世界でひとつの読書感想文を書く5ステップ(ダイジェスト版)
この記事は、「世界でひとつの読書感想文を書く5ステップ」のダイジェスト版です。本編では、より詳しい内容を紹介しています。
読書感想文は、小学生が一人で書くには実はとても難しい課題です。 今回は、テンプレートに頼らず、お子さまの「生きた言葉」をふせんを使って引き出し、親子で楽しみながら3時間でまとめ上げるプロセスをご紹介します。

準備するもの
えんぴつと消しゴム
小さなふせん(長方形)
中くらいのふせん(正方形)
ふせんを貼るための大きめの紙
400字原稿用紙
(できれば)パソコン
ステップ1 「ふせんを貼る」(20分)
やること: 心が動いたページ(3〜4箇所)にふせんをペタッ!
ポイント: 「おもしろい」「イライラする」など、直感で選んでOK。

ステップ2 「場面について書き出す」(40分)
ふせんを貼った場面について、「本の内容」+「自分の感じたこと・体験」をセットでメモします。
サポートのコツ: 「もし自分だったら?」と優しく問いかけ、言葉を拾ってあげてください。

ステップ3 「グループにして、関係をつくる」(20分)
バラバラのメモを見渡し、似た内容をグループ化して名前をつけます。これが作文の「柱」になります。

ステップ4 「グループごとに原稿メモを書く」(40分)
グループごとに100〜400字程度の文章にします。清書ではないので、汚い字や間違いも気にせず、自分の体験を詳しく書きましょう。

ステップ5 「全体の流れを決め、足りないところを補う」(50分)
「書き出し」「あらすじ」「まとめ」を補います。
やること: 「まとめ」→「書き出し」→「あらすじ」の順に書く。
ポイント: パソコンを使うと並べ替えや文字数調整がグッと楽に。

大切なのは、教えるのではなく「共に感じる」こと
「穴埋め式」の作文は楽ですが、本当の自分の言葉にはなりません。大人がアクセル(発想)とブレーキ(統合)を使い分ける手助けをしてあげることで、今しか書けない、世界でひとつの感想文ができあがります。
大変な作業ですが、書き終えたらぜひ親子で完成をお祝いしてくださいね!
この記事は、「世界でひとつの読書感想文を書く5ステップ」のダイジェスト版です。本編では、より詳しい内容を紹介しています。

