出力の格付け(グレーディング) ―― 感覚を「明確な数字」に変えるショットコントロール術

 あなたは試合や練習のとき、ショットのバリエーション(打ち分け)を何種類くらいイメージしてコートに立っているでしょうか。
目の前に広がる無限とも言える選択肢を前に、

「なんとなく、このあたりへ」
「直感で打ってみよう」

といった、感覚や才能に頼った戦い方をするのも決して悪くはありません。
ただし、その「なんとなく」の中にある程度の方向性(基準)を持たせておくだけで、1打ごとの経験値を段違いに溜めやすくなります。
そのために、ショットの威力をざっくりと格付け(段階分け)してみましょう。これが

「グレーディング(格付け)」

という考え方です。
例えば、シンプルに以下のように整理してみます。

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