イップス克服に向けて046:テニス ベースメソッドについてのご質問
テニスゼロ
吉田さん
ご無沙汰しております。
※※※※です。
はじめてテニスゼロにお会いしたのは、10~11年ほど前でした。
そこからイップスを克服して、人生を救って頂きました。
その節は大変お世話になりました。
テニスゼロのHPがnote形式に変わったのですね。
表題の件で、ご質問でした。
私は以前、Amazonのkindleで、ベースメソッドの本を発売当時に購入(※中略)したのですが、今はそのベースメソッドの本が見れなくなっておりました。
見る方法はないのでしょうか。
また、今のHPから購入できるベースメソッドは、以前に私が購入したものと何か違いやアップデートはありますでしょうか。
最近、ふと久しぶりに思い立って、ボールの見方、究極のテニス上達法、楽しもうテニス、集中力トレーニングブック等を読み返していたところで、ベースメソッドを思い出しました。
再度購入するしかないのであれば、購入を検討致します。
よろしくお願い致します。
回答
▶アップデートされた「最新版」ご送付
お名前も、メールアドレスも、当時いただいていたご相談内容も、いただく文章の雰囲気も、忘れません。
今もよく、覚えています。
『テニス・ベースメソッド』を、再送します。
なぜ、読めなくなったか?
ファイルはある(アクセスできる?)のに、開けないのでしょうか?
テニスの上達に関しては「責任を負う」覚悟ですけれども、Amazonやnoteを通じたご購入後の所有権問題等につきましては、著者の私が下手に口出しできず申し訳ございません。
いずれにしましても、当時に比べてすべてのテキストにおいて大幅なアップデートをしていますので、『究極のテニス上達法』と『新・ボールの見方』も併せて本メールに添付し、PDF版を送信させていただきます。
ご迷惑をおかけしました。
▶「サロン」はじめました
またテキストだけでなく、「テニス上達メモ」「無料メール相談」「イップス友の会」の記事に関しても再掲載に際し、加筆修正しています。
体験された方の「カスタマーレビュー」には、テニスゼロより「一言コメント」を新たに追加しました。
よろしければnoteを初見のつもりで、何度もお目通しいただけますと、「新たな気づき」もあるかと思います(関連記事「『繰り返し』こそ世界最高レベルの学習法」)。
そして、ホームページ時代にはなかったメンバー限定の「テニスゼロ・サロン」も新設しています。
仲間入りの門戸を開いていますので、どうぞお訪ねください。
▶「今・ここ・この瞬間」の集中
ただ、『あなたのテニスセンスを引き出す“ゼロ式”30メニュー』や『楽しもう。テニス』、『集中力のトレーニングBOOK』は私の手元にももう、見当たりませんから、ご自身が今もお持ちであれば、これからもテニス上達のご参考にしていただければと思います。
というのも私は自分が手掛けた作品につきまして、テニス雑誌はじめ、こちらでご紹介した書籍「運動能力がアップする『声の魔法』」など含む寄稿したほぼすべてを、手放すようにしています。
手元に残っているのは、テニスとは(一見)関係のない危機管理に関する下記2冊だと思います。
地震やテロのみならず、逆恨み、ストーカーなどの危機に瀕して、自分が生き延び、大切な家族や仲間、そして人だけではなく生きとし生けるものを守るために、「強く生きなきゃと思う」から残したトリアージと言えます。
▶だから「捨てた」
手掛けてきた作品類は、一切合切捨てる。
技術やギア関連のテニス記事では日本一の掲載量でしたけれども、今となっては後の祭りです。
過去はもうない。
未来はまだない。
過去の記憶が疼くと、「今・ここ・この瞬間」に集中する妨げになりかねません。
だから、捨てました。
失敗を糧に、今のテニスゼロがあると思っています(出展『楽しもう。テニス』)。
▶記憶に囚われて認識できなくなる現実
さらに言えば、今を生きるために捨てるのです。
「過去」の自慢話を語り、「今」の現実が認識できなくなった人は、揶揄する他意はなく心配する意味で「呆け始めている」のだろうと思います(関連記事「考えることで人は呆ける(認知症予防にテニスがいいワケ)」)。
なぜなら自慢話をしているさなか、周りの人たちが醒めている「現実」を、「認識できずにいる」のですから。
「考えれば呆けない」という世間的な刷り込みは顛倒。
当時お伝えした繰り返しになりますが、「考える」ことは0.1秒前でも後でも、必ず過去か未来について、でしたよね。
今は「感じる」ことしかできないトレードオフの相関だから、さっき食べた味や香りや食感の「感覚」が抜け落ちるため、「ねぇ、食事はまだなの?」などとなってしまいます。
▶「銀行通帳」「フォロワー数」「売上」はいちいち見ない
手放す。
拙著『集中力のトレーニングBOOK』では、そうやって執着から離れる意義・効果についてもお伝えしていたかと思います。
「しない」「捨てる」「スロー」などと。
それに習い私は自分の過去作品ほか、銀行通帳や、フォロワー数、記事の売り上げなど、いちいち見ないようにしています。
自分の価値を推し量る可能性がある自我を強化する対象は、目に入ると思考が喚起され、集中力が脅かされかねないからです。
「自分はこれだけのモノを持っている!」なんて具合に「自我」(という錯覚)が、ビリビリと刺激されかねませんから、ね。
それは、「テニス・ベースメソッド」の「おわりに」に記してある「無我」とは相容れないのです。
即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO
(テニスゼロ)
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