質問1532:競技だから、勝ち負けはどこまでいっても付きまとう
もりおと申します、初めまして。長くテニスをしています。 私の周りのテニス大好き仲間の中には勝ち負けにこだわり過ぎてこの記事のようになってしまっている方が多々いらっしゃいます。 私自身も時折そんな風になってしまい、嫌になる事があります。 競技ですから、勝ち負けはどこまでいっても付きまといますから、中々難しい問題ですね。 「目的地に到着するのが、人より早いか遅いかばかりをあせると、移動中の「街の風景」を楽しめなくなるのに似ています。」 いい一文でした👏 👏 👏 👏
回答
このnoteをつけ始めて、初めてコメントを頂戴しました。
なるべく「ありがとう」を言わない、使わないように心がけているつもりですけれども、語源どおり「有り難い」「滅多にない」お便りでしたので、素直に御礼申し上げます。
「ありがとうございます!」
今、このnoteで、記事を書いたり、ご質問に応えたりしているように見える内実は、従来運営していたウェブサイトの移管作業です。
その過程で、過去の記事・回答を読み返してみると、かつての読者諸氏には本当に申し訳にくいのですが「未熟な内容」ばかりで、顔が真っ赤っかになります(苦笑)。
今ももちろん未熟なのですけれども、もう少し「マシ」な内容・回答に改めて、ほぼ全面的に書き直してnote上にて再掲載している途上です。
従来のウェブサイトを閉じて、恐らく少なくない読者さんが離れました。
運営会社のサービス変更手続きが強引すぎて、半ば強制的に閉じざるを得ませんでした。
だけど過去記事の稚拙な内容・回答を、放置せずに済み、このnote上で改められますから、結果的に「閉鎖」して、主観的には本当によかったと思っています。
これもよく申し上げている、「人間万事塞翁が馬」なのでしょう。
私たちはどんな出来事も、「いい」とも「悪い」とも、決めつけられない世界で生きるしかないようです。
この現実が腑に落ちると、落ち込まないし、浮かれることもなくなりました。
「浮かれるような喜びもないなんて、そんな人生は寂しく、むなしいだけだ」という人もいるかもしれませんけれども、「寂しい」「むなしい」という思いすら、なくなりました。
なにせ万事、いいとも悪いとも、決めつけられないのですから。
落ち込みようも、浮かれようもありません。
さて、くだんの記事は、私自身への戒めです(笑)。
人に認められるためにテニスをしているのか、楽しいからテニスをしているのか、分からなくなるときがある。
たとえば多くの人がYouTube動画を視聴するのは、それがいいか悪いかは別にして、純粋に「楽しい」からだと思います。
YouTube動画を見まくったからといって、人から認められるわけでもない。
ですから1人でも、こっそり視聴します。
テニスも、人に認められなくても楽しいのか?
それはすなわち、負けようが下手であろうが、純粋に楽しめるか、という話に近づくと思います。
もりおさんのお描きになるイラストは、味があって懐かしい感じがする素敵な作品。
対照的にリアルなタッチもお持ちの二刀流です。
さらにポップもこなす三刀流でいらっしゃるのかもしれません。
心から、楽しんで描いていらっしゃる雰囲気が拝察されます。
絵を描くのが楽しいという人は、上手い下手に関わらず描きますよね。
ところがその絵が今度は「ヘタウマ」で人に認められたりすると、評価が気になり出したりしがちかもしれません。
あまつさえ他人の作品と比べ出したりすると、仰せのとおり「競技」となり、人より上手いか下手かの勝ち負けさえ、付きまといかねないということですね。
私自身のこのnote。
純粋に楽しいから書いているのか、人に認められたいから書いているのか?
あるいは人から認められるのが楽しいから、書くのか?
純粋に日々の気づきを書くのが楽しいのであれば、公開しない昔ながらのノートに記す「日記」スタイルでも構わないはずではないか?
そんな戒めが、くだんの記事にはこめられています。
メタ社の始めた「Threads(スレッズ)」 、登録者数が早々に1億人を超えたと聞きました。
情報を検索したり、知り合いと連絡を取ったりするのに便利だからという側面はあるにせよ、SNSが隆盛するそのワケは、人間という生き物が「承認欲求」に、嫌というほどつくづく執着してしまうからだと、私は見ています。
専門用語として名付けられた「渇愛」という衝動。
カラカラに乾いたノドが水を欲しがるような、狂気めいた欲。
「そんなの自分には関係ない!」と、もちろん思いたいけれど、そんなおこがましさもまた、人間のサガなのでしょうね。
改めまして、コメントを頂戴しありがとうございました。
noteをつけ始めて初めてのことでしたので、少々浮かれております!
即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO
(テニスゼロ)
https://note.com/tenniszero
無料メール相談、お問合せ、ご意見、お悩み等は
こちらまで
tenniszero.note@gmail.com
いいなと思ったら応援しよう!
スポーツ教育にはびこる「フォーム指導」のあり方を是正し、「イメージ」と「集中力」を以ってドラマチックな上達を図る情報提供。従来のウェブ版を改め、最新の研究成果を大幅に加筆した「note版アップデートエディション」です 。https://twitter.com/tenniszero