第2話 スレイ・ザ・ウィキッド グラウド将軍出没と中佐軍・山賊の壊滅
1話はこちら。
12歳以上推奨。
第2話開始時点キャラクター。
味方陣営:
てん:主人公。正義感が強く、冷静な剣術士。
ゴウ:力が強く、頭脳に弱い。剣術士。
ナオ:言うことをすぐに聞く。長弓士。
上の三人は全員12歳前後。
聖騎士団:3人
敵陣営:
グラウド将軍:漆黒の剣士。
ゴーン親分:体術が得意。
衛兵:4人
中立陣営:
ボリック中佐:卑怯者、剣術士。(口癖は「俺だって…逃げ切ってやる!」)
ボリック中佐守護軍:2人(口癖は「ボリック様に使えれば、生き延びれる!」)
山賊:2人
ゴウ:「…!」
ナオ:「待て!誰が2人を討ったんだ!」
てん:「そんなことはどうでもいいだろ!」
てん:「チャンスなんだぞ!ゴニョゴニョ言うな!」
ゴウ:「確かに気にしすぎたな‥。」
ナオ:「…」
聖騎士団一同:「敵発見!残りの山賊を仕留めよ!」
聖騎士団が走りかけた瞬間!
山賊の親分:「今だ!」
てん:「なんだ!」
「グァ!」
聖騎士団の1人が叫び声を上げて倒れる。
ボリック中佐;「ボリック中佐のお出ましだ!覚悟しろ!皆殺しにするぞぉ!」
てん:「ボリック中佐!行方不明になっていた彼がなぜここに!?」
ボリック中佐守護軍:「ボーリック様に口答えする気か!討つぞ!」
ゴウ:「くっそ!邪魔が入ったな…。オリャァ!」
ゴウの攻撃により、瞬く間に山賊の1人が崩れ落ちる。
山賊の親分:「ゴーリック!早くしやがれ!」
ボリック中佐:「わ、私に向かってその口はなんだぁ!ゴーリックじゃない!ボリックだよ!」
てん:「ププ…。コホン、失礼。味方同士で揉めているぞ!チャンスだ!」
聖騎士団2人:「タア!」
「グア!」「ガハッ!」
てん:「ボリック中佐守護軍は落とした!敵は残り2人だ!」
「そこまでだ!」
全員:「誰だ!」
「我こそが、グラウド将軍だ!」
グラウド将軍:「我は今、巨大国エンテノール王国を支配域に入れた!残る国は僅かだ。近いうちにお前らも制覇する。さらば!」
ボリック中佐「お、俺も逃げさせても…ぐぅ!?」
グラウド将軍:「逃げるような奴は死ねばいい。」
てん:「残酷だ…。」
てん:「元はといえば、お前のその残酷さで世界を征服するのを防ぐためにこの国を築いた!しかし、世の中には多くの悪がいた…。
グラウド将軍以外にも、我々の仲間を殺す連中がいた!今ここで、最初の悪党、山賊の親分を討つ!グラウド将軍、悪の軍団を退治する善の国家、我々テレウスを排除するなら今のうちだ
!」
グラウド将軍:「威勢だけはいいな!生憎、お前を討つメリットが見つからないので失礼する!」
てん:「俺らはまだ石ころでもない訳か…。」
てん:「いいだろう!俺らはホコリから…お前を討つ人になってやる!」
グラウド将軍:「ふ。いいだろう。楽しみにしているぞ。」
山賊の親分:「…」
てん:「待て!山賊め、逃げるとは卑怯な!」
ナオ:「待て!お、俺は最強だッ!」
グラウド将軍:「なんだそれは!じゃなくて、失礼する!」
またも恥ずかし台詞を言ったせいで、
ナオの顔は真っ赤な風船に、
そして彼が放った矢は、命を奪うものになった。
山賊の親分:「ガァ!最後に教えてやる…。俺の仲間2人の命を…奪ったやつ…は、グラウ…ド、だぁ。」
てん:「…!やはり!強いな…。」
てん:「ナオ…人が死ぬ時くらい青い顔しろよ…真っ赤だぞ。」
ナオ:「お前のせいだよ…!」
聖騎士団2人:「お前ら笑わせる気かよ!」
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