーとlynch.の対バン、通称メリンチ。
社会人なりたての頃〜北海道時代によく聴いていたメリーと、昨年末に急に沼落ちして以来ずっと好きの加速が止まらないlynch.
この2バンドを名古屋で同時に観られるなんて、俺得でしかない。ハイ行きます!
ちなみに私がメリーのライブを初めて見たのは遡ること14年前。BUCK-TICKフェス「ON PARADE 2012」出演時でした。
野外ライブのトップバッター、青空の下のステージ中央にポツンと置かれた学習机、お習字MC…
そんな光景を今でも鮮明に覚えています。
前方ブロックにいたので、盛り上がってすごく楽しかったことも。
そのときのレポを発掘したので一部ですがどうぞ↓

そしてネロさん、なんかごめん…
その後ワンマンライブには行かずとも、ずっと音源は聴いておりました。
今回は14年振りにステージを見られる機会ということで、一通り曲も聴き直して当時の色んなことを思い出してました。
ガラちゃんの唯一無二の声、大好き。
そしてlynch.さん、年末ぶりです!!
もう半年近く経つんですか?会いたかった!
年が明けてからは昭和の残党やギガザナツアー、そしてザナミなど、メンバーそれぞれの活動ではお会いしていたんですが……やっぱりゴリゴリのバンドサウンドを浴びたくなりますよね。
あと噂の玲央さんのお衣装も見たくて……アーッ
この半年間で温めまくったlynch.への想いが、いまここで爆発する!
到着〜開演前
ということで月初のド平日ですが、昼で仕事を切り上げて大須にやって参りました。

朝から台風接近による生憎の雨模様。
物販や入場待機列で傘がある状態なのは大変だけど、傘が壊れるほどの強風じゃなかったのが幸い。
入り口では『どちらがお目当てですか?』と聞かれ、元気よく『りんちです!!』と答えたものの。
正直なところ両方です選べないよ〜って項目も欲しい。どっちも楽しみだもん。
整番は真ん中くらいでした。
入場後は上手側に直行して、段差になっている程よい距離の場所に。こちらのハコはステージがとても見やすくて助かりますね。
先攻:lynch.
SE:AVANT GARDE
THE FATAL HOUR HAS COME
MIRRORS
I BELIEVE IN ME
CREATURE
斑
EVILLY(with:テツ)
GALLOWS
GREED
OBVIOUS
PULSE_
ADORE
これでも三度目だから、ちょっとは冷静に全体を見られるかなって淡い期待はしていたんです。
でもメンバー全員が登場して、葉月さんの
『lynch.です。よろしくお願いします!』の声を聴いた瞬間に頭がパァーン。
アーッ!!めっちゃすきーーーーーー!!
セトリは対バン仕様?でとにかく盛り上がる・畳み掛ける系をぎゅっとまとめたもの。
初見のダイホと、詰め込み勉強で挑んだガーデンシアターではステージと会場の一体感にほぼ圧倒されていただけでしたが、今日の私は何か違う。
なんだか身体が勝手に動くぞーーーー!
▼以下、楽しすぎて箇条書き
・フェイタル始まりの多幸感!
・2曲目であさなおさんご紹介。みらーず!!
・I BELIEVE IN ME『墜ちーていきーたーい』後の間奏のローゥ!がもう大好物すぎてどうすれば
・片側編み込みで髪を下ろしていた玲央さん、演奏しながらその髪を綺麗になびかせる姿に私は爆散
・CREATURE楽しすぎる
・斑ーーーー!ササササイコパァァス!!!
・悠介さんのお歌パートが大好きです。下手側の盛り上がりも楽しそう
・悠介さんは今日も美の化身でした
・ここらへんでようやくメンバーを観察出来る余裕が生まれはじめる
・AK氏の髪が伸びてキリストみが増している
・玲央さんはジャケットしっかり着用されていますが、中身は例の……スケスケシャツなのですか
・あさぬかわいい、本当にかわいい
・『ここでゲストをご紹介しまぁす!』
→メリーからテツさん登場
・テツさんを交えてのEVILLY、嬉しい&楽しい。
・しかしテツさんかっこよすぎないですか…!?私が見たときよりも、若返っている?
・テツ贔屓になりそう
・基本的に、黒くてでっかい人を好きになりがち
・GALLOWSのノールックマイクのところ、必死で玲央さんをガン見してました。なーう、るっくあっとうぇーゆーあー!
・葉月さんの滴る汗がセクシーだったなぁ
・玲央さんとAKで二人羽織してたPULSE_
・(´ᵔᴗᵔ`)『にばーーん!』
・たぶんこれもADOREだった?ステージサイドのアンプにガバっと脚をかけていた玲央さん、脚が長すぎる……!!
・玲央さんは結局ジャケット脱がず
・書いてて気付いた。後半の記憶、ほとんど玲央さん
なんか、秒で終わってしまった……!!
ぎゅうぎゅうゾーンにいないのに、汗だく。笑
楽しくて楽しくて記憶がほぼありません。
ある意味、初見のときの感想よりも酷い自覚ある。
葉月さんに煽られるとどうして我を忘れてしまうのだろう。あぁほんとうにSUKI……
なのに私は玲央さんばっかり見てる……どうして。
後攻:メリー
SE:-node-
梟
GAGA
首吊りロンド
妄想rendez-vous
Midnight Shangrila
さよなら雨(レイン)
溺愛の水槽
The Last Scene
欲望の残骸ゴミ箱で眠れ
陽の当たらない場所
「来来世世」
夜明け前
lynch.からの転換時、衣装姿のテツさんがスタッフさんと一緒にてきぱきセッティングされている姿が印象的でした。
そして中央に置かれる学習机、これを待っていた!
机はガッチリ固定されることもなく?普通に置かれていたので、この不安定なところに乗って歌うガラちゃんてすごいなと思いました。
あとネロさんのドラムセットをこの距離でまじまじと見たんですが、不思議だなぁ〜と。(ドラムに詳しくない人のアホみたいな感想)
▼メンバーが登場したときに思ったこと
・結生さんの衣装の袖、長っ…!!
・ガラちゃん細っ!!
・テツさん…かっこよ!!?
・ネロさんは記憶の中のネロさんのままだ!!
セトリは知ってる曲がたくさんで嬉しかったです。
ガラちゃんの声はやっぱり唯一無二でした。
歌声に『ガラ』って書いてある。
大好きな梟から始まったのも熱いし、首吊りロンドやさよなら雨(レイン)は色々あった北海道生活のことを思い出して胸がいっぱいに。運転中とかヒトカラでよく熱唱してたもんで。。
溺愛の水槽もいいよね……!
ライブでのノリは見様見真似だったけれど、メリーの音楽は、しっかり私に刻まれてた。
最新のアルバムからはThe Last Sceneと「来来世世」が聴けて嬉しかったです。
『今を生きて下さい みんないつか消えてしまう
永遠なんてないから』
このアルバムにはちょっと思い入れがありまして。
久しぶりのメリーの新作だ〜と喜んで発売日に買ったし、前後のインタビュー記事なども読んだりしてて…
これはいちBUCK-TICKファンの勝手な感想として聞いて欲しいんですが、ファンとしての同じ思いを共有しているんだなという気持ちになったのを覚えています。
皆、残された時間を大切にしないとですよね……
「来来世世」では、身を乗り出して前方のファンの皆さんの手に触れていくガラちゃん。その姿を見ていてまた胸がいっぱいになってました。
そこからの夜明け前、とても美しかったですね……
▼どこかのMCの記憶
ここでもキ◯ガイ言われて嬉しかった人です。
思い出しメモ。
— RIKU (@bt_confusion) June 2, 2026
ガラちゃんから『この天気の中、来てるあなたたちは本当のキ◯ガイですね』を頂いたのであった。
なんだか嬉しかったです(?)
あ、ここでひとつ、前から思ってても言えなかったことを成仏させてください(?)
登場のSE(-node-)を聴くと、しばき棒を持った人が脳裏に一瞬チラつきます
最初の数音が…某曲ぽくて………いやごめんなさい。
アンコール:セッション
やさしさ・キッド(with:葉月&玲央)
ジャパニーズモダニスト
アンコール、メリーの皆さま登場。
パーカーをラフに着ているテツさん、さっきまでのかっちり衣装からのギャップがあって破壊力は抜群だ……!
『狂宴ではセッションもやっています』
とステージに呼び込まれたのは葉月さん&玲央さん
葉月さんはTシャツ姿にどすっぴん
かわいい!!無条件にすき!!アーーーッ(発作)
リラックスした笑顔が本当にこの顔でした→(´ᵔᴗᵔ`)
そして玲央さん……………!
本編では鉄壁のガードで脱がなかったジャケットを脱ぎ、シースルーのシャツ姿に!
これか!これなのかーーーーっ!!
私、爆散。
葉月さんがマイクで喋ったとき、その地声の大きさに『声でっか!!!』と素で驚くガラちゃんが可愛かったです。
その他にも、横に並んだときに
ガ『身長伸びた?』
葉『いや!これこれ!(ヒールを見せる)』
そうかガラちゃんは裸足だった。
葉『ガラさんてこんなに喋りましたっけ?』
ガ『喋りますよ!いや、俺であって俺でないやつがよく喋るように…』
葉『えっ???なんですかそれ』
たぶんそれ、昭和の残党のガラちゃんのことですかね(横で玲央さんがニヤニヤしていらした)
あとステージに敷かれたカーペット付近に来た葉月さんが『僕、土足なんですけど(上に乗っても)大丈夫ですか?』とガラちゃんに許可を取ったり、『ふかふかだぁ〜』と言っていたり。
なんだろう、このおふたりの可愛いやりとり。
ずっと見ていたい。笑
セッション曲は「やさしさ・キッド」
こちらはテツさん選曲とのこと。
以前にもやったことあるっんだけ?という疑問に対して『やってないよ!』と生声で答える玲央さん。
さすが信頼の玲央ペディア。
『やーさーしーさ!』をゴリゴリの声で歌い上げる葉月さん、大好きですw
本編よりラフな格好で笑顔だったから余計に感じたのかもしれないけど、葉月さんて生命力の塊だなぁ…と。あふれんばかりのエネルギー。
テツさんと玲央さんが向かい合って演奏しているところも胸熱でした。このライブ前の配信を聴いて強く感じた、お二人の盟友感…!!
(´ᵔᴗᵔ`)『僕だけをひいきしてくださァァァい!!』
ここを聴いて、今日は玲央さんばっかり見ていてすみませんでしたぁぁと思う私もいました。笑
圧倒的に、目が足りないのです。
ステージ全体を見る目と、玲央さんだけを追いかける目と、葉月さんを見つめる目の3セットが同時に欲しいです。腕も多いほうがいいのかな。
つまりはライブ仕様の阿修羅像。何の話ですか。
その後お二人がステージから捌けたあと
『これを聴かないと終われねぇよなぁ!!!』と始まったのはジャパニーズモダニスト。我、歓喜。
『父よ、母よ、妹よ、弟よ』
一緒に歌えた……嬉しい!
ガラちゃんが最後にカラコンを外して片眼ずつ最前の方に手渡していたのを見て、これかーーーー!!とひとり感動していました。笑
感想など
すっっっごく楽しかったです!!!
どちらのステージも、たいへん良いものを見せていただきました。来られて良かった!!
▼lynch.
深く潜ってきて身体に曲が馴染んで来たからなのか……我を忘れるほど楽しくて、体感時間が冗談じゃなく秒でした。
過去2回のライブのほうがちゃんとステージ見てるよな、とこれを書くに当たり自分のレポを読み返しながら思っています。
楽しさと引き換えに失われていく記憶。
これから始まる夏のツアーが楽しみで仕方がないんですが、同時に私は上手側でどうなってしまうのでしょうか……
各地でお会いする予定の皆さま、私の骨を拾ってください。笑
▼メリー
知ってる曲たくさん、且つそれをステージでどう表現するのかというのを今回しっかり見られて、とても良かったです。
ガラちゃんが胸をバンバン叩くパフォーマンスでどんどん赤くなる肌とか、MCとか。
こちらの心に伝わって来るものがありました。
『バンドは美しい、そして儚い。だから見たい時に見てください。ライブに行ったら目一杯楽しんでください』というガラちゃんの言葉が特に。
そうだよねぇ……と思う出来事、ここ数年でたくさん見てきました。
今の私を突き動かす原動力も間違いなくこれだなぁと。改めて言葉にしてくれて、ありがとうございます。
テツさんの不老っぷりにも驚いたなー
前に見たときより確実に若返っていらっしゃる。
この2バンドの下手側には、若さの泉でも湧いているのでしょうか……?
どうでもいい余談。
帰宅して、ライブの感想とともに『ライブ中は目が足りないから阿修羅像になりたい』という話を夫にしたところ
『顔が3つだと後ろの人の視界を遮るから、今の顔に目をあと2セット増やせばいいのでは』と冷静にアドバイスされました。
そんな上弦の鬼が…いましたねえ??
彼もバンギャだったのか。
おしまい。
