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41~42歳の転職活動記録 ♯12 理由なき転職

改めて。面接をすることになっている企業にお伺いすることになった。これで面接は2社目。内定を保有している段階で違う会社の面接ができるのはありがたい。この会社は都内にはあるが、私の住んでいるところからは45分ほどでいける。前職では80分ほどかかって通勤していたので随分な時間短縮だ。先日の人生の先輩と話をした『職場は近いほうがいいよね』に当てはまっている。カレンダーを確認したら去年の5月頃にこの会社に訪問しているが、やけにその日は暑かったのを覚えている。この会社は選考2回だから次来る可能性がある訳なので道順は覚えておこう。そもそも初めての場所だし何かあったらいけないと、早めに家を出た結果。1時間ほど早くついた。これだけあれば複数の道順を覚えるには十分だし、なんなら隣駅からの道順も覚えられるのではないか。しかし暑いので1番シンプルな道を選択し、途中のVELOCEで涼むことにした。ここでふと思う。今回は転職エージェントからの紹介ではないから、企業とのやりとりは直接となる。となるとこの会社に対しての疑問、質問は自分ですることになる。直接かぁ。と思い巡らせて気がついた。これから行く会社。何の事業しているんだっけ?初歩の初歩。マナー中のマナー。そんなことも調べずに会社の近くまで来てしまった。急ぎスマホで社名を調べる。社長名を調べる。結果、よく分からなかった。辛うじて不動産関連の仕事というのは分かったけど。やはり分からなかった。今なら分からない仕事は、自分の感性に引っかかってない訳で、慎重になれ!といいたいところだが、この時の私は調子に乗っている。まぁ、事業が変わろうと人事は人事の仕事だし。前職と言語が違うことなんてないのだから大丈夫だろう。と文字通り高を括った。高を括ったではたりない。超高を括った。いまいち高のくくり感がでない。タワーマンション括ったくらいだ。超高層だ。間違って首を括ったら大惨事だ。予定通りに会社に到着。受付で電話をし会社の会議室に通された。誰がいらっしゃるのか分からない状況だったが、スカウト内容からは役員のどなたかが現れるのかもしれないとは思っていた。ドアが空く。スニーカーに半袖。色黒の歯ピカピカ社員が現れた。どこかでみたことがあるなと思ったらVELOCEで調べていたときに何かの動画サイトでしゃべっていた人だ。社長だ。印象が違いすぎるとは言わないが、動画では『世田谷には住んでますが、代田橋近辺です。環八沿いです。』と言っていたらしっくりくるくらい落ち着いていた方だったが、目の前にいる方は『シャンパン、クラッカー空けても心の中はサイレントナイト』と夏でも歌っちゃいそうな人が現れた。歯が白い。『どーも。りあちちさん。お会いできて嬉しいですよ。社長の〇〇です。どうぞおかけになってください』あー。外見と違和感のない抑揚と文言チョイスだ。個人的にはあまり得意ではないかもしれない。私は引いてしまった。少し引いてしまった。そしてそれは大分顔に出た(はず)その私の顔をみて『りあちちさん。緊張してますか?今日は色々と教えてくださいね』と仰ってきた。流石に『いや、引いています』とは言えないので『ありがとうございます。緊張が少しほぐれました。私こそよろしくお願いします。』みたいなことを言ったような気がする。失礼はないようにした。社長は初めに紙資料を使って会社の説明をしてくれた。目線はその資料に向く。そしてその資料の先に社長が用意された私の履歴書、職務経歴書がある。その書類に何やら赤い色。ペンで書いたような赤文字が見える。『あっ!この人も赤紙タイプだ!』と思うと当時にチラチラ見える赤い文字。どうしても気になる。なんて書いてあるか見たくなる。でも、話に集中しないといけない。えーい。なんて書いてある。なんて書いてあるんだ。◯ ※※ 記号が見えた。


◯ ※※マルだ!◯の横の横の文字はなんだ??◯ マ※ うん?なんだ?◯ マル◯ マルだぁー!記号の◯の横にマルと書いている!どどどいうい意味だ。◯と書いたら脳内ではマルときっと翻訳されるのに文字で書いている。どういう意味あいなんだろう。社長はずっと会社説明をしてくれている。私は紙資料に目検を向けながらも、頭の中で文字の意味を考えている。気がつけば社長から『何か質問とかあります?』と聞かれた。『はい。よく理解できました。ありがとうございます。』みたいなことは言ったと思う。でも実際は不動産関連の会社なんだな。ということしわわかってなかった。『では、次はりあちちさんのことを教えてください。』と言われ面接が始まった。いたって面接はオーソドックス。30分くらいだったろうか。特に答えに窮す質問もされなかった。そろそろ終わりだなと思った時社長がボソッといった。『りあちちさんが会社に来てくれるとは思わなかった』ボソッとだ。社長との関係が仮に友人関係だったら「なになになによ?気になるこというじゃん!」と言っていた所だがもちろんそんな関係じゃないので「こちらこそです。」と自分なりに渋く言ってみた。『でも実際はうちが内定出しても、他の会社からも内定が出るだろうし、入社はしてくれないよね』おいおい。一次選考だろ。なんだよそのテクニック。と思いながら「そんなことはありません。お時間いただけたこと感謝します。」渋く言った。てまもさっきよりは渋さは抜けてる自覚はある。『またご連絡するので、返信くれたら嬉しいですよ。今日はありがとうございました』白い歯が眩しい。やっと見つけました!から始まるスカウト文を送ってくる会社であることに違和感はなくなっていた。一次選考の結果はその日に来た。通過で次回は最終選考。企業側からは日程の提示もあった。文字にすれば、何を浮かれてるんだって話だけども私は嬉しい気持ちなっていた。即日で選考結果を返してくれるなんて。ありがたい。そして合わないと思っていた社長に少し興味がわいていた。次回。最終選考と結果の話。

最後にいつもの質問

41歳の転職はするべきか?
今日の答え
会社違えば環境変わる。環境変われば使う言葉も違う。大変だよ。40代の転職。やる必要ないならしないほうがいいよ。


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