テニス上達メモ504.「バレたらどうしよう」という苦しみ(副題:錦織圭の報道に思うこと)
▶ルールを破ると、本人が苦しむ
錦織圭の報道は、人として以前に、競技者として厳しかったと思います。
「バレたらどうしよう」という思いは、本人の自覚なしに、集中力を蝕む。
それが私たちを、じわじわと苦しめます。
ですから「不邪淫(ふじゃいん)戒」の定めがある。
ルールを破ると、人に迷惑をかけるとか、天罰が下るとかではなくて、「私たち自身が苦しむ」から、戒められます。
▶不倫したい人なんて、いない
冗談でも同情でもなく、不倫はされるのは相当つらいものですが、するほうは、もっとつらい。
誰しも、裏切るなんて決してしたくない幸せな生活を、夢見ていたのです。
当初、周囲の大反対を押し切って1人の女性を愛すると決めた覚悟は、勇気だったに違いありません(関連記事「できれば、幸せに生きたかった」)。
▶思い当たる節はある
「バレないだろうか?」
ひとつやふたつ、思い当たる節があるのが、人の「弱さ」でしょう。
生きていく上で、私たちは、何度も噛みしめなければなりません。
「バレて良かった」のです。
今後の活躍に期待。
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テニスゼロ代表
吉田無型(よしだ・むけい)
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